2016-06-21 05:13:34時点のリビジョン32

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※このページは書き掛けです。どんどん加筆訂正しちゃってください。
(編集メモ)

その1:全国対戦までのウォーミングアップ(完全未プレイ者向け)

プレイ前の予習

実際にプレイする前に内容を軽く知りたいならば公式の解説ページを見るといいでしょう。


初めてのガンスト ―チュートリアル編―

まずは100円を入れて、チュートリアルをプレイしてみましょう。NESICA(個人データセーブ用のICカード)の有無は問いませんが、NESICAを使った状態での最初のプレイでは
無料でチュートリアル部分をプレイすることができます。チュートリアル終了後、投入済みの100円で他のモードをプレイすることができます。
チュートリアルを受けた後はミッションの初級を受けて動きに慣れながらガンストのシステムを体感していきましょう。
(ミッションモードの場合、2ステージで構成されたミッションを1つ100円で遊べます)


練習におすすめのキャラクター、WP(ウェポンパック)

公式では次の4人が初心者キャラとして紹介されている。

※ただし鏡華については、他者を回復する武器を持つという特性(=フル活用するには仲間の状態も含めた状況判断が必要)と
経験者の大半が確実に疑問視するレベルで「初心者向けではない」と言う評価がなされているので、ここでは紹介しません。

ここでは、初心者向けのキャラを中心に「カードが無くても使えるウェポンパック(以下WP)」を紹介する。

WP紹介その1

このカテゴリでは、「弾が素直に飛び、更にどの距離に居てもそこそこ活躍できる」と言う意味で扱いやすいWPを紹介する。

ダブルスタイル サイドスタイル タンデムスタイル
ハンドガン Lv4 マシンガン Lv3 アサルトライフル Lv3
ハンドガン Lv4 グレネードランチャー Lv1

初心者向けとして紹介されている風澄徹の標準WP。主人公枠の基本WPだけに「弾が真っ直ぐ飛ぶ武器」で構成されており、
弾道にクセがない=正確に標的を狙えばヒットする武器群が揃っている。
更にダブル・サイド・タンデムのそれぞれの武器の有効射程が、それぞれ近・中・長距離に分かれており、
またタンデムにはグレネード弾を発射する爆発系武器を持ち、オーソドックスな武装が一通り揃っているWPともいえる。
どんなキャラ・ウェポンパックを使うか迷う、基本をしっかり身に着けたい、と思うキミは
まずはこれで一通り試してみよう。使っている内に得手不得手が見え、自分に合ったスタイルが分かるはず。

ダブルスタイル サイドスタイル タンデムスタイル
トランスハンドガン Lv4 ビームマシンガン Lv3 ビームアサルトライフル Lv5
トランスハンドガン Lv4

2で登場した「もう一人の主人公」蘇芳司。覚醒ゲージの活用するのが特徴となる彼の標準WP。
本人は初心者向けとは紹介されてない上に、上記の標準型レンジャー程では無いが、クセが少ないので初心者向けと言える
特徴は2つあり、1つがダブルの「トランスハンドガン」敵に当たれば覚醒ゲージが通常より多く貯まり、覚醒中なら高威力の武器に変化する。
よってAIM力が高い=正確に敵に命中し続けられるプレイヤーが使えば、覚醒後も含めかなりのダメージが期待できる武器。
もう1つはサイド・タンデムの武器がビーム属性であること。「ビーム~」と書いてある武器はビーム属性の弾を発射するのが基本であり、
この属性の特徴として「威力減衰が存在する」=「敵と近い距離で当てた方が高威力(というかカタログスペック通り)になる」という特徴を持つ。
射程も標準型レンジャーの実弾系武器と比べると若干長く、威力も高いので上位互換と言えるかもしれない。
反面、トランスハンドガンは風澄のハンドガンと比べると射程が若干短く、ビーム属性故に距離が離れてるとダメージが減衰するという特性があり
ダメージを狙うためにはやや距離を詰めての立ち回ることが多くなり狙われやすい事も意識しよう。

WP紹介その2

このカテゴリでは、「誘導武器が存在する等で当てやすい」という意味で扱いやすい、少しステップアップしたWPを紹介する。

ダブルスタイル サイドスタイル タンデムスタイル
ビームフィンガーガンⅡ Lv4 ビームマシンガン Lv2 追跡型988式レーザー砲 Lv4
ビームフィンガーガンⅡ Lv4 クシーバルカン Lv1 クシーグレネード Lv1

公式公認初心者向けキャラの一人、クシーの標準WP。ビーム属性とレーザー属性の当てやすい武装が一通り揃う。
ダブルのビームフィンガーガンは、ビーム弾を横並びに5発発射する武器である。
標的(サイト)に向かって直進型のビームと扇状に左右2本ずつ。計五本のビームが横並びに発射する。もちろんダブルなので
同じ場所を2つのガンコンで狙って左右同時にトリガーを引けば10本のビームが発射される事からビームの広さは折り紙つき。

タンデムは、ホーミングレーザーと呼ばれる誘導型武器。「敵に照準を合わせてトリガーを引くと、敵にレーザー弾が誘導される」という特徴を持っている。
他の武器と比べ「偏差撃ち」(敵の動きに合わせてずらして打つ)という行為をしなくても誘導補正がかかるので動きながらでも落ち着いて狙いやすい。
また、レーザー属性は「シールドへのダメージが大きい」という特徴を持ち合わせているので、球体状のシールドを見かけたら、この武器を当ててみよう。
シールドが壊れるとよろけが発生し、味方も追撃しやすくなるはずだ。

本作からクシーには「サブトリガーに割り当て武器が無い場合、内蔵火器を使用できる」という特徴が追加され、結果的に殆どの状態で5種類の武器を扱う事ができるのも魅力。
興味があるならキャラクター詳細ページも覗いてみよう。

ダブルスタイル サイドスタイル タンデムスタイル
ライトマグナム Lv4 ライトマシンガン Lv3 ホーミングミサイル Lv4
ライトマグナム Lv4

初心者向けキャラの一人、天堂寺セイラの標準WP。要約すると、「近距離の自衛をこなしつつ中-遠距離からダメージを与える汎用性の高さを生かして戦うWP」である。
自衛用の武器として、ダメージは期待できないものの、当たればダウンが奪えるライトマグナムを持っている。(但し連射能力はハンドガン以下なので注意、本来のマグナムよりは高いのだが)
そしてこのWPの要とも言えるホーミングミサイル(以下ホミサ)は誘導性能が強く、適正レンジ(70-90m)を維持すればマシンガン(射程約50m)といった中距離武装が届かない位置から一方的に爆撃することができる。
ただしホミサだけでは弾切れ時に何もできない時間ができてしまうので、基本的には50m付近に位置取り、ホミサとライトマシンガンを交互に使い分ける運用になる。
もし中衛という距離感を掴めたのなら、攻撃を受けづらく、かつこちらはガンガン攻撃ができるギリギリの距離が見えてくるだろう。
総じて「ライトマグナムで自衛しつつ、中距離からホミサとライトマシンガンでガンガンダメージを与えていく」ことをテーマとしたWPであり、数ある中衛WPの中でも良い方に分類されるWPである。

ウォーミングアップの時間

まずはミッションモードから触れてみよう。ここではガンスト内の様々なシステムをCPU戦を通して体感することができます。
ここでシステムを学びながら基礎となる動きを習得していきましょう。

練習中に意識したい情報

ターゲットマーカー

現在ロックしている相手を表示するマーカー。このマーカーは画面中央に固定されるように自動追尾されます。
マーカーには幾つか色があり、この色で現在の武器の射程内か外かを示しています。

現在持っていない武器までは教えてくれないので、将来的には武器を持たずともある程度射程内外か把握できるよう、距離感を掴むと良いでしょう。

ターゲットライン

自分のキャラクターに向かって伸びている黄色や赤の矢印は相手が自分を狙っていることを意味しています。具体的にはロックされている敵から矢印が伸びています。
これもマーカーと同じように、色でそれぞれの意味が変わってきます。

黄色のラインはまだ注意程度ですが、赤色はいつ撃たれてもおかしくないので素早く対応するようにしましょう。
赤色のラインが複数本向けられているのは非常に危険です。速やかに物陰に隠れるか、味方のいる元へ退避しましょう。

慣れてくるとこのターゲットラインで敵の位置、距離を素早く把握することができます。

練習中に意識したい動き

移動時にはガンデバイスを下ろす

武器には重量の概念が存在し、移動速度が細かく変わってきます。
また、同じ武器でも構えている時と構えてない時では移動速度が大きく違ってきます。
武器の状態と移動速度は大体
ダブルスタイルで構えていない>ダブルスタイルで構えている>…(中略)…>タンデムスタイルで構えている
となるので、移動時にはガンコンをダブルスタイルにし、下ろした状態にしましょう。

上から下へ撃つ

このゲームはカメラの都合上「下から上へ撃つ」より「上から下へ撃つ」方が当てやすく、
ヘッドショット(頭部命中時のダメージボーナス)も発生しやすいです。

練習時も高台(ビル、浮遊足場など)を取って攻撃をすることを意識するといいでしょう。

狙うタイミング

動く敵に対しては銃弾が届くタイムラグもあり、そのまま狙っても当たりません。移動先を狙って撃つ「偏差撃ち」を心がけるといいでしょう。
動きまわる敵に対して攻撃を当てるのは難しいですが、動きが止まる、ないしは単調になる瞬間は存在します。必中のタイミングを逃さずに撃ち抜こう。

地面に着地するときは必ず「踏ん張る」動作(着地硬直)が発生するのでそこを狙います。

まっすぐ上に飛ぶ動きは単調になりがちです。誰かを狙う前の動きでもあるので妨害するチャンスです。

格闘の後は明らかな隙ができます。また、格闘中の敵も無防備なのでできれば格闘中の敵を撃って味方を救出すると感謝されることでしょう。

移動しながら撃つ

このゲームの戦闘は基本的に「空中戦」です。故にステップアップには「空中を飛び回りながら撃ち合う動き」が絶対不可欠となります。
ここでは基本的なステップ撃ちを練習してきましょう。


大半のキャラクターで推奨されているステップ移動を駆使した攻撃方法です。
※ステップ移動:ダッシュ入力を連打して小刻みにダッシュする
動きながら撃つ。最初は難しいかもしれませんが、ミッションモードなど、プレッシャーのかからない環境で存分に練習してみましょう。

まずは射撃せずに動きの確認。
武器を構えずにジャンプで飛び上がる→ステップ移動で敵の射撃を回避する(つもり)

動きが掴めてきたらステップ移動中に射撃を挟んでみましょう。これでCPUの敵にそこそこ攻撃を当てれるようになったら全国対戦に出てもそこそこ戦えるレベルになったといえます。


大半のキャラはステップ移動が最適ですが、中にはダッシュ前のタメ時間が長かったり、ダッシュ直後の速度が遅いなど、ステップ移動がオススメできないキャラクターが居ます。
また、そもそもステップ移動すらできない、特殊な操作を行うキャラも居ます。

ステップ移動が適さず、飛び続けたほうがいいキャラクター

移動方法が大きく異なり、ステップ移動ができないキャラクター

移動方法が違うキャラクターは個別ページに移動方法が書かれているので、参照しつつミッションモードでじっくり動きの確認をしたほうがいいでしょう。


ある程度自分の中で動きが掴めて、それに納得したならば、いよいよ全国対戦モードへ挑戦です!

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