2016-05-16 21:12:52時点のリビジョン14

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実験体07号

むむぅ、こんなの、遊び足りない!

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前作「ガンスト2」において、最後に参戦したキャラクター。
オードナー博士の超能力実験における「失敗作」。アノマリーの細胞を移植された少女。
処分されかけたところを羅漢堂凛に救われたことから、彼女を母親のように慕っている。「ナナ」という愛称も凛が授けたもの。
凛がいないと破壊衝動を止められなくなるので、作戦中は常に凛と共に行動しているとか。
チーム内に凛がいなくても嬉々としているが、ゲーム上の都合だから仕方ない。

移動に関しては、空中ダッシュの初速が優秀で、ダッシュの溜め時間とゲージ消費量も平均以下。
加えて腕力も(超能力のおかげで)最高クラスなので、額面以上に足回りは快適である。
しかし、ジャンプのゲージ消費量が大きいという弱点があるので、上下移動は苦手としている。

誘導・範囲攻撃武器を多く所持しており、空間制圧によって敵を追い詰める戦法と得意としている。
しかしながら、武器はどれも着弾まで時間がかかるものばかりなため、正面切っての撃ち合いには弱い。
また、彼女のWPには一風変わった専用武装が多い。まずは武器への慣れが必要になるだろう。
追い打ちとばかりに紙耐久力なので、使い始めの頃は事故や戦犯化が頻発すること受けあいである。

常に間合いを取って戦う中・後衛タイプであるが、そのフットワークの軽さから、
全方位に飛び回って満遍なく援護射撃を行うことが理想的だ。
自慢の回避力で戦場を遊び歩き、死神の如くじわじわと敵を追い詰めよう。


下格闘について
ナナの下格は、食らった敵のHPを「1」にするという強力無比なもの。
あろうことかサイキックバインドから繋がるため、決して机上の空論ではない。
ただし、当然というべきか、モーションもそれに見合うだけ長い。
拘束してから接近する時間も鑑みると、10カウント弱もの間、全く横槍が入らない状況を作らないといけない。
更に、途中でキャンセルされた場合はノーダメージであることも難点だ。
それを考慮しても強力であることには変わりないので、孤立している敵がいたら狙ってみるのもいいだろう。
ちなみに、拘束後に下格が間に合わない(必要ない)場合、右格または上格→N格がほぼ同じで最大ダメージ(約160)となる。

No WP(s) are defined for this character.


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