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パラサイトショット

パラサイトショット


弾種: パラサイト

レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程 備考 所有WP
Lv.4 22 14F 16 全弾/140F 80m サブ: パラサイトショット Lv.4 汎用型「バタフライ」
標準型「バタフライ」
Lv.7 22 30F 25 全弾/210F 80m フルオート可
サブ: パラサイトショット Lv.7
弾幕型「バタフライ」

解説

蝶型のビットを味方に「寄生」させて銃撃を行う専用武装。

タンデムを構えると味方の背後からの視点に切り替わり、その視点から射撃を行う。
味方準拠のカメラを持つターレットライフルのようなもの、といえばいいだろうか。
イメージで言うと、幽体離脱した凛の霊体が味方の背後からダブルの武器を撃っているといった感じ。

かなり特殊な武装で、使う際には細かい仕様を把握しておこう。

先述の通りタンデムを構えると即座に視点が切り替わる。衛星迫撃砲、ターレットと同じく、視点が切り替わっている間は凛自身は棒立ち状態になるので、ミニマップを確認して接敵には注意。
寄生する味方は左のスティックで選ぶことができ、その味方からどの敵にタゲを向けるかは通常通り右スティックで切り替える。寄生先のプレイヤーの視線の方向、タゲの向きに関わらず、パラサイトのタゲはパラサイト使用者が自由に決められる。味方の背後から迫る敵を撃ち落とすことも可能なので、支援の際には状況をよく確認しよう。
射出する弾丸は、射程の伸びたビームガンといった感じ。左右のトリガーそれぞれに残弾があり、武器性能表の連射速度も片方だけ撃った時のもの。なので、実際は左右トリガーを引けば2倍の連射力があり、それなりの弾幕を張ることができる。ただし、一発当たりの攻撃力はさほど高くないので(マシンガン程度)、どんどん視点を切り替えて数を当てていくことを意識したい。
また、寄生先のプレイヤーの被弾や状態異常、ダウンによっては射撃を中断されない。ダウン取ったと安心して背中を向けた敵を撃ち抜くことも可能。あるいは、スタンやボーラから追撃を狙う敵にもそのスタンさせられた味方視点で射撃ができるため、気をつけていれば格闘を封殺することもできる。
しかし、撃破されたプレイヤーには寄生できず、寄生先が撃破された場合は強制的に他のプレイヤーへと視点が移る。

なお、23バタフライパラサイトショット(高火力型)は、メイントリガーはプラズマランチャー、サブトリガーがフルオートのガトリングガンになっている。
武器名は同じパラサイトだがトリガーの役割、性能がかわるため、ウェポンパックをよく確認して運用したい。
詳しくはリンク先参照。

文字通りに支援射撃ができる武装で、使いどころを間違えなければ戦況を大きく有利に運べる可能性を持った武装。
しかし、寄生している間は凛は一切動けず、かつ寄生先へと視点が切り替わるのにも多少の時間がかかるため、リューシャ迫撃砲シュリ貫通砲といった射線を通さなくても攻撃できる武装に狙われるとほぼ何もできなくなってしまう。また、敵の接近に気付くのが遅れると高火力の格闘やショットガンで体力全快からミリまで持っていかれて一気にピンチ、ということも。
さらに、近寄られるとWPの構成上対処も難しくなりがちなため、ミニマップの確認を徹底した上で使いたい。

使用時に棒立ちになる性質上でどうしても安全な位置から寄生する事になるのだが、それは一時的に味方が3vs4になるという事でもある。
そのため、後衛から芋ってるだけではタゲが集まる味方も攻めに転じる事ができず、射線を切り(当然本武装の射線も切れる)敵を進軍させるだけになる事にも留意。
自らも率先してタゲ分散に動き、隙を見て前線の味方を狙う敵を闇討ちする使い方が最もチームに貢献する使い方になるだろう。

以下余談だが、チャレンジモードで自チームが自分一人の場合、自分にパラサイトが展開される。
推測だが自分以外の味方全員が再出撃準備中の場合も自分に展開されるものと思われる。

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GunslingerStratos2Wiki: パラサイトショット (最終更新日時 2016-05-11 17:55:14 更新者 localhost)