標準型「スカイサーファー」

コスト: 1800　耐久力: 340　格闘補正: x1倍　タイプ: ???

解説

アルゴーの初期WPの一つ。中距離戦闘に向いた武器構成となっている。

ダブルはライトハンドガトリングガンの両手持ち。
フルヒットのダメージは100にも満たないが、両手持ちな上に連射速度も早いためダウンを取りやすく、アルゴーの移動性能とあわせて急襲からの一撃離脱が容易。
自衛も容易だが、アルゴーの移動に慣れていないうちは撃ってる間に自分から射程圏外まで離れてしまったり、その場で旋回していい的になったりするので注意。

サイドはサブにライアサが付いた、1ロック三点バーストのニードルガン。
このWPのメイン火力となる武装なので、ニードルガンとライアサを当てやすい距離を覚え、アルゴーの機動力を生かして四方八方から弾をばら撒こう。

タンデムはガンスト3からの新武器、マルチロックオンミサイル。
旧武器のロックオンミサイルランチャーと違い、
『同じ対象には1ロックしかできない』 『1ロックで3発のミサイルを同時発射(ロックオンレーザーガンと同じ)』 『複数の敵をロック時、ロック対象すべてにミサイルを同時発射』
という特徴がある。そのため実質の装填数は3発である。

また射程は90mと短く、弾速は遅く、普通に空中をブースト移動している敵にはまず当たらない。
この武器の使い方としては、アラートを鳴らすことによるブーストの強要と着地狩りである。
1ロック目を撃って相手がブーストを使ったら、ブースト切れに着弾するタイミングで2ロック目を発射することで、着地に2ロック目のミサイルが刺さる。
もしくはニードルガンと組み合わせて、マルチロックオンミサイルでブーストを使った敵にニードルを当てる、といった使い方もよい。
ロックオンミサイルランチャーと違い、遠くから漫然と撃っているだけでは戦果がでないため、当てるための撃ち方を工夫しよう。

WPの立ち回りとしては、アルゴーの移動性能を生かし、あらゆる距離、場所、タイミングからニードルガンとライアサを当てていくのが基本。
同じ距離を維持するのではなく、離れたり接近したり隠れたりを繰り返すことで「狙いにくい敵」と思わせ、攻撃のチャンスをうかがおう。
注意すべき相手はビームライフルやスナイパーライフル。アルゴーはステップ回避ができないため、遠くで巡航しているアルゴーはいい的である。

遠距離では上空からマルチロックミサイルで牽制し、時には急接近してライトハンガトを押し付けて一撃離脱するなど、アルゴーらしく縦横無尽に戦うことのできるWPである。

コメント

• スカイサーファーの扱いにくさは、すべてマルチロックミサイルのせいだと思う。 じゃじゃ馬だけど、ちゃんと使ってあげたら言うこと聞いてくれるいい子なんですよ。 catmark 2016.05.23 00:55
• おめでとう！ マルチロックオンミサイルは、使える武器に進化した！ catmark 2016.06.19 20:42