=== 標準型「ハーキュリアン」 === <> ==== 解説 ==== タンデムにアンマテを持つハーキュリアンの標準型<
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> ダブルにハンマシを2丁携えている。ハンマシは一発一発のダメージやヒットストップは大した事は無いが、なかなかの発射レートでそれをカバーしている。<
> 両手で当てれば並のキャラから一瞬でダウンを奪い、一部スパアマ持ちも労せず寝かしつけられるだろう。<
> しかし盾持ちはあまり得意ではない。タゲが向いていないならともかく、見られているならダブルを構える以外のなにがしかの方法で対処すべきだろう。<
> 幸いにもハンマシはこのキャラの快足を損なうものではない。<
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> サイドにはヘビマシを持つ。マシンガンより少し射程が長く、単発のダメージ、ヒットストップ、ダウン値が高い。代わりに発射レートとリロードが少し抑え目である。<
> 基本的にはこれと後述のアンマテをメインに戦うことになる。空中の人型が相手の場合HSなら1発、その他の部位でも2発でダウンさせる。慣れれば灰ダウンまでの追撃も容易な為扱いやすい武器といえるだろう。 しかし扱いやすいからとばら撒いてしまうとリロードが追い付かない為、どの武器にも言えることだが丁寧なエイムを心がけること。少なくとも適当に撃ってまぐれ当たりを期待するような発射レートではない。<
> ハンマシに続き盾はそれほど得意ではないが、軽量盾くらいであれば引き撃ちしつつ割ってダウンさせるくらいのことは出来る。かなり弾を消費するので足を活かして振り切るのか迎撃するのかを上手いこと考えたい。<
> 余談だがこのヘビマシLv4とダブルのハンマシLv4は軽量仕様である。別にこれを知ったら本WPが更に快速になるという訳でもないが、一応。<
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> タンデムにはアンマテを持つ。人型なら一発で灰ダウン、その他もダウンには持ち込める。弾数は2発に上方修正され、盾を割って即座にその硬直を取ることができるようになった。そして相変わらずリロード速度は良好である。ダメージは単発の長射程武器にしてはやや控えめか。<
> 特筆すべきはその盾割り性能である。破壊可能なシールドはほぼ全て一撃で粉砕できる。(一部異様な硬度を誇る盾はその限りではない)エリシのように的がデカければ近距離で無理やり当てて相手の仰け反り中に適当な追撃を狙ってもいいだろう。<
> 長射程の割にいまいちズームされない為、中距離付近でもロボットに当てやすくなっている。なんだかんだと纏まった威力でダウン値が高く射程もある為、敵の着地や硬直、味方が拘束してくれた敵などに出番は多い筈。<
> しかしこれだけを構えていては味方前衛にタゲが集中してラインがガタガタになりかねないので、要所要所に差し込んでいく運用が望ましい。<
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> 足回りの良さと武器の射程の長さもあり、後衛の介助から前衛の援護まで飛び回ることが可能。このゲームのキャラ、武器、ステージへの理解が増すごとに使いやすくなるWPである。<
> と言うより、咲良の性質的に知っておかないと嬲られる武器がいくつかある。(ロックオン系の武器とか)障害物のお世話になることもしばしばあるがここで書くには少々量が多すぎる。疑問に思うことがあれば下のコメント欄に投げかければお優しい諸兄が大雑把に解説してくれるだろう。<
> {{{#!wp { "名称": "標準型「ハーキュリアン」", "コスト": 1800, "耐久力": 400, "格闘補正": 1.0, "タイプ": "スナイプ", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ハンドマシンガン", "レベル": 4 }, "左手武器": { "名称": "ハンドマシンガン", "レベル": 4 }, "サイド武器": { "名称": "ヘビーマシンガン", "レベル": 4 }, "タンデム武器": { "名称": "アンチマテリアルライフル", "レベル": 4 } } }}} ==== コメント ==== <> <>