=== 遠距離型「ヘビーガンナー」 === <> ==== 解説 ==== 『3』ではダブルのハンガトが[[sigma/ハンドロケットランチャー|ハンロケ]]…と思いきや元に戻ったり、サイドは[[sigma/ロックオンミサイル|ロックオンミサイル]]から[[sigma/ガトリングガン|ガトリングガン]]になって総合的に標準型の純強化型になったりと、--(プレイヤーと編集者泣かせもいいところの)--武装変更が激しいWPであったが、『∑』では『2』時代の標準型と同じ武装をコスト相応にレベルアップした形で落ち着き続投した。<
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> ダブルに持つのはLv5ハンドガトリングガン。<
> Lv5のハンガトは、他のレベルと比べて装填数が少ない分リロードが少し早い専用モデル。こちらも自衛用として使う……と行きたいところだが、サイドとタンデムの関係上、このWPでの近~中距離戦やカットを素早く行える貴重な武器のため、他のヘビーガンナー以上に振るう機会が多くなるだろう。<
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> サイドはトップクラスの単発高火力が売りのキャノン砲。<
> こちらは二発装填のLv5モデルで、威力も同じレベルの[[sigma/パイルバンカー|パイルバンカー]]に迫る。ダメージソースとしてはタンデムと被り気味だが、垂直移動中の相手への狙撃や着地取りなど、エイミングが必要となるが隙を晒した相手へピンポイントで火力を押し付けるにはうってつけ。<
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> タンデムに担いでいるのは、羅漢堂一家御用達のLv7プラズマ波動砲。<
> ダブルほど素早く立ち回れないものの、--(旭の気合い注入という謎仕様により)--発射準備の時間が短縮されており、牽制・分断・盾割り・支援などなどやれる仕事は多い。発射中は無防備で狙われやすいが、曲げ性能も高いのでフリカメなども駆使すれば多少強引な当て方も可能。ただ、味方にも同様に被害が及ぶため、使う際は射線にいる味方を巻き込まないように気をつけよう。<
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> WP名の通り中・遠距離への豊富な攻撃手段に加え、瞬間火力もヘビガンの中では随一、独自の持ち味を獲得した。<
> その代わりに癖も強くなり、如何に各武装と羅漢堂旭というキャラクターを使いこなせるかが活躍の鍵となる。 やや後方気味から前線を支えるよう上手く立ち回ろう。<
> {{{#!wp { "名称": "遠距離型「ヘビーガンナー」", "コスト": 2100, "耐久力": 540, "格闘補正": 1.0, "タイプ": "パワー", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ハンドガトリングガン", "レベル": 5 }, "左手武器": { "名称": "ハンドガトリングガン", "レベル": 5 }, "サイド武器": { "名称": "キャノン砲", "レベル": 5 }, "タンデム武器": { "名称": "プラズマ波動砲", "レベル": 7 } } }}} ==== コメント ==== <> <>