2016-11-22 07:35:05時点のリビジョン7

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決戦型「レンジャー」


コスト: 2500 耐久力: 480 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 ハンドガン Lv.7 25 137 2F 16 全弾/180F 30m
左手 ハンドガン Lv.7 25 137 2F 16 全弾/180F 30m
サイド バトルライフル Lv.7 62 124 14F 8 全弾/530F 80m
タンデム 拡散式ロケットランチャー Lv.5 45x? 114 20F 4 1/300F 45m
サブ (起爆)

解説

風澄徹が己の信念を賭けた戦いに臨む際に使う決戦用WP。
…だったのは『2』の話で、今作(ver1.13現在)ではひたすら地味なWPとなってしまった。

ダブルのハンドガンLv7は言わずと知れた優秀な武器で、近距離戦において大いに活躍してくれるだろう。
タンデムの拡散式ロケットランチャーも、ハンドガンで対応し難いスーパーアーマー持ちから瞬時にダウンを奪えるため、総合的に防衛力はかなり高くなっている。

問題はサイドで、肝心要の中距離武器が、何を間違ったのかバトルライフルに。
最高レベルの恩恵は僅かな射程延長のみ。弱点のコンボ火力はまるで改善されていない。高レベル特有の長いリロード時間が祟って、強みであった取り回しの容易さすら薄れている。
全く使えない武器ではないが、最高コストのメイン武器としてはパッとしない性能である。

このWPにはマシンガンによる安定したカット性能も、アサルトライフルによる強烈な瞬間火力もなく、利点としては精々「ロボ勢からの切り返し能力が高い」程度である。
最高コストにしてはあまりに魅力に欠けるため、率先して乗る意味はないと言い切っていいだろう。

ただし、コストを度外視すれば弱くはないので、コスト圧迫を気にしなくていい高コスト編成なら気兼ねなく使えるだろう。
だが強襲型「レンジャー」や強化型「レンジャー」も似たり寄ったりな性能で、あちらの方が圧倒的に汎用性が高い。
また、そうでなくとも強化型「アサルト」という同じ高コストでポテンシャルの高いライバルも居る。
そもそも購入していなくても全く問題ない。

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