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前作の標準型「リコン」に改良を施した、ξの持つ中後衛ウェポンパック「リコン改」の標準型。<<BR>>基本的な動きは前作同様、レーザーガトリングガンをメイン武装として中衛からのカット・盾割り・ダメージに貢献しつつ<<BR>>ロックオンミサイルもばら撒き、敵に寄られたらフィンガーバルカンでダウンさせて逃げるという立ち回りが推奨される。<<BR>> サイド・タンデムのサブに追加された武装以外のラインナップは前作とほぼ変わらないが、中身自体は大きく変わっている。<<BR>> | |
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まずダブル両手に持つフィンガーバルカン改だが、「改」がつく通り前作のそれよりも性能が向上しており、<<BR>>攻撃力は9から11へ、連射間隔は3Fから2Fへ、装弾数は70から100へと大きく改善している。<<BR>>その反面、リロード速度は210Fから300Fに大きく低下しているため、撃ち切る際は注意が必要。<<BR>> さらに集弾率が劣悪になっており、射程限界付近では散弾かと見紛う散らばり方であるため、<<BR>>ダウンを奪うまでに時間がかかってしまう事が多い。<<BR>>そのため、使い方としては接近してきた相手に対してこれを当ててダウンさせ、<<BR>>その隙に物陰や後述のレーザーガトリングガンの適性距離まで退避するといったものになるだろう。 サイドのレーザーガトリングガンは中距離での撃ち合いに優れた連射武器。<<BR>>同系統の武器であるビームガトリングガンと比較すると威力こそ劣るものの距離減衰がなく、<<BR>>また盾割り性能が高いためエリアシールド持ちやプロテクトを貼られた相手に対して非常に大きな効果を発揮する。<<BR>>前作と比較して威力は32から29へと低下しているものの連射間隔は4Fから3Fへ、装弾数は60から70へと上昇している。<<BR>>またリロード速度も1.75倍になっているため、前作よりも試合中に撃てる弾数は多くなっている。<<BR>>基本的にはこの武装を主力に戦うことになるだろう。<<BR>> ガトリング系列の武器の特性として、トリガーを引いてから弾が発射されるまで一瞬間があることに注意。<<BR>>物陰から出てくる相手を狙い撃ちする場合は飛び出してくる前からトリガーを引いておき、<<BR>>出てきた瞬間から弾を当てるといった技術も修得すると便利。<<BR>> 他のウェポンパックと同様、サブにはクシーバルカンを搭載。<<BR>>射程が違うため赤ロックでも当たらないことがある点に注意。<<BR>>こちらはレザガトもフィンバルも切れた時に使うことになると思われるが、<<BR>>両方が同時に弾切れすることは滅多にないはず。<<BR>>一応、搭載していることは覚えておこう。 タンデムのロックオンミサイルは射程180mと、スナイパーライフルに並ぶ超長距離射程武器。<<BR>>赤ロックした相手にしばらくカーソルを合わせるとロックオン、<<BR>>トリガーを引くと1ロックにつき3発の相手を追尾するミサイルを発射。<<BR>>一人に対しては最大3回ロックが可能。<<BR>>単にロックして撃つだけではブーストで避けられたり物陰に隠れられたりしてしまうので、<<BR>>相手の着地を読んで発射タイミングをずらすなどのテクニックも修得できるとよりダメージを与える機会が増える。<<BR>>タンデム武器としてはリロードが優秀なため、<<BR>>単にアラートを鳴らして警戒させる・ブーストを使わさせるなどといった使い方も可能。<<BR>> 余談だが、今作から新しく追加された武器「マルチロックオンミサイル」(アルゴーが搭載)と比較すると<<BR>>威力、ロックオン時間、射程、リロード速度、装弾数全てにおいて勝っており、ほぼ完全上位互換となっている。<<BR>>何故アルゴーにこれを搭載しなかったのかというと、<<BR>>アルゴーにこれを搭載するとはるか上空から延々とこれを撃ち続けられるのが目に見えていたためと推察される。<<BR>> そしてサブにはクシーグレネードを搭載。<<BR>>ミサイルを切らした時の着地狩りや自爆、フィンガーバルカンが苦手とする盾持ちに接近された時の捲り手段として<<BR>>非常に出番が多いので、こちらは使い方をぜひマスターしておこう。<<BR>>弾数は4発しかなくリロード速度も普通、一括リロードなので使うときは全弾一気に使ってしまおう。 そして、前作からの大きな変更点として、<<BR>>コストが1500から1800に大幅アップし、耐久が460から400に大幅ダウンしたことが挙げられる。<<BR>>ある意味前作においてコスト比性能が破格だったため今作ではこのようになったとも言えるが、<<BR>>武装の性能アップ・サブ武器の搭載も考慮すれば適性であろう。<<BR>> 現時点でξの持つウェポンパックの中では--(一番)--耐久が低いが、自分から前に出ることは少ないため生存力は比較的高い。<<BR>>しかしサイドとタンデムは両方動きが緩慢になりやすいため、<<BR>>隙を見せるとアンチマテリアルライフルやスナイパーライフルの餌食になってしまうことも多い。<<BR>>スナイパー相手にロックオンミサイルを撃つ際は、相手の射線もこちらに通っていることを念頭に置いて、<<BR>>こちらを見ていない時にだけ撃つ等の工夫をしよう。 |
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"名称": "標準型「リコン改」", "コスト": 1800, "耐久力": 380, "格闘補正": 1, "入手条件": "", |
"名称": "標準型「リコン改」", "コスト": 1800, "耐久力": 400, "格闘補正": 1.0, "入手条件": "", |
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標準型「リコン改」
コスト: 1800 耐久力: 400 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | ロックオン時間 | 装填数 | リロード | 射程 |
右手 | フィンガーバルカン改 | Lv.4 | 11 | 94 | 2F | 120 | 全弾/240F | 40m | |
左手 | フィンガーバルカン改 | Lv.4 | 11 | 94 | 2F | 120 | 全弾/240F | 40m | |
サイド | レーザーガトリングガン | Lv.3 | 29 | 109 | 3F | 70 | 35/420F | 75m | |
サブ | クシーバルカン | Lv.1 | 10 | 86 | 60 | 40m | |||
タンデム | ロックオンミサイル | Lv.3 | 76 | 113 | 7F | 15 | 3/150F | 180m | |
サブ | クシーグレネード | Lv.1 | 85 | 127 | 4 | ||||
解説
前作の標準型「リコン」に改良を施した、ξの持つ中後衛ウェポンパック「リコン改」の標準型。
基本的な動きは前作同様、レーザーガトリングガンをメイン武装として中衛からのカット・盾割り・ダメージに貢献しつつ
ロックオンミサイルもばら撒き、敵に寄られたらフィンガーバルカンでダウンさせて逃げるという立ち回りが推奨される。
サイド・タンデムのサブに追加された武装以外のラインナップは前作とほぼ変わらないが、中身自体は大きく変わっている。
まずダブル両手に持つフィンガーバルカン改だが、「改」がつく通り前作のそれよりも性能が向上しており、
攻撃力は9から11へ、連射間隔は3Fから2Fへ、装弾数は70から100へと大きく改善している。
その反面、リロード速度は210Fから300Fに大きく低下しているため、撃ち切る際は注意が必要。
さらに集弾率が劣悪になっており、射程限界付近では散弾かと見紛う散らばり方であるため、
ダウンを奪うまでに時間がかかってしまう事が多い。
そのため、使い方としては接近してきた相手に対してこれを当ててダウンさせ、
その隙に物陰や後述のレーザーガトリングガンの適性距離まで退避するといったものになるだろう。
サイドのレーザーガトリングガンは中距離での撃ち合いに優れた連射武器。
同系統の武器であるビームガトリングガンと比較すると威力こそ劣るものの距離減衰がなく、
また盾割り性能が高いためエリアシールド持ちやプロテクトを貼られた相手に対して非常に大きな効果を発揮する。
前作と比較して威力は32から29へと低下しているものの連射間隔は4Fから3Fへ、装弾数は60から70へと上昇している。
またリロード速度も1.75倍になっているため、前作よりも試合中に撃てる弾数は多くなっている。
基本的にはこの武装を主力に戦うことになるだろう。
ガトリング系列の武器の特性として、トリガーを引いてから弾が発射されるまで一瞬間があることに注意。
物陰から出てくる相手を狙い撃ちする場合は飛び出してくる前からトリガーを引いておき、
出てきた瞬間から弾を当てるといった技術も修得すると便利。
他のウェポンパックと同様、サブにはクシーバルカンを搭載。
射程が違うため赤ロックでも当たらないことがある点に注意。
こちらはレザガトもフィンバルも切れた時に使うことになると思われるが、
両方が同時に弾切れすることは滅多にないはず。
一応、搭載していることは覚えておこう。
タンデムのロックオンミサイルは射程180mと、スナイパーライフルに並ぶ超長距離射程武器。
赤ロックした相手にしばらくカーソルを合わせるとロックオン、
トリガーを引くと1ロックにつき3発の相手を追尾するミサイルを発射。
一人に対しては最大3回ロックが可能。
単にロックして撃つだけではブーストで避けられたり物陰に隠れられたりしてしまうので、
相手の着地を読んで発射タイミングをずらすなどのテクニックも修得できるとよりダメージを与える機会が増える。
タンデム武器としてはリロードが優秀なため、
単にアラートを鳴らして警戒させる・ブーストを使わさせるなどといった使い方も可能。
余談だが、今作から新しく追加された武器「マルチロックオンミサイル」(アルゴーが搭載)と比較すると
威力、ロックオン時間、射程、リロード速度、装弾数全てにおいて勝っており、ほぼ完全上位互換となっている。
何故アルゴーにこれを搭載しなかったのかというと、
アルゴーにこれを搭載するとはるか上空から延々とこれを撃ち続けられるのが目に見えていたためと推察される。
そしてサブにはクシーグレネードを搭載。
ミサイルを切らした時の着地狩りや自爆、フィンガーバルカンが苦手とする盾持ちに接近された時の捲り手段として
非常に出番が多いので、こちらは使い方をぜひマスターしておこう。
弾数は4発しかなくリロード速度も普通、一括リロードなので使うときは全弾一気に使ってしまおう。
そして、前作からの大きな変更点として、
コストが1500から1800に大幅アップし、耐久が460から400に大幅ダウンしたことが挙げられる。
ある意味前作においてコスト比性能が破格だったため今作ではこのようになったとも言えるが、
武装の性能アップ・サブ武器の搭載も考慮すれば適性であろう。
現時点でξの持つウェポンパックの中では一番耐久が低いが、自分から前に出ることは少ないため生存力は比較的高い。
しかしサイドとタンデムは両方動きが緩慢になりやすいため、
隙を見せるとアンチマテリアルライフルやスナイパーライフルの餌食になってしまうことも多い。
スナイパー相手にロックオンミサイルを撃つ際は、相手の射線もこちらに通っていることを念頭に置いて、
こちらを見ていない時にだけ撃つ等の工夫をしよう。
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