標準型「エアレイダー」
    コスト: 1900 耐久力: 360 格闘補正: x1.1倍 タイプ: ???
    
| 装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 連射間隔 | チャージ時間 | 装填数 | リロード | 射程 | 
| 右手 | レーザーブレード | Lv.4 | 95 | 7F | 100 | 30/150F | 13m | |
| 左手 | レーザーブレード | Lv.4 | 95 | 7F | 100 | 30/150F | 13m | |
| サイド | チャージアサルトブースター | Lv.4 | 125 | 80F | 1 | 1/360F | 40m | |
| タンデム | ロックオンビームカッター | Lv.5 | 38 | ロックオン時間 | 9 | 1/150F | 80m | |
| 5F | 
解説
エアレイダーシリーズでの初期WP
 エアレイダー初心者の方はまずこちらから慣れていくことを推奨する。
 
基本的にエアレイダー系統の特徴としては
 どんな盾でも一瞬で粉砕し、ジョナサンですら一発でダウンさせるレーザーブレード。
 超高機動で移動を行うことができるチャージアサルトブースターを持つことである。
 その反面で低耐久でありながら、要であるレーザーブレードが超低射程であるため敵に肉薄し常にリスクを背負う
 ハイリスクな面も抱えたWPである。
 
標準型は両手にレーザーブレードLv4を装備している。
 レーザーブレードの特徴としてレーザーの刃を展開しガンデバイスを振りかざすことによって相手を切りつけることで必ず灰ダウンさせることができる
 カメラ追従も非常によく火炎放射機のようなズレはまったくないといっていいだろう。
 先にも少し記載したが王ヴァンの反射盾も御煎餅の用に割り、ジョナサンですらあっというまに「オカシイヨォ~」と ダウンさせてしまう。
 
ただ当然デメリットもそれなりのものであり、射程が13mととても短く相手に格闘圏内のレベルで近づかなければならない。
 またLv4の場合はレーザーブレード展開中は若干ではあるが移動速度が低下する。
 アルゴーの操作になれないうちは敵との距離感覚が掴めず当たらずに素通りしてしまったり、切りつける前にあっという間に迎撃されてしまうことだろう。
 特にエアレイダー系統の苦手とするグラップラーなどに目をつけられたらあっという間に一撃で200削られる等ざらである。
 動きに慣れずレーザーブレードを必死に当てようと突っ込むだけのエアレイダーは正直にいってカモでしかない。
 
うまくエアレイダーを扱うコツとしては真正面から突っ込むのではなくジャンプトリックを駆使しながら切りつけたり
 敵の上空でボード滑空状態をジャンプボタン2連打することで滑空状態を解除して落下しながり切りつけたり、
 ボード滑空状態を小刻みに解除してフェイントをうまくかけたりすると非常にトリッキーな動きができる。
 
サイドにはエアレイダーシリーズ全てが持っているチャージアサルトブースター。
 エアレイダー系統の生命線といっても過言ではない。
 チャージするごとに移動距離が延び、超高速で一直線に移動することが可能である。
 このWPのチャージアサルトブースターはLv4であるため、
 1段階チャージに80Fかかり、2段階チャージで160Fということになる。
 一応攻撃判定もついており直撃した場合は中々の高ダメージを叩きだすことができるが、狙って当てることは難しい。
 基本的に移動用に使うという認識で問題はない。
 
タンデムにはロックオンビームカッターLv4である。
 正直言ってこの武器に関しては書くことが…というのは置いておくことにする。
 この武器の特徴としてはロックオンした敵に対してのこぎり状のカッターを放出し、上空で一定時間対空したのちに敵に向かって飛んでいく。
 サブトリガーを引くことで一応自分の任意のタイミングで飛ばすこともできる。
 ただ、弾速が非常に遅い。弾がでかいゆえに遮蔽物に当たって消滅する、ダメージも安い。
 など正直言って棒立ちでもしているてきかたまたま着地した敵に偶然あたったらラッキーなレベルの武器であるため、
 基本的にアラートを鳴らして敵にいやがらせを仕掛けその隙に奇襲をする…といった用途が無難なのであろうか…
 
標準型エアレイダーはエアレイダーを練習するのに向いていると思われる。
 エアレイダー系統は基本的に1落ちで立ち回ることが多いため初心者の方はまずこれに乗って1落ちの動きを覚えよう。
 できればトレモなどを利用してアルゴー自体の操作になれておくことをオススメする。
 
コメント
コメントはありません