遠距離型「ヴィンディケイター」

コスト: 1900　耐久力: 360　格闘補正: x1.0倍　タイプ: ???

解説

ビームライフルをロングバレルに換装したヴィンディケイター。扱い易いコストなのが嬉しいところ。遠距離型と言いつつ伸びたのはタンデムの射程ぐらいなので、基本的には標準型と立ち回りは変わらない。

レミー使いがこのWPで気をつけるべきことが2つある。

まず、タンデムのLBBRが(ξから貰ったであろう)ソゲチのものと同じLv4で、2発しか装填されておらずリロードが早めのモデルであること。
実は1発だとLBBR中最低火力だが補正が緩くお手玉をするとダメージがLv5を超える(QD/HS倍率ではLv5に負けるので総合火力はあちらが上か)。
「お手玉をすると火力が伸びやすい」「にもかかわらず2発しかないので初弾を外すとお手玉できない」という扱いの難しさはある。

もう一つ、右手のビーハンマシは片手持ちのうえすぐに弾切れを起こすこと。領域支配ジェノサイダーと違い悠長に垂れ流している時間は無いので注意。火力はまとまったものがあるのでしっかり当てていこう。

サイドのビットガンはアプデによりLvが5→4に。実質的には下方というよりサブのビームマシンガンを獲得したといった所だろう。
ビットガン本体の火力がかなり下がったが手数が大きく増えたのでかなりマイルドな性能になった。標準ジェノと同じものなのでそちらで使えることがそのまま使える。

WPを通して注意したいのは、全体的な性能自体は標準型とほとんど変わらないということ。
ダブルのフルヒット火力、サイドのメインサブを合わせた総合火力、タンデムの火力どれを取っても標準型とほぼ同じ。
LBBRに至っては単発もお手玉もダメージが同じでリロードと装填数が悪化している。つまり全く同じだけ武装を当てられるなら300コスト上げる意味があまり無い。
タンデムの伸びた射程およびズーム、少し耐久力の増した盾、ヒットさせやすくなったサイドと性能の上がったビーマシという遠距離型ならではの利点を活かせるようにしよう。
300コストアップの恩恵は数値では見えない「当てやすさ・扱いやすさ」にあるということでもある。
標準型より立ち位置が少し後ろになるぶん味方に負担をかけがちなので、的確なカットを心がけよう。

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