=== 標準型「ハンター」 === <> ==== 解説 ==== 真加部の基本WPの一つで、拘束系の武装で固めたWP。『2』における標準型と妨害型を足して二で割ったような武装構成として『3』へ移行。『∑』での変更点はコストが200、耐久が10上昇し、サイドのグラビティクロスボウのレベルが5に上がった。<
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> ダブルのハンドライトニングガンは、いわば電流を一本だけ発射する [[sigma/スタンラインガン|スタンラインガン]]([[sigma/ハンドスタンラインガン|ハンドスタンラインガン]])のような武器で、同じくヒットした相手をしびれ拘束する。しびれ拘束系の武器の中では単発火力が高く、更に二段階でのチャージが可能であり、その場合は射程が延長される。拘束時間が短めであるが、弾速自体は早く発射された電流は僅かな時間であるが残留するため、二丁同時撃ちで複数の敵をまとめて絡め取ることも可能。しかし、乱戦時などでは味方にも被害が及ぶため注意。<
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> サイドは真加部のWPではよく見かけるグラビティクロスボウ。<
> このWPでは最も弾数が多く唯一の連射が利く武器なので、従来通り中距離におけるカットや牽制手段として役立てる他、各種ライトニングガンで拘束した相手への追撃を手早く済ませるのにも使える。<
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> タンデムのライトニングガンは、ダブルの強化版といった武器。<
> 用途や基本的な仕様はダブルと共通しているが、このWPでは最も単発火力が高く、チャージすれば最も射程が長い武器。また、AIM力が求められるがこれ自体も弾速が早いため、離れた相手を狙い撃ちにすることは十分に可能。ただし、ダブルにも言えることだが拘束時間の関係上、距離の離れた相手への追撃を加える場合は他の味方に任せることも考慮しておきたい。<
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> 総じて拘束武装が主体であるため、直接のダメージに直結するのはやはり補正の乗った格闘攻撃。しかし、その都度にリスクの高い格闘を仕掛けると他の敵に狙われ、あっという間に耐久を減らされる危険性が付きまとう。2000というコストを考慮すると、あまり無理な動きは控えるべきであろう。しかし、これらの豊富な拘束武装で相手の行動をひたすら妨害し、ライン維持や味方を動きやすくする状況を作るといった支援を意識した運用・戦法も可能。いずれにせよ、味方との連携が欠かせないWPと言えるだろう。<
> {{{#!wp { "名称": "標準型「ハンター」", "コスト": 2000, "耐久力": 480, "格闘補正": 1.15, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ハンドライトニングガン", "レベル": 4 }, "左手武器": { "名称": "ハンドライトニングガン", "レベル": 4 }, "サイド武器": { "名称": "グラビティクロスボウ", "レベル": 5 }, "タンデム武器": { "名称": "ライトニングガン", "レベル": 4 } } }}} ==== コメント ==== <> <>