ターレットライフル


弾種: 実弾

レベル 攻撃力 連射間隔 装填数 リロード 射程 備考 所有WP
Lv.4 121 30F 6 1/120F 300m サブ: ズーム 標準型「スキーマー」
Lv.5 112 40F 12 2/180F 300m 二点バースト
サブ: ズーム
防衛型「スキーマー」
Lv.7 126 20F 6 1/150F 300m 建物破壊可能
サブ: ズーム
万能型「シャープスキーマー」

解説

通称「ターレット」。
今作からの新武器のひとつ。キャラクターの位置に左右されない小型砲台(ターレット)を空中に設置し、その視点から狙撃を行う武器。
物陰など射線が直接通らない場所からターレットだけを迂回させて攻撃したり、ジャンプしてターレットだけをビル上に設置しつつ自分はビル下に隠れながらの狙撃などテクニカルな戦い方が出来る。

射程が300mと実質無限とも言える長さなので、射線さえ通ればどこまでも届く。
さらにターレット設置時に右トリガーを押し続けておくことで、設置距離が30mほど延長される。
開幕等、十分に設置の時間があるときやラインを押し上げられて自分が少し前方に出れる時など隙を見て適切な位置に再設置が出来ると心強い。
長押し設置と即離し設置ではだいぶ距離が違うので、トレモなどで確認しておくと普段の戦闘でも即座に距離を使い分けられるのでオススメ。

ターレットの設置が解除されるタイミングは以下の通り。
タンデムを解除した時
ダウンさせられた時(タンデムでも解除される)
覚醒した時(タンデムでも解除される)

以上のことから、「タンデムを構えた状態でのみ」同じ位置に砲台が残り続けるので、砲台の位置を変えたくなければタンデム状態で移動する必要がある。
幸い他のタンデム武器のように移動速度が大きく下がったりはしないので、設置後はなるべく多く射線が切れる位置を取って安全を確保してから一方的に狙撃してしまおう。
とはいえサイドで味方を支援しつつタンデムで即座に遠距離狙撃といった立ち回りが非常に難しいため、小回りが利かないのが欠点か。
タンデムに集中すると必然的に最後衛の位置を求められるので、味方の負担も気にかけつつ立ち回ろう。

また、ターレットを構えている状態では衛星、パラサイト等と同じく棒立ち状態になるため、こまめにミニマップを確認しないと頭を撃ち抜かれる可能性が高いので特に注意が必要。
☆見るタイミングの例
弾が切れたとき → リロードの間に、周りを確認しておくとそのあとの射撃がスムーズに
相手が倒れたとき → 再出撃で自分の横に舞い降りてくることがしばしば。孤立していた場合は大惨事
味方が倒れたとき → ラインが押され、一斉に押しかけられる可能性がある
敵の覚醒時 → 覚醒で移動速度が大幅に上がるキャラに一瞬で距離を詰められる可能性がある
敵にリューシャ(迫撃砲、ビーム砲)、シュリ(貫通レーザー)が居た場合 → 同じく射線を無視出来るキャラなので常時注意が必要

ターレットを構えて敵の射線外から一方的に狙えるメリットと、
ターレットを構えている無防備な状態を敵に晒すデメリットをよく考えて運用しよう。
ライトマシンガンあたりの射程に敵が居た場合は被弾の危険度が跳ね上がるため、その距離になる前に味方との合流を行ったり一旦応戦に移るなどの対策が必要だ。
自分が狙っている間、つまり棒立ち状態の被弾を少なくするのが、この武器を扱う上で重要なポイントである。

孤立して狙撃を続けていると狙われやすいというデメリットを受けるだけなので、狙いやすいターレットの位置と援護されやすいキャラクターの位置の2つを常に意識して立ち回ろう。

Lv5の二点バーストを二発ともHITで合計166ダメージを確認。(Ver.2.01現在)
リロード性能向上のチューンがあるため実質的に弾数は多く、さらに2点バーストなのでロボ系を止めやすい利点がある。



小ネタ
・射撃前の砲台射出部分にも攻撃判定アリ。ダメージ11、よろけ
・ターレットを射出していない場合、弾が無い状態ではターレットの設置が出来ない。弾がひとつでもあれば設置可能
・フリカメで自分を射撃しても当たらない模様
・ターレット射出前でもサブトリガーでズーム可能(→ズーム視点で射出が出来る!)

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GunslingerStratos2Wiki: ターレットライフル (最終更新日時 2016-05-11 17:55:14 更新者 localhost)