状態異常について


状態異常とは?

特定武器や特定格闘攻撃がヒットすると状態異常がかかり、「移動や射撃に制限」がかかったり、継続ダメージが発生します。

大きく分けると4種類あり、

1.拘束系
2.行動制限系
3.継続ダメージ系
4.視覚妨害系

に分かれます。

※「継続ダメージ系」については、現状「延焼」のみとなります。
※「視覚妨害系」は便宜上このように銘打ってはいますが、全盲設定のシュリニヴァーサ・センにも他のキャラ同様に効果が生じます。

状態異常を治すには?

状態異常は基本的に「時間経過」で解除されます。

一部の状態異常は「レバガチャ」で時間を短縮させる事が出来ます。 
(このとき対象となるのはVer.1.12現在、左スティックとジャンプボタンのみ)

さらに「覚醒」を行うことでほぼ全ての状態異常を解除できます。
(テクニックガイドでは「覚醒抜け」と呼ばれています。)

また、回復ライフルを受けることでも同じように解除させることが可能です。

状態異常一覧

しびれ拘束

説明:一定時間覚醒以外の一切の行動を封じる。レバガチャで短縮可能。

弱しびれ拘束

説明:一定時間覚醒以外の一切の行動を封じる。通常のしびれ拘束より拘束時間が短い。レバガチャで短縮可能。

サイキック拘束

説明:一定時間覚醒以外の一切の行動を封じる。拘束時間はしびれ拘束と同じ程度。レバガチャで短縮可能。

引き寄せ

説明:射出した座標に向かって命中したキャラが引き寄せられ、短い怯み時間を発生させる。

シャボン拘束

説明:対象を泡の中に閉じ込めて拘束し、覚醒以外の一切の行動が封じられる。泡はゆっくりと上昇していく。レバガチャで短縮可能。

斬りつけ拘束

説明:扇の斬りつけにより長いよろけを連続して発生させる。
扇と自分の位置によりヒットの仕方にむらがあるが、基本的にダウンするか扇が帰るまでは抜けることはできない。

吊り下げ拘束

説明:ビームの吊り下げにより飛行可能範囲を大きく制限する。射撃も封じるが、
完全な拘束ではないためジャンプゲージがあれば追撃を回避することがある程度は可能。
格闘を受けるか灰ダウン状態まで射撃を食らうことで強制解除される。逆を言えば通常であれば単発でダウンする武器を受けてもダウンすることがない。
解除時にはジャンプゲージが満タンになる。

アンチジャンプ

説明:ジャンプゲージを消費する行動を封じる。空中で命中した場合はその場から真下へ落下。歩行や射撃攻撃、格闘攻撃は可能。

高重力

説明:ジャンプ上昇力、空中ダッシュ初速度、空中ダッシュ最高速度、歩行速度を大幅に低下させる。ダウン時も効果は継続。

重力拘束

説明:球形の重力フィールド内にいる間中心に向かって吸い込まれ続け、中心まで吸い込まれると小ダメージを受ける。ジャンプゲージが残っていれば空中ダッシュで脱出可能。スモークと同様、範囲妨害の類に入るため回復ライフルでの解除は不可。覚醒するとジャンプゲージ回復&移動力上昇によって容易に脱出ができるため、実質覚醒での解除は可能といえる。

上半身ボーラ拘束

説明:射撃武器の使用、空中ダッシュを封じる。空中でヒット時はその場から真下ヘ落下。ジャンプ上昇は可能。レバガチャで短縮可能。

下半身ボーラ拘束

説明:命中すると地面に落下し、一切の移動を封じる。射撃武器の使用は可能。 レバガチャで短縮可能。

延焼

説明:対象に火を点けてスリップダメージを与え、ダウンからの起き上がりをその場での起き上がりのみに制限させる。
ダメージは(対象の初期耐久力の2%)/毎秒となる。ダウン時も効果は継続。空中ダッシュを刻むことで短縮可能。

スモーク

説明:煙幕の中にいる間のみ発生し、ターゲットライン、ターゲットマーカーが表示されなくなる。
自キャラ以外の状況も煙に遮られて見えなくなる。ミニマップは視認可能。煙幕から脱出することでも解除が可能。
これは状態異常というより範囲妨害のようなものなので覚醒、回復ライフルでは解除ができない。

ジャミング

説明:ミニマップ、ターゲットラインの表示を消滅させる。ダウン後も効果は継続。
現時点で唯一、射撃武器による発生手段がない為、実戦では滅多に見られない珍しい状態異常。

閃光

説明:短い怯みと同時に、強い光で画面が真っ白になり自キャラの挙動やターゲットライン、ターゲットマーカーが見えなくなる。ミニマップは視認可能。

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GunslingerStratos2Wiki: 状態異常について (最終更新日時 2015-06-24 10:20:03 更新者 KD182250243231)