2016-07-09 18:40:44時点のリビジョン10

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特攻型「ウォーリア」


コスト: 2400 耐久力: 600 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 チャージ時間 装填数 リロード 射程 攻撃範囲
右手 鉄球ハンマーガン Lv.7 120 60F 20m 0.7m
左手 鉄球ハンマーガン Lv.7 120 60F 20m 0.7m
サイド フルオートショットガン Lv.7 24x9 115 12F 10 全弾/700F 20m
タンデム プラズマ波動砲 Lv.4 49 236 50F 55F 80 40/660F

解説

旭の漢らしさを詰め込んだ、まさに敵をブン殴りまくるためのWP。

メインウェポンとなる両手の鉄球ハンマーガンLv7は、まるで彼の肉体と一体化したかのような軽さを誇り、武器を構えたままでもかなりの速度での移動が可能。
しかも従来以上に凶悪な単発火力と、あらゆるシールドを飴細工の如く粉砕する性質も合わさって、ひとたびターゲットを向ければ敵に言いようのない恐怖を与えられること請け合いである。

サイドスタイルのフルオートショットガンは弾数が大幅に増加しており、前ブーしながら浴びせかけるように使っても2~3回の撃ち分けが可能なほど。
今作では鉄球ハンマーガンのダブルヒットが削除された影響もあり、こちらが重要になる場合も多い。
この武器が弾切れしていると瀕死の敵を狩る際や奇襲時に与えられるプレッシャーが大幅に減るため、連射数を管理し、無駄弾を出さないよう意識して使いたい。

タンデムスタイルのプラズマ波動砲は、コスト比で考えれば些か武器レベルが低いものの破壊力は本物。
敵に近寄りたくない状況&遠すぎて近付く暇がない場合や隙の大きい武器を見せた相手などに撃ち込んで、殴るだけが能ではない所も見せてやろう。

以上のように抜群の攻撃性能を持ったWPであるが、運用にあたっての注意点も多い。

まず、攻め込む際は基本的に、遮蔽物を利用した闇討ち・奇襲を行うこと。
体格が大きく小回りも効かない羅漢堂では正面から突っ込んでもほぼ確実に返り討ちに逢う。遮蔽物の少ないマップでの活躍は難しい為、別のWPを使用することも検討しよう。

そしてまず2落ちの出来るコストではないため、敵陣に突っ込んだまま荒らし続けるのではなく、こまめに引いて味方の2落ち前衛にヘイトを押し付けるのも重要。
起き攻めの性能も標準型などの盾持ちに比べると劣るため、機動力を活かして別の敵へ向かったほうが建設的な場合も多い。

他にもハンマー以外の武器のリロードが長いこと、当然の事ながら通常の銃撃戦にはほぼ対応出来ないこと、盾がなく被弾しやすいこと等が挙げられる。
またこのWPを使うと、短期決戦を強いられることが多い。そのため攻撃こそが最大の防御になることも多く、前述の欠点を抱えながらも時には大胆に攻めなければならない。

注意すべき点は多いが、ハマればまさに漢らしく気迫で全てを薙ぎ倒すことの出来るWP。
他の「ウォーリア」とは一線を画した変り種のWPであるが、紅蓮型のようなトップクラスのスピードに最強クラスのハンマーとフルショ、おまけに波動砲という暴力的な武装。
編成と運用法さえ間違えなければ必然的にコスト相応の活躍が可能なポテンシャルを持つWPである。

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