標準型「グラップラー」
コスト: 1900 耐久力: 500 格闘補正: x1.2倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | 装填数 | リロード | 射程 | 爆発範囲 |
右手 | スタングレネード | Lv.3 | 24 | 35F | 2 | 全弾/270F | 10m | ||
左手 | スタングレネード | Lv.3 | 24 | 35F | 2 | 全弾/270F | 10m | ||
サイド | スモークグレネードランチャー | Lv.5 | 30 | 52 | 15F | 2 | 2/360F | 34m | |
サブ | (起爆) | ||||||||
タンデム | グラビティクロスボウ | Lv.5 | 32 | 92 | 20F | 10 | 全弾/450F | 60m | |
解説
前作における格闘型「ハンター」を新たなカテゴリーの標準型に昇華させたWP。
ダブルにはスタングレネード2丁持ち。ハンドグレネードの要領で、ヒットした対象をしびれ状態にする。指向性盾にも対応でき、2丁持ちで爆破範囲も広め。しかしそれぞれ2発ずつしかなくハングレ系を使い慣れていないと当てるのも難しい。このWPのダメージ力に直結する武器なので要練習。基本的にはこれを利用してのスタン格闘を狙うことになる。
サイドにはスモークグレネード、タンデムにはグラビティクロスボウ。やはり明確なダメージ源になりづらいのでとにかく中距離の撹乱に使い、接近の機会を伺おう。スモークでなるべく味方の邪魔をしてしまわないよう気をつけよう。
ダブルからのスタン格闘を狙っていくのが目的、というかそうしないとダメージを稼げない。射撃でとことんダメージを稼げないため各武装の使い方や使い所が重要となる。主水は体格が大きく、スタングレネードが自衛にも使えるとはいえ完璧ではなく、中距離でのカットや撃ち合いに使える武装もないためうまくハマらないと仕事をさせてもらえない。エリアシールドに対してはほぼ無力と標準型でありながらおそらく最もピーキーなWPである。
しかしスタングレネードで指向性盾を捲ることができるのに加え、格闘自体がシールドを気にしない。さらにただでさえ強力な主水の格闘に1.2倍もの補正が乗っていて、格闘を振る機会を今か今かと待っているというのは相手にとって少なからずプレッシャーになる。正面から殴りかかるよりはサイドタンデムでちょっかいを出しながら、隙を見せた敵に重い一撃を食らわせてやろう。コストが割れている敵を狙い、事故を狙うのもいいだろう。
見た目上は非常に地味で大きな強みがないようにも見えるが、今の所N格で約200を吹き飛ばすことができるのはおそらくこのWPだけ。敵を心理的にも攻撃できる存在感のあるWP。
コメント
- 解説部分に「ダブル」にはスモークグレネードとなっておりましたので「サイド」と修正しておきました 2016.06.14 13:47