=== 火縄銃 === <> ==== 解説 ==== 「3」での[[標準型「テッポウ」|テッポウ]]に実装されていた、高威力の砲弾を発射する[[sigma/水影虎之丞|水影虎之丞]]の専用武器。<
> 「∑」では鉄砲型としてサムライ、オボロ系統それぞれに実装される形で続投した。--(八咫烏「待たせたな!」)--<
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> 射程距離は50mと[[sigma/マシンガン|マシンガン]]程度だが、砲弾の直撃ダメージは150程と[[sigma/キャノン砲|キャノン砲]]や[[sigma/パイルバンカー|パイルバンカー]]に迫り、アーマー持ち以外ならダウンも奪える。<
> また、弾速が非常に早く、高威力の恩恵を受け盾割り能力がそこそこ高い上、[[sigma/バースターマシンガン|バースターマシンガン]]と同じく着弾または最大距離到達で弾が爆発し、爆風範囲と威力も悪くない。<
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> なお、どちらのレベルも砲弾発射には点火時間としてトリガーを引いてから若干のタイムラグがあるが、Lv4は発射時のタイムラグが僅かに長いが--(火縄銃のくせに)--リロードは比較的に早く、新たに追加されたLv5は発射時のタイムラグが若干早く--(火縄銃のくせに)--装填数2発と回転率は良好。ただし、Lv4は回転率に優れながらもやや威力が低く装填数は1発、Lv5は総合火力は勝るものの装填数が増えたことでリロードが悪化と一長一短。更に発射時のラグがある上に「テッポウ」に実装されていた二種のスタン武器を失ったため、中距離戦で使える武器ではあるが直接正面から撃ち合うのにはリスクを伴う。<
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> しかし、サムライは[[sigma/ソードシールド|ソードシールド]]と[[sigma/スモークグレネードランチャー|スモークグレネードランチャー]]によって火縄銃の欠点をある程度カバーすることが可能な上に、弱点であった射撃ダメージが大幅に改善されている。一方のオボロは優れた回転率に加えて[[sigma/ワープガン|ワープガン]]による奇襲戦法という新たなアプローチを得ることになり、更に盾割り手段に乏しかったオボロ系の弱点を埋める形となるなど、いずれも使いこなせれば強力な武器であることに変わりはない。<
> {{{#!weapon { "名称": "火縄銃", "弾種": "実弾", "レベル": { "4": { "攻撃力": 145, "装填数": 1, "リロード分子": "all", "リロード分母": 180, "射程距離": 50.0, "発射準備時間": 35 }, "5": { "攻撃力": 150, "装填数": 2, "リロード分子": 1, "リロード分母": 210, "射程距離": 50.0, "発射準備時間": 32 } } } }}} ==== コメント ==== <> <>