2016-05-23 15:48:43時点のリビジョン19

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標準型「レンジャー」


コスト: 1700 耐久力: 380 格闘補正: x1倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 ハンドガン Lv.4 20 110 2F 20 全弾/120F 30m
左手 ハンドガン Lv.4 20 110 2F 20 全弾/120F 30m
サイド マシンガン Lv.3 14 115 4F 36 全弾/270F 55m
タンデム アサルトライフル Lv.3 52 169 40F 15 全弾/400F 75m
サブ グレネードランチャー Lv.1 85 127 20F 4 全弾/300F 10m

解説

カテゴリー:中距離タイプ 毎度おなじみ、超がつくほど標準的な実弾系武器セット。

ダブルはハンドガン。標準を向けてトリガーを引けば1発弾が飛んでいくというこれ以上ないくらいシンプルな武器で、直感的に扱う事が可能。
両手に持った2丁のガンデバイスを同じ場所に向けてトリガーを引き連射しよう。早くたくさん引けば引くほど高速で連射する事が出来る。
灰ダウンするまで撃ち込むことが出来ればそれなりに高い威力を発揮することが可能であるが射程は短めで、
しかも相手がダウンするまでは当然相手からの反撃が来る可能性もある為、これを撃ちたいがために無理な接近戦を挑むのは危険。

サイドはマシンガン。射程がそれなりに長くトリガーを引きっぱなしにすることで自動的に連射される扱いやすい武器で、
威力・射程・装填数・リロード速度全てにおいてバランスが良いため中距離戦の要となる。
まずはマシンガンの使いやすい距離を身体で覚え、連射をうまくヒットさせられるようになるのが活躍のコツ。

タンデムはアサルトライフル。射程がマシンガン以上に長く、1回トリガーを引くと一度に3発弾が発射される狙撃向きの武器。
3発まとめてヒットさせなければダウンは奪えずまともなダメージも出ないが、フルヒットさせた際の瞬間火力は相当なもの。
ただし構えているとカメラワークが悪化し、敵が少し動いただけでもカメラに収まらなくなることが多い。その性質上近距離戦で使うのは無謀に近い。
図体の大きい相手や垂直に動いている相手、着地を晒した相手のように狙いやすい敵を撃つことを心がけよう。
また構えていると周りが見えないため、気づかないうちに相手に近づかれている事も。構える時は周りを良く確認しながら。

そしてタンデムのサブトリガー(左手のトリガー)にはグレネードランチャーを装備。
山なりに飛んでいき敵か地面・壁に当たるとその場で爆発する弾を発射する。
飛んでいる相手に狙って当てるのはほぼ不可能に近いので、相手が着地しそうなor着地した地面に撃ち込み爆風に巻き込むのが基本的な使い方。
全弾リロードであるため弾を余らせておくのはもったいない。チャンスがあったら全て撃ちきってしまうくらいのつもりでばらまくと良いだろう。
また爆風に巻き込むという武器の特性上、相手の指向盾の後ろから攻撃を当てる事が出来るため、シールド持ちへの貴重な対抗手段となる。

近距離での撃ち合い、中距離戦、遠距離射撃、爆撃など一通りこなせる武装群だが、最も得意とするのはマシンガンが有効に働く中距離戦。
中距離からマシンガンによる支援やカット(『味方を狙っている敵』を狙う事により援護をすること)をしながら
チャンスを見つけてアサルトライフル・グレネードランチャーでダメージを奪い、近づかれた時にはハンドガンで応戦していく。
全ての武装のリロードが軒並み早めであり、上手く立ち回れば弾切れする事無く絶え間ない攻撃が可能。

反面で指向盾への対抗手段がグレネードランチャーしかなく、エリアシールドに対しては全くもって無力と言ってしまっても過言ではない。
またどうしてもダウンを奪うのに時間がかかりがちなため、近距離戦を得意とする相手や複数の相手に寄られると厳しい。
自分一人だけで試合を動かせる力は持っていないので、マップをよく見ながら常に味方を援護でき、味方からも援護してもらえるような位置取りを心がけよう。

単純で扱いやすいWPながら他のあらゆるWPに通ずる技術が詰まっているため、初心者にはまずこのWPをおすすめしたい。

―フルヒット時のダメージ―
・ハンドガン:110
・マシンガン:113
・アサルトライフル:132(灰ダウンまでなら169)
・グレネード:1発90(灰ダウンまでなら148)

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