=== 特殊妨害型「シェリフガール」 === <> ==== 解説 ==== Ver.2.31から完全に別物になったウェポンパック。 セイラとしてはVer.2.31現在最も安いコストが目を引く。 標準型と比較すると、左手武器を軽量盾からヘビーハンドショットガンに、ボーラランチャーをシャボンランチャーに持ち替えている。 そのため同じアンチジャンプガンが特徴のWPでありながら、標準型とは有利不利関係や取り回しがガラッと変わったものとなっている。 標準型では高機動型の相手に近距離まで踏み込まれると非常に弱いという欠点があったが、左手を持ち替えたおかげでそれなりに近距離での自衛もこなせるようになった。 クイックドローでロボ系からもダウンを取れ、標準型が苦手としていたロボ相手に少なくとも一方的に撃ち負けるということはなくなった。 一方で盾を失ったことにより、アンチジャンプガンの射程限界付近での撃ち合いが困難になった。 サイドのシャボンランチャーがちょうどこの距離で有効ということもあり、撃ち合い状況ではこちらの方がメインになるだろう。 問題はシャボンランチャーからの追撃で、格闘・ヘビーハンドショットガンが使える近距離ならともかく、それ以上の距離ではファイグレ直撃を狙うしかない。 シャボン拘束では敵が空中に浮くため、本ゲームの照準の仕様上攻撃が右に逸れやすく、さらにファイグレの弾道も合わさって直撃を狙うのはなかなか難しい。 しかしこれを当てられないと、ただでさえそれほど高くない本WPの火力は激減するので、トレモで納得のいくまで練習しておく必要がある。 標準型より苦手な相手は減っているものの、相変わらず盾とくに指向盾に極端に弱い。 射程も標準型より短めなので一歩踏み込んだハイリスクな動きが求められ、またシャボンからファイグレ追撃の難易度もあってかなり上級者向けのWP。 {{{#!wp { "名称": "特殊妨害型「シェリフガール」", "コスト": 1400, "耐久力": 370, "格闘補正": 1.1, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "アンチジャンプガン", "レベル": 5 }, "左手武器": { "名称": "ヘビーハンドショットガン", "レベル": 4 }, "サイド武器": { "名称": "シャボンランチャー", "レベル": 2 }, "タンデム武器": { "名称": "ファイヤーグレネードランチャー", "レベル": 4 } } }}} ==== コメント ==== <> <>