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2系統ある九美のWPのどちらも味方支援に優れた武装を持つが、こちらは味方の体力を回復させる能力に秀でた「キュアー」系列の標準型WPである。<<BR>> <<BR>> ダブルはマシンピストルLv2の2丁持ち。3点バーストでダウンが取りやすく、取り回しは悪くないもののそれゆえに弾切れを起こしやすい。リロードも一括で優秀とは言えず、近距離で撃ち合うのには力不足である。基本的には接近された時に押し付けて、ダウンを取ったら即逃げるという使い方になるだろう。<<BR>> <<BR>> サイドはロックオンビットガンLv3を装備。一定時間相手にカーソルを合わせるとロックオン、右トリガーで相手を追尾するビットを射出し、相手付近に到達したところで自動で弾を射出するという微妙にややこしい武器。とはいえ、使い方はニードルガンとほぼ同じなのでひとまずは「ロックオンしてから射出」すれば問題ない。この武器の特徴としては、1ロックでビットを3個射出すること、ビットが相手を追尾している最中に左トリガーを引くことでその場で強制的に弾を射出させられること、対シールド性能がやや高いことが挙げられる。<<BR>> 射程こそ長いものの撃ち合いに適している武器ではないため、「こちらを見ていない相手」を狙うことを念頭に置くと格段に使いやすくなるだろう。また、3トリガー分しかない上に全弾リロードなので使うときは全弾使い切ってしまって問題ない。なお、相手は2トリガー分でダウンするので3トリガー目は他の敵を狙うのもアリ。<<BR>> <<BR>> タンデムにはロックオン式回復兵器Lv4を装備。鏡華が持つ回復ライフルと違い、この武装は味方をロックオンしてから回復弾を自分の直上に射出→高空で対象の味方の直上に移動→垂直落下して被弾・回復という手順を踏む。それゆえに回復までに時間がかかること、また回復力が低いことが弱点であるが、射線が通っていない味方も回復しやすいという利点もある。鏡華の回復が「一気に回復させて蘇生」であれば九美の回復は「じわじわと回復させてゾンビ化」に近い。<<BR>> <<BR>> ダブルはメインで押し付ける武装ではなく、サイドとタンデムは割と遠距離まで届くため、主戦場から一歩引いたところでサイドとタンデムを交互に使用、接近されたらマシピでダウンを取って退避といった戦い方が推奨される。防衛型「キュアー」と違って低コストなため、戦況によっては落ち枠交換というのも視野に入ってくる。<<BR>> <<BR>> 回復役は耐久が低くなると相手から意図的に放置されることがある。これは、回復役は自分の体力を削って味方に渡しているため、体力が1になると味方への回復量も減り、かつ相手からすると「落としてしまうとリスポーン後にまた回復されてしまう」という状況になるためである。前作ではWPによっては自爆することもできたが、本WPではできない。そのため、ミリ放置されている気がした場合は積極的に前に出てマシンピストルを押し付けるなり格闘を押し付けるなりしてヘイトを集めて落としてもらおう。それでも落としてもらえない場合は味方格闘の出番。目立つエフェクトを撒き散らしながら8秒も隙を晒す上に完走すると味方の移動性能が大きく向上するため、激烈にヘイトを集めることができる。一度お試しあれ。 |
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"名称": "標準型「キュアー」", "コスト": 1600, "耐久力": 380, "格闘補正": 1, "入手条件": "", |
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標準型「キュアー」
コスト: 1600 耐久力: 380 格闘補正: x1倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 反動 | 連射間隔 | ロックオン時間 | 装填数 | リロード | 射程 | 備考 |
右手 | マシンピストル | Lv.2 | 21 | 99 | 14F | 15 | 全弾/240F | 30m | |||
左手 | マシンピストル | Lv.2 | 21 | 99 | 14F | 15 | 全弾/240F | 30m | |||
サイド | ロックオンビットガン | Lv.3 | 24 | 99 | 7F | 12 | 全弾/270F | 80m | 1ロック×三点バースト | ||
サブ | (手動射撃) | ||||||||||
タンデム | ロックオン式回復兵器 | Lv.4 | 回復力 | 35% | 4 | 3/300F | 95m | ||||
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解説
2系統ある九美のWPのどちらも味方支援に優れた武装を持つが、こちらは味方の体力を回復させる能力に秀でた「キュアー」系列の標準型WPである。
ダブルはマシンピストルLv2の2丁持ち。3点バーストでダウンが取りやすく、取り回しは悪くないもののそれゆえに弾切れを起こしやすい。リロードも一括で優秀とは言えず、近距離で撃ち合うのには力不足である。基本的には接近された時に押し付けて、ダウンを取ったら即逃げるという使い方になるだろう。
サイドはロックオンビットガンLv3を装備。一定時間相手にカーソルを合わせるとロックオン、右トリガーで相手を追尾するビットを射出し、相手付近に到達したところで自動で弾を射出するという微妙にややこしい武器。とはいえ、使い方はニードルガンとほぼ同じなのでひとまずは「ロックオンしてから射出」すれば問題ない。この武器の特徴としては、1ロックでビットを3個射出すること、ビットが相手を追尾している最中に左トリガーを引くことでその場で強制的に弾を射出させられること、対シールド性能がやや高いことが挙げられる。
射程こそ長いものの撃ち合いに適している武器ではないため、「こちらを見ていない相手」を狙うことを念頭に置くと格段に使いやすくなるだろう。また、3トリガー分しかない上に全弾リロードなので使うときは全弾使い切ってしまって問題ない。なお、相手は2トリガー分でダウンするので3トリガー目は他の敵を狙うのもアリ。
タンデムにはロックオン式回復兵器Lv4を装備。鏡華が持つ回復ライフルと違い、この武装は味方をロックオンしてから回復弾を自分の直上に射出→高空で対象の味方の直上に移動→垂直落下して被弾・回復という手順を踏む。それゆえに回復までに時間がかかること、また回復力が低いことが弱点であるが、射線が通っていない味方も回復しやすいという利点もある。鏡華の回復が「一気に回復させて蘇生」であれば九美の回復は「じわじわと回復させてゾンビ化」に近い。
ダブルはメインで押し付ける武装ではなく、サイドとタンデムは割と遠距離まで届くため、主戦場から一歩引いたところでサイドとタンデムを交互に使用、接近されたらマシピでダウンを取って退避といった戦い方が推奨される。防衛型「キュアー」と違って低コストなため、戦況によっては落ち枠交換というのも視野に入ってくる。
回復役は耐久が低くなると相手から意図的に放置されることがある。これは、回復役は自分の体力を削って味方に渡しているため、体力が1になると味方への回復量も減り、かつ相手からすると「落としてしまうとリスポーン後にまた回復されてしまう」という状況になるためである。前作ではWPによっては自爆することもできたが、本WPではできない。そのため、ミリ放置されている気がした場合は積極的に前に出てマシンピストルを押し付けるなり格闘を押し付けるなりしてヘイトを集めて落としてもらおう。それでも落としてもらえない場合は味方格闘の出番。目立つエフェクトを撒き散らしながら8秒も隙を晒す上に完走すると味方の移動性能が大きく向上するため、激烈にヘイトを集めることができる。一度お試しあれ。
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