前作では主人公が器種族だったので、主人公師団の後逸囮として中盤に大活躍した妖精。<
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今作では最初から雇用可能で、低防御力の標的後逸持ちなので1周目は非常に優秀な囮として大活躍してくれるだろう。<
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似たような後逸妖精であるシルフィードとは、樹師団ならシルフィード、器師団ならこちら、という感じの使い分けでもいいし、<
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別に活性の値がそれほど大きいわけでもないので他のスキルの好みで選んでしまってもかまわない。
ただ低コストユニットの常として、ゲームが進んで士気が上昇してくると基礎ステータスがみるみる上昇していき、囮としての安定性が下がっていく。<
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称号で防御力を下げようにも、初期値である7を1にまでしか下げることができない(防御マイナス7以下の称号が無意味になる)。<
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周回してレベルがカンストするようになってきたら、あえて上限突破をしないで能力を低いままに保つというのも一つの選択肢かもしれない。<
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あるいは道具装備で最初から対術結界25があるので、R9道具ヴァナヘイムの対術結界40と、賢の後称号の対術結界20で<
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対術結界85を供給することができる。 挑発行為という付加価値つきの結界要員という立ち位置も可能かもしれない。