=== 標準型「ヒールベース」 === <> ==== 解説 ==== 前作の近距離型「ヒーラー」を踏襲した3の回復特化型「ヒールベース」が何故か標準型に変更された。代わりにΣになってダブルの回復エリシとライハンが撤去されてより初代や2に近い構成となっている<
> ダブルガンスタイルがハンドガン&エリアシールドという非常に自衛力がお粗末な組み合わせである為、他のWP以上にサイドスタイルでの中距離迎撃が重要になる。<
> タンデムには回復銃を所持している。回復ライフルとは違って射程は短く、一発の回復力が低いが三連射可能なので数を当てることができれば少ない反動で素早く回復できる。<
> 開幕で前衛に引っ付いて回したり、素早くリスポーンして残り体力の低い味方に回しておけば良し。またサブについている回復型エリアシールドと併用すれば、超近距離という限定条件下ではあるものの最高レベルの回復力を発揮出来る。<
> サイドスタイルのハープーンガンはこのWP唯一の火力源であると共に接近を拒否するための生命線。しかしそれでも火力が高い武装とは言い辛く、さらに相手を吹き飛ばすという特性の功罪をよくよく考えて運用しなければならない。<
> つまりどうあっても火力貢献出来るWPではないので、味方の構成を見て火力不足を感じた場合は素直に別WPの選択も検討すべきである。<
> もちろんこのレベルのハープーンにはトラップガンがついている。相手の着地位置を予測しながら撃つことができれば妨害すらも可能。また、後述する自爆テクニックにも利用できる。<
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> 回復力の高さは本物で、ハープーンガンによる支援行動も可能。ただし味方への依存度が非常に高く、只でさえ上級者向けの鏡華の中でも特に熟練者向けの高難度WPである。<
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> また、このWPに爆発物(トラップガン)があることを利用して、ミリで放置されている時にわざと地雷を踏んで自爆して耐久値をMAXにして戻ってくる、所謂「落ち枠交換」の荒業ができる。<
> 但しハイリスクハイリターンな小ネタであることはある程度留意したい。判断が遅ければ遅いほどそれだけ負けに繋がる(一度倒れてから最速で戻ったとしても10秒前後もかかる)がその間に味方に負担をかけてしまうこともある。<
> さらにリスポ位置が3か所に固定化されているため、「味方がリスポ位置の近くにいるか」ないし「どこのリスポ位置に行けば早くたどり着けるか」なども重要で野良だと非常に厳しい。<
> とはいえ、成功すれば一気に巻き返すことすら可能であるのであくまで選択肢の一つとして頭の片隅に置いておこう。<
> {{{#!wp { "名称": "標準型「ヒールベース」", "コスト": 1800, "耐久力": 380, "格闘補正": 1.0, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ハンドマシンガン", "レベル": 2 }, "左手武器": { "名称": "エリアシールド", "レベル": 6 }, "サイド武器": { "名称": "ハープーンガン", "レベル": 3 }, "タンデム武器": { "名称": "回復銃", "レベル": 4 } } }}} ==== コメント ==== <> <>