2016-05-28 15:45:20時点のリビジョン54

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キャラクター概要

v1.00現在、ガンストのプレイアブルキャラクターは26人居る。各々個性豊かな特性を持ち、初心者の方にはどれを使ったらいいのか分からない!という方もおられると思う。
そこで、全26キャラクターの特性、能力、及び使用難易度を簡単にまとめてみた。

なお、説明にはどうしても編集者の主観(個人の得意分野やキャラ同士の相性による相対的な序列など)が入ってしまうことをご容赦いただきたい。

使用難易度について

以下の説明を参考にしてください。ただし、キャラクターの中でもウェポンパックによって使用難易度は大きく変わってくるので
あくまで一つの目安として捉えてください。
また、あくまで扱いやすさであって、強い、弱いの目安ではないことにもご注意ください。
(編集される方も以上の点にご注意ください)

★☆☆☆☆ : 難易度1、初心者向け。能力や武器の多くが素直な特性を持ち、比較的すぐに扱えるようになりやすい。
★★☆☆☆ : 難易度2、初級者向け。難易度1に比べると若干覚えないといけないことは多いが、まだ扱いやすい部類に入る。
★★★☆☆ : 難易度3、中級者向け。基本的な戦術を理解する必要があるなど、必修項目がやや多め。ある程度の熟練を要する。
★★★★☆ : 難易度4、上級者向け。キャラクターの癖もやや強く、ガンストへ対するそれなりの理解が必要になる。
★★★★★ : 難易度5、超上級者向け。キャラクター、戦術の両面において癖が非常に強く、扱えるまでには相当な熟練を要する。


風澄 徹

シリーズ初期から主人公として活躍する、長いマフラーが特徴的な好青年。
キャラ性能、武器の全てにおいて平均的な能力を持つ。特徴が無いことが特徴とも言えるほど。
連射武器を多数持ち、目立った弱点も無いので扱いやすいので、最初に触れるキャラとしてオススメできる。
武器は大半が「普通の」銃火器でとっつきやすいものの、戦果を出すにはちゃんと狙って撃つ、という流れが必須。
戦場を飛びまわり、敵を狙い、撃つ、というゲームの基本を学んでいこう。

片桐 鏡磨

風澄と対を成す、いわばライバル的な存在。その特徴的なトサカは、ゲーム内外でなにかとネタにされる。
キャラ性能も風澄と対を成し、パワータイプのスタンダードと呼べる存在。足回りは風澄より重いが、風澄以上に武器の火力が高い。
連射能力の低い強力な銃を多数有しており、他のキャラより丁寧なエイムが要求されるが
裏を返せば丁寧なエイムさえ出来れば勝利に貢献しやすく、まだ扱いは簡単な部類に入るだろう。
風澄で基本的な立ち回りやエイム力を養ってから乗り換えてみると、案外すんなり使いこなす事が出来るはず。

また他のキャラクターより体力低下時の火力上昇が高く、条件が揃えばトップクラスの瞬間火力を誇る。

片桐 鏡華

風澄徹に恋する乙女。上述した片桐鏡磨の妹である。
支援キャラの筆頭に挙げられる存在。大半のWPで何かしらの回復兵装を保有している。
風澄と鏡磨に似た武器を持つが、総合的に足回りがやや重く、何より回復武装の存在が使用難度を跳ね上げている。
ただ敵を撃つだけではなく、味方の回復という重要な役割をもつため、戦闘中に考えることが多く、初めて触るキャラとしては少々難易度が高い。
このゲームの操作に慣れたころ、回復キャラに興味を持ったら使ってみよう。

竜胆 しづね

片桐家に仕え、鏡磨様を慕う暗殺少女。小学生のような体型だが、こう見えて16歳である。
総合的な機動性能は全キャラ中トップクラスだが、癖の強い武器を多数持ち、扱いは難しい部類。
ヒットアンドアウェイを意識した武装群は全て射程が短く、
攻撃を仕掛けるには距離を詰めるというリスキーな行為が必要。
正面から撃ち合いを挑むキャラクターではないので、アサシンのごとく敵の隙を付いた一撃離脱を信条に戦おう。

ジョナサン・サイズモア

トップクラスの耐久力とダウン・よろけ・拘束耐性を持つ巨大メカ、パンタグリュエル(通称:パグ)を駆る少年。
ハンマーやプラズマガンといった主力武器の独特な射撃感に慣れる必要があるものの、
その倒されにくさから、最前線では戦車のごとく、後衛では要塞のごとく、敵をなぎ倒すことができる。
ただし敵から集中砲火を受けると、体格の大きさが災いして逃げ切れないことも多い。
時には味方を守る壁となって立ちはだかり、時には敵陣に飛び込んで戦線を荒し、大いに暴れよう。

オルガ・ジェンテイン

しづねの姉で冷徹なる狙撃手。爆発物や罠の扱いにも長けるテロリストの顔も持つ。妹のしづねとは対照的に、グラマラスボディの23歳。
しづねとは全てにおいて対照的なキャラクターで、後方から単発高威力のスナイパーライフルで的確に撃ち抜くことがお仕事。
逆に近くの敵と撃ち合う武装は貧弱なため、敵の接近を許してしまった場合、撃退するのはかなり困難になる。
スナイパーライフル及びそれを活かす立ち回り、多彩な自衛武器への理解とプレイヤーに求められるものが多く相応のセンスが問われる難キャラ。

アーロン・バロウズ

伝説の傭兵であり、武器のエキスパート。全身の傷は歴戦の証。
性能は距離を選ばず戦える万能戦士で、大人版の風澄といったところ。体格が大きく攻撃が当たりやすい代わりに、腕力や移動力などのカタログスペックはどれも平均以上。
全体的に扱いやすい武器が揃っているキャラクターと言えるが、殆どの武器がビーム武器で構成されているため、火力を引き出すには一歩踏み込んで攻撃を当てる必要がある。
実弾系武器と比べ弾速も遅いため、射程限界付近で戦っているだけだと活躍しにくい事を覚えておこう。

レミー・オードナー

本作ではこれまで以上に物語のキーとなるサイキック少年。普通の弾丸やビームのみならず、超能力をも武器にして戦う。
身体が小さい上にダッシュ時の隙が小さく、ちょこまか動くことで圧倒的な回避性能を誇る。
しかし全体的にフワフワした挙動と低めの耐久力、クセの強い武器を多く持つことも含め、難易度は比較的高め。
持ち前の機動力を生かし、相手の撃ち合いには応じず、自分の得意な間合いで戦おう。

ξ(クシー)988

レミーに仕えるアンドロイド娘。「全身武装」というコンセプトは伊達ではなく、多彩な武器を同時に扱うことができる。
適正距離で当てやすい、という点で比較的扱いやすい武器を数多く有するキャラクター。
機動面も優秀で、全キャラ中で1位,2位を争う移動速度と長距離移動が持ち味。

自分ひとりで対応可能な範囲が広く、様々な立ち位置で動ける反面、何かにの役割に特化したキャラと比較すると一歩劣る。
対応範囲の広さと高い移動力を武器に忙しく立ち回り、持ち前のポテンシャルを引き出すことが出来ればより高い戦果が見込めるだろう。

草陰 稜

残念イケメンの忍べぬニンジャ。主水の一番弟子でアーロンは兄弟子に当たる。
忍者のイメージ通り素早い移動で戦場を縦横無尽に駆け回る、絵に描いたような低耐久高スピードキャラ。
銃火器での撃ち合いよりも状態異常や闇討ちに特化しており、機動力はしづねと並んでトップクラスだ。
代償に耐久力は低めかつブースト回数も少ないので周囲を見ず自分本位に飛び回っていると、あっという間に孤立してしまいかねない。
他キャラを扱うより慎重な運用が求められる、中級者向けのキャラクター。

真加部 主水

真加部流道場の看板を掲げる、老練な武人。生きる伝説。多彩な武器を扱い、高い攻撃力を誇る近距離キャラ。
体が大きいので攻撃に当たりやすいが、機動力は高め。よろけにくさも相まって接近戦を挑みやすい。
WPはマグナムに代表される高火力なものが多いが、相応にAIM力を要求される。
武装のほとんどが単発武器で、マシンガンのように「当てやすい」武器が少ない。真価を発揮するには、相応の練習と堅実な立ち回りを要求されるキャラである。

羅漢堂 旭

気合、根性、男気の似合う、豪放磊落な巨漢。見た目どおり、豪快な武器を扱うパワーキャラ。
攻撃力の高い武器とよろけにくい特性を持ち、見た目に反して高速で移動できるため、さしずめ装甲車のごとく敵陣に急襲できる。
武器とキャラクターの特性が相まって、適性距離での撃ち合いにはめっぽう強い。
逆に適性距離以外ではそのスペックを十分に発揮できないため、移動性能を生かして自分に有利な距離で戦おう。

リューシャ

カウンターテロのスペシャリストで、金髪碧眼義足のロシア人女性。その豊満な胸は、ゲーム内外でなにかとネタにされている。
機動性が低く、自衛はやや苦手な部類だが、固有武器として上空からの俯瞰視点で攻撃、或いは支援を行える衛星兵器を持つ。
敵が戦場のどこにいても攻撃できるという他にない特性を持つが、その分武器の扱いは難しい。
迫撃砲がこのキャラクターの主力武器であるため、キャラクターの使用難易度は迫撃砲の使用難易度と直結している。
熟練を要するキャラクターではあるが、「自分と敵がどこにいても攻撃できる」という他にない強みは、努力に見合う価値があるだろう。

篠生 茉莉

ジョナサン・サイズモアに恋する乙女。その平坦な胸は、ゲーム内外でなにかとネタにされている。
茉莉の駆る戦闘機械「フレイヤ」は、大きい被弾判定、高いとは言いにくい耐久、ジョナサンと違いスタンやボーラに耐性を持たないなど、一見すると欠点が多い。
それを補うための専用兵器として、戦場を高速で移動するブースター、外側からの攻撃を遮断する設置型エリアシールドを駆使して戦うのがこのキャラクター。
どちらの専用武装も癖が強く、活躍するには武器やキャラクターの深い理解が必要となる。
他のキャラクターにはない独特の立ち回りが求められるため、フレイヤを自由自在に操れるよう練習を積み重ねよう。

シュリニヴァーサ・セン

盲目のインド人音楽家。ジャミング、拘束、壁越し攻撃を行う、奇手に奇策のマエストロ。
本体性能は平均的で、WPを使い分けることで近中どちらでも対応できるオールラウンダー。
ダブルは両パックとも使いやすい武器を装備しているので、初心者にも比較的扱いやすい。
最大の特徴は壁を貫通して攻撃できる、貫通式レーザー砲。メインの攻撃手段であり、キャラクターの強みでもあるため、彼を使うならしっかりと習熟しておこう。

リカルド・マルティーニ

前作、ガンスリンガーストラトス2から参戦した、イタリア生まれの伊達男。自称、夜の撃墜王
基本性能が高く、特にダッシュ初速度はトップクラス。武装も高火力なものを取り揃えている生粋のアタッカー。
……なのだが、耐久力はその反動で全キャラ中ワーストクラス。
とにかく体力がないため、少しの被弾が致命傷になり、初心者向けとは言えない。
非常にピーキーな性能だが、スペックを最大限に発揮できれば強力無比なキャラである。

綾小路 咲良

蘇芳 司

天堂寺 セイラ

羅漢堂 凛

実験体07号

水影 虎之丞

水潟 九美

アルゴー・オードナー

キャシー・オードナー

バン・オードナー


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