= 羅漢堂凛 = ''艶やかなる蝶の舞!踊りんしょう!'' <> === 総合解説 === 未来からやって来た[[sigma/羅漢堂旭|羅漢堂旭]]の娘にして、優しく可憐な花魁お姉さん。<
> 2での実装当時、「あの」羅漢堂が未来で結婚し娘までもうけていた事実に驚いたプレイヤーも多いだろう。<
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> 未来にてアノマリーの襲撃に遭い、妻を守りきれず死なせてしまった旭は、娘だけでも守ろうと凛をタイムリープ装置に放り込んだ。<
> 過去に飛ぶことで彼女は一命を取り留めたが、無理な時間跳躍の影響で記憶に混乱が生じ、父である旭が母を殺したのだと認識してしまう。ゆえに現在の「いずれ自分の父になるであろう羅漢堂旭」を、憎しみを内包した複雑な感情で見ることになる。<
> それでも、彼女のWPや武器を見る限り、父と似たような武器を使っていたり、同じようなことを提案していたり、気合いや根性で武器を強化していたり……やはり血は争えないようだ。--(もはや同じように人間離れしだすのも時間の問題かもしれない。)--<
> [[sigma/実験体07号|実験体07号]]の暴走事案の際に暴走を収束させることに成功し、それ以来07号に懐かれ、彼女も保護者のように07号を世話している。名前を抹消されていた07号に「ナナちゃん」という愛称をつけたのも凛である。<
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> 使用するWPは「バタフライ」「バトルダンサー」「レディウォーリア」の3系統。<
> 「バタフライ」は[[sigma/小型プラズマ波動砲|小型プラズマ波動砲]]や[[sigma/パラサイトショット|パラサイトショット]]などの武装を用いて、一歩引いた地点からの火力支援がメインのWP。<
> 「バトルダンサー」は専用装備[[sigma/ファンブーメラン|ファンブーメラン]]をメインに据え、主に中距離での撃ち合いに強いWP。<
> 「レディウォーリア」は旭の[[sigma/標準型「ウォーリア」|ウォーリア]]を彼女用にアレンジしたイメージのWP。<
> いずれも特徴的な武器を扱う力や変則的な立ち回りが求められるが、うまく噛み合わせることができれば親父に勝るとも劣らない火力を発揮することができる。<
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> しかし今作の彼女は前作に比べ移動能力が軒並み落とされている。腕力は女性キャラにしては高めになったがそれでも足回りは重く、囲まれて狙われると脱出が難しい。特にパラサイトショットを構えると棒立ちかつ視点が味方のものに切り替わってしまうので、その隙に近寄られると逃げづらくなってしまう。<
> ターゲットラインやミニマップを随時確認し、自分を狙う敵を警戒し、味方を狙う敵は的確にカットする。状況判断力が求められるキャラクターである。 <> <> ---- {{{#!character { "名称": "羅漢堂凛", "携帯サイトID": 20, "格闘": { "N格": { "威力": 90, "解説": "扇を使った二連撃。" }, "上格": { "威力": 110, "解説": "回し蹴り→蹴り上げの二段キック。追撃可能。" }, "左格": { "威力": 135, "解説": "一回転しつつ扇で切り裂き、追撃でファンブーメランのように変形させた扇を投げつけ切り刻む。" }, "右格": { "威力": 125, "解説": "扇で振り上げ→浮いた相手を下方へ叩きつける二段攻撃。動作は長めだが、ライトハンドガトリングガンやハンマーガンなどの一部の武器で追撃可能。" }, "下格": { "威力": 120, "解説": "扇で切り込み攻撃から、下から竜巻を巻き上げて相手を大きく吹き飛ばす。" } }, "キャラクターデータ": { "よろけにくさ": "C", "ジャンプ上昇力": "D", "空中ダッシュ初速度": "B", "空中ダッシュ最終速度": "C", "腕力": "C", "格闘距離": 10 }, "ウェポンパック": [ "標準型「バタフライ」", "遠距離型「バタフライ」", "高火力型「バタフライ」", "紅蓮型「バトルダンサー」", "遊撃型「バトルダンサー」", "標準型「バトルダンサー」", "大蛮道型「バトルダンサー」", "強襲型「レディウォーリア」", "標準型「レディウォーリア」", "掃討型「レディウォーリア」" ] } }}} ==== コメント ==== <> <>