強襲型「センチネルMk-Ⅱ」
コスト: 1900 耐久力: 420 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | 最低持続 | 装填数 | リロード | 射程 |
右手 | ビームフィンガーガンⅡ | Lv.5 | 33x5 | 125 | 30F | 5 | 2/200F | 25m | |
左手 | 反射型指向性シールド | Lv.2 | 防御力 | 90F | 150 | 150/540F | |||
60 | |||||||||
サイド | リングレーザーガン | Lv.5 | 75 | 15F | 6 | 3/270F | 60m | ||
サブ | クシーバルカン | Lv.1 | 10 | 86 | 60 | 40m | |||
タンデム | ビームマシンガン | Lv.2 | 21 | 117 | 6F | 28 | 14/240F | 60m | |
サブ | クシーグレネード | Lv.1 | 85 | 127 | 4 | ||||
解説
ダブルガンスタイルの左トリガーをシールドに、サイドスタイルをリングレーザーガンに換装し
もともと近距離戦寄りな「センチネル」の中でもさらに前衛寄りに仕上がったWP。
大まかな構成は前作の防衛型「センチネル」と、突撃型「センチネル」の中間的なものとなっている。
強襲型という名が付いているが、バランスの取れた構成であり立ち回りの幅は広い。
全体の立ち回りはサイド、タンデムによる制圧と妨害を行いつつ、隙を見て盾+ビームフィンガーガン(BFG)による奇襲が理想。
ダブルガンスタイルの右トリガーは、標準型よりレベルの向上したBFGを装備。
威力の向上と引き換えに、弾数、連射速度、リロード速度が悪化している。
片手分しかないため、無駄弾や距離減衰を発生させないよう、盾で攻撃に耐え接射を狙えると良い。
特に盾+BFGはフルオート機能と合わさり、接近戦では非常に強力な組み合わせとなっている。
左トリガーの反射型指向性シールドは、装填数こそ少ないものの防御力が高めで、総合的なシールド強度はそこそこ。
サイドスタイルに装備されたリングレーザーガンは、攻防の起点に使える武器。
フルオート可能でマグナム並みの威力に単発ダウン(ロボは2発)、早いリロード、巨大な当たり判定と弾速以外は非常に優秀。
レーザー系なので盾削り能力が高く、盾を張って前進してくる敵へばら撒くと盾を割りやすい。
撃ち合いには使いにくくFFの危険性はあるが、
長時間判定が残留するので障害物や起き攻めとして使っていける。
自身には判定がないのを利用し、ダウン復帰後の敵へ盾を張り、
自身とリングの判定を重ねる事で無敵切れを狙った起き攻めを仕掛けられる。
敵の移動先やダウン時間、無敵切れまでの時間にリングレ到達までの時間など多くの先読みが必要だが、把握できれば強力な技となるだろう。
加えて今作はサブトリガーにクシーバルカンLv.1を装備。
ビームマシンガンが弾切れした際のフォローの他、リングレーザーを細かく挟みながら中距離戦を仕掛けたりなど、
サブアームとして有効に使っていけると良いだろう。
タンデムスタイルは標準型と同型のビームマシンガン。但しサブトリガーはクシーグレネードLv.1を装備。
レベルは低いが扱いやすく、中距離戦は主にこの武器で行うことになる。
サブトリガーのクシーグレネードは、見ている敵の着地硬直は勿論のこと、
ビームマシンガンでの戦闘中に視界内の別の敵の着地硬直を取ったりなど、
サブトリガーならではの使い方が出来ると頼もしい。
やれることが多く明確な弱点の少ないWPだが、爆発的な火力を発揮しづらいことが弱点か。
奇襲、タゲ集め、火力支援、高台制圧、ゾーンプレスetc...
今何を求められているかを判断して仕事をこなしていけば自ずと流れはこちらに傾くはずだ。
コメント
- 前作の防衛センチと突撃センチの中間っていうより1のアドバンスの純粋な血統って感じだな 2016.05.29 23:16