王型「ヴァンガード」
コスト: 2300 耐久力: 460 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | 最低持続 | 装填数 | リロード | 射程 |
右手 | ヘビーマグナム | Lv.7 | 120 | 50F | 3 | 全弾/480F | 40m | ||
左手 | 反射型指向性シールド | Lv.6 | 防御力 | 90F | 200 | 100/480F | |||
90 | |||||||||
サイド | ヘビーショットガン | Lv.5 | 32x? | 145 | 65F | 3 | 全弾/600F | 17m | |
タンデム | ファイヤーガトリングガン | Lv.4 | 19 | 4F | 70 | 全弾/600F | 65m | ||
解説
どんな敵でも一撃で吹き飛ばせるへビーマグナムLV7と、強度を極限まで高めた反射盾LV6という王【ロード】に相応しい強力な2つの鏡磨専用武装を備えたWP。
武装の性質は大きく違っているものの、構成としては標準型「ヴァンガード」の上位種である。
両手に持つのは共にこのWPを象徴する強力な武装であり、右手に持つヘビマグはたとえジョナサンであろうが命中させれば相手を一撃で吹き飛ばす。
それに加えて左手に持つ反射盾LV6は非常に強度が高く、リロード効率も優秀なモデル。
この2つの武装のおかげで1対1での撃ち合いには無類の強さを誇る。…と言いたいところだが、当然ながらグレ系の武器やアルゴーのレザブレなどには無力。
ヘビマグの弾も3発しかないため、盾があるからといって慢心せず狙ったら一撃で勝負を決めるくらいのつもりで撃とう。
サイドのヘビーショットガンは標準型と同じく鏡磨の足回りでは当てに行く事は難しいが、ヘビマグの弾持ちが悪いため使う機会は多い。
カス当たりでもダウンを奪えることは多いが、どうせなら密着状態でのクリーンヒットを狙いたい。
タンデムは前作の火炎放射器から新武器のファイヤーガトリングガンに変更されている。
ガトリングガンに比べて一発一発の威力は低いものの延焼ダメージが狙えるため、引き続き高耐久キャラへのメタ武装となるだろう。
いまいち使い勝手の良くなかった火炎放射器とは違い、ミリ狩り・カットなど用途が広がったおかげで使い勝手は大きく向上している。
ダブル、サイドの弾持ちの悪さをカバーする武器となりうるので位置取りに気をつけつつ上手く使っていこう。
各武器の性能の高さもあり、高コストの準前衛というくくりで見るとかなり手堅いWP。ダブルで次々と相手をさばいて敵の侵攻から味方中後衛を守るのが主な仕事となる。
強力な盾のおかげで自身の生存能力は高く、鏡磨の持ち味である根性補正を活かすことが出来る機会も多いだろう。
しかし盾が強力な分機動力は低く、グレ持ち・高機動キャラなどに貼りつかれたり複数人に囲まれたりするとあっという間に事故を起こす。
高コスト、かつ不利な状況に陥るとまず逃げ切れないというはっきりとした弱点がある為、相手からも当然相応のヘイトを背負う事になる。
とはいえ事故を恐れて強力なダブルを活かせないのであれば構成の似ている標準型ヴァンガードで十分であり、立ち位置が難しい。
事故とは逆に、なまじ生存能力が高い(+自爆も出来ない)分、削られた状態で一歩下がっていたら放置されていていつの間にか自分がラスキル候補に…などという事もある。
正確なエイムはもちろんの事、味方の耐久や立ち位置をより考えた位置取りが要求されるWPであり、自分本位に立ち回っていては真価は発揮できない。
前述の通り苦手相性の敵はからは積極的に事故を狙われるため、分の悪い相手には味方の援護を受ける事も視野して動こう。
上手く使いこなすには相応のプレイヤースキルが求められるものの、攻めにも守りにも大きな存在感を発揮できるWPである。
強力な武装を遺憾無く振り回し、敵からも味方からも畏怖される王【ロード】として君臨しよう。
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