=== 標準型「マッドネス」 === <> ==== 解説 ==== 鏡磨の第3系統のWP。--(世紀末のモヒカン)--一部の層からは特に絶大な支持を受けており、燃焼系と爆発系の武器が特徴。<
> ダブルの右手はファイヤーショットガン(以下、Fショ)。<
> 使用感覚はハンドショットガンに近いが、延焼効果付与、バースト射撃、盾特攻が高めという特徴がある。<
> 火力自体も優秀なのだが、奪ダウン力が低いためか距離次第では複数発当てても思ったようにダウンを取れない事が多い点にも注意。<
> また装填数8に対して4点バーストのため実質的に弾は2トリガー分しか無く、リロードも早くはない。強力な武器だが使い所は見極めておきたい。<
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> 左手は軽量盾を備えており、優秀な右手のFショと併用することで近距離戦では無類の強さを誇る。<
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> サイドのバースターマシンガンは着弾で爆発する連射武器。<
> 着地や壁際の相手はもちろん、最大射程で爆発する特徴があるため、間合いを把握していれば空中爆撃も強力である。<
> それを応用して盾めくりも可能なため、弾持ちが悪いこのWPにおいては「接敵前に如何にバースターマシンガンで仕留めるか」も重要になってくる。<
> なお、サブトリガーでの射撃は射程が短くなるため近距離起爆が行える。うまく活用しながらコンスタントに命中を狙っていこう。<
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> タンデムの火炎放射器はジョナサンなどの高耐久キャラやエリアシールドなど各種盾の耐久値を着実に削り取る事が可能である。<
> 複数発当てなければダメージやダウンは奪えないものの、弾持ちが悪く短射程のFショや癖の強いバースターでは追いきれないキャラやミリ狩りで役立つ。<
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> 総評として、立ち位置は支援火力として特化した中衛型。ただし、火炎放射器にヒットストップが無く、奪ダウンを奪いやすいマグナムも持たないため、本来の中衛として重要な役割であるカットが殆んど出来ない事に注意。<
> 軽量なFショのおかげで鏡磨としては比較的移動に優れており、サイド・タンデムを有効に使える間合いを常に維持する事が重要である。<
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> 持ち前の火力やポイント査定の甘さからついつい選びたくなりがちだが、ポテンシャルを引き出すためには可能な限り一方的に火力を押し付けていく必要がある関係上、味方の編成のバランスを考えずに選んでしまうとかえって自分が活躍出来ないだけでなく、味方にも大きな負担をかけることになる。<
> ヴァンガード系列でライン維持に貢献したり、カーネイジ系列で火力・カット性能を確保した方が安定性が増すという選択肢もあることを覚えておこう。<
> {{{#!wp { "名称": "標準型「マッドネス」", "コスト": 2000, "耐久力": 470, "格闘補正": 1.0, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ファイヤーショットガン", "レベル": 5 }, "左手武器": { "名称": "軽量型指向性シールド", "レベル": 5 }, "サイド武器": { "名称": "バースターマシンガン", "レベル": 3 }, "タンデム武器": { "名称": "火炎放射器", "レベル": 5 } } }}} ==== コメント ==== <> <>