=== 特攻型「ウォーリア」 === <> ==== 解説 ==== 『3』における強化型「ウォーリア」が名を変えて『∑』に続投。 大きく変更された点は、コストはそのままに耐久力が500から560へと大幅にアップ、ダブルは左手の盾を手放し、コンボ可能なLv6鉄球ハンマーガンの両手持ちになった点。<
> さらにVer2.431で耐久が600に。茉莉を大きく超える耐久を手に入れ、さらに人外度が増した。これで同コストのストライカーと殴り続けても、火力も相まって余裕で勝てるようになった。<
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> 盾を失ったことで、「防御しながら落ち着いてハンマーを当てる」といった運用が出来なくなった。しかし、数値上の威力こそやや見劣りするものの追撃のしやすいLv6ハンマーガンの両手持ちにより、防御を捨てて得た圧倒的なコンボ火力とシールド破壊能力はまさに特攻型。<
> ダメージは最速QDで片手131、両手同時だと178になる。QDなしでも両手で149出るので、片手ヒットだけで浮いた相手を追撃する択は十分にあり。<
> Ver2.431で重量が軽くなり強襲する能力に磨きがかかった。フリカメを使えば開幕1度のブーストで敵陣まで移動できるほど。標準型「ウォーリア」との大きな違いの一つとなる。<
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> サイドのフルオートショットガンはレベル上昇に伴い弾数が増加、タンデムのスタンボムランチャーはサブトリガーによる任意起爆機能を獲得している。フルショは素早い近距離自衛とミリ狩りに最適で、常に何発かは弾を残して数セットに分けて撃つ事を心掛けると強力。スタンボムは任意起爆を使いこなせれば支援、牽制、めくりと幅広い活躍が可能。<
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> このWPでの通常の前衛ニ落ち運用も可能であるものの、一落ち前提の奇襲や闇討ちタイマン運用も強力である。むしろ、そのコンボ火力を最大限に発揮出来るのはこちら。しかし、耐久力が上がったとはいえ、盾を失ったので乱戦における脆さ、それを補うハンマーやフルショの適切な運用は不可欠。また、逆に耐久が高すぎるために落ち遅れてしまう場合もあるので、味方の体力と動きはよく見ておく必要がある。<
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> 二落ち運用の場合は、コンボ火力にばかり目が行ってやみくもにタイマンを繰り返していると、敵のカットばかりを受けニ落ち前衛としての役割を充分に果たせないまま事故に直結ということもあり得る。どちらの運用を選ぶにしても、コストが余ったからといって問答無用で選ぶのではなく、自分に求められる役割が何かを理解して使えると良いだろう。<
> {{{#!wp { "名称": "特攻型「ウォーリア」", "コスト": 2000, "耐久力": 550, "格闘補正": 1.0, "タイプ": "パワー", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "鉄球ハンマーガン", "レベル": 6 }, "左手武器": { "名称": "鉄球ハンマーガン", "レベル": 6 }, "サイド武器": { "名称": "フルオートショットガン", "レベル": 5 }, "タンデム武器": { "名称": "スタンボムランチャー", "レベル": 5 } } }}} ==== コメント ==== <> <>