=== 竜胆流「エクスプローダー」 ===
<<WPData("sigma/")>>

==== 解説 ====
前作から引き続き実装されている高コストパック。Σになってからはサイドとタンデムが変更され、コストもVer2.42で2400に上昇した。<<BR>>

ダブルガンスタイル右のマシンピストルLv.7は、撃ち合いになってしまった際の頼れるメインアーム。<<BR>>
威力こそ弱体化したものの連射性能は据え置き、装填数は大幅に増えてより扱いやすくなった。リロードは相変わらず遅めなので注意。<<BR>>
逆に左手のハンドグレネードは、ご主人様とお揃いの三点バースト仕様に。弾持ちは悪化したが火力と自衛性能は更に強化されている。<<BR>>
高コスト故に積極的に接近戦を挑むのは危険であるが、接近戦の性能自体はかなり高い。<<BR>>
その際、慣れないうちは片手ずつ武器を完全に分けて使うようにしよう。<<BR>>
マシンピストルとハンドグレネードを同じ方向に撃っても、ハンドグレネードが無駄になることが多いので注意。

サイドはハープーンガンLv7。<<BR>>
サブに地雷は付いていないが、トリガーを引き続けることで３点まで連射できる。<<BR>>
これによる通常のハープーンガンと違いは、ロボ系のような１発で飛ばない相手を即座に飛ばせること。<<BR>>
そして連射ができるので追いAIMで高機動の相手もそれなりに追いやすい点が挙げられる。<<BR>>
今まではジョナサンや茉莉に詰められていたのが圧倒的に戦場から離脱させやすくなっている。<<BR>>
また、人によってはアルゴーやバンも捉えやすくなる場合もある。現環境でこの２キャラを止めやすいのは非常に頼りになるはずだ。<<BR>>
威力も２発以上当てられるので申し分ない、弱点はある程度の重量とリロードの重さ。<<BR>>
気軽に連射しているとすぐに残弾がなくなりやすい。普通の相手には２発当てるに留めるのが効率的だ。<<BR>>
竜胆エクスの弱点であった対ロボへの対抗策を手に入れたといえるだろう。<<BR>>
ただし潜り込まれると重量故に振り回していられないので、やはりなるべく距離を保つようにしたい。

タンデムはロケットランチャーLv7。<<BR>>
２時代から実装された「どぐまぐ弾」で脅威の弾頭速度を持つ。<<BR>>
更に、Σからはなんと２点バーストになった。<<BR>>
爆風の威力は120と標準エクスプローダーのものより低いが、代わりに爆風距離減衰率が低く２発とも当てることで安定したダメージになる。<<BR>>
このロケットランチャーは爆風距離次第でダメージが減衰するので、端では100程度のダメージになるが、２発目がそれを補ってくれる。<<BR>>
また、サイトを動かしながら発射することで１発ずつを少し離れた場所に撃ち、広域を爆破することもできるのだ。<<BR>>
そしてこのロケットランチャーの真価は弾頭連続直撃時の威力である。<<BR>>
なんと２発目まで直撃した場合は合計で210ダメージと並大抵の武器を大きく超える。<<BR>>
起爆グレによる対空や至近での戦闘ができなくなってしまったが、得た火力で十二分に活躍できるだろう。<<BR>>
ちなみに爆風が9mとはなっているが、池袋高台の壁(通称ロペ裏)に相手が密着している場合やはり貫通して舞い上がる。<<BR>>
ダメージ(爆風)：100～120、補正約20%。２発目まで当たっても空中に舞う<<BR>>
ダメージ(直撃)：155→55。２発とも直撃時のみ灰ダウン<<BR>>

{{{#!wp
{
  "名称": "竜胆流「エクスプローダー」", 
  "コスト": 2400, 
  "耐久力": 400, 
  "格闘補正": 1.0, 
  "タイプ": "サポート", 
  "入手条件": "", 
  "右手武器": {
    "名称": "マシンピストル", 
    "レベル": 7
  }, 
  "左手武器": {
    "名称": "ハンドグレネード", 
    "レベル": 8
  }, 
  "サイド武器": {
    "名称": "ハープーンガン", 
    "レベル": 7
  }, 
  "タンデム武器": {
    "名称": "ロケットランチャー", 
    "レベル": 7
  }
}
}}}

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