=== 鉄砲型「サムライ」 === <> ==== 解説 ==== Ver.2.03にて追加されたサムライ系統のWP。<
> 火縄銃を携えたことにより、既存のサムライWPでは鬼門であった中距離の射撃戦でも安定した戦いが展開しやすくなっている。<
> Ver.2.201のアップデートで、コストが[[sigma/鉄砲型「オボロ」|鉄砲型「オボロ」]]と入れ替わる形で2200に変更となった。<
> ダブルは標準型「サムライ」と同じく、近距離でアドバンテージを取りやすいレーザーウェイブガンとソードシールド。<
> サイドには任意起爆を備えた、距離を問わず使い勝手のいいスモークグレネード。--(「煙幕とは邪道!」)--<
> 威力こそ低いものの、空中の敵を叩き落とすことやミニマップを不可視状態にすることでタイマン状況を継続させやすくする利点がある。<
> なお、煙幕によるミニマップの不可視効果は自分を含めた味方にも適用されるため、使用時には注意が必要である。<
> 妨害や進攻・奥抜け時の目くらましにおいても利用するほか、不意に包囲されても壁密着や即起爆で自爆を行うことで、低いダメージで乗り切ることができる。<
> タンデムは本WPを象徴する水影固有武器の火縄銃。(Ver.2.201のアップデートにて仕様変更あり)<
> 前述の中距離射撃戦での利用としては射程は50mと、ビームウェイブブラスター(射程70m)やスタンラインガン(射程60m)には及ばないものの、弾速や能動的な当てやすさなど総合的にはこちらの方が優秀である。<
> 鉄砲型「オボロ」の所持する火縄銃Lv4との大きな違いは装填数。リロードは1発/210Fと鉄砲型オボロよりも劣るが、装填数2発で瞬間的な攻撃の機会は増加し、盾割りや引っ掛けから追撃できるため、より利便性が高まったといえよう。<
> <
> 実装当初からコストが2200に上がり火縄銃の仕様が何度か変更されているが、他サムライWPのように強引な攻めを展開する必要がなく、依然として単体での完成度は高い。<
> しかし、格闘倍率は1.1倍と他サムライ系統よりも低く設定されており、相変わらず遠距離戦では攻め手に乏しく、リロード効率の低い武器による息切れは依然として弱点である。<
> ダブルと煙幕を活かした攻守の安定感と火縄銃による中距離からの火力支援能力を活かし、戦場の流れの基盤となるように立ち回ろう。<
> {{{#!wp { "名称": "鉄砲型「サムライ」", "コスト": 2200, "耐久力": 420, "格闘補正": 1.1, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "レーザーウェイブガン", "レベル": 4 }, "左手武器": { "名称": "ソードシールド", "レベル": 4 }, "サイド武器": { "名称": "スモークグレネードランチャー", "レベル": 4 }, "タンデム武器": { "名称": "火縄銃", "レベル": 5 } } }}} ==== コメント ==== <> <>