2016-07-10 00:40:07時点のリビジョン12

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特攻型「ウォーリア」


コスト: 2400 耐久力: 600 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 チャージ時間 装填数 リロード 射程 攻撃範囲
右手 鉄球ハンマーガン Lv.7 120 60F 20m 0.7m
左手 鉄球ハンマーガン Lv.7 120 60F 20m 0.7m
サイド フルオートショットガン Lv.7 24x9 115 12F 10 全弾/700F 20m
タンデム プラズマ波動砲 Lv.4 49 236 50F 55F 80 40/660F

解説

ワシの生き様、大蛮道の矜持を全て詰め込んだ豪気なWPばい!
近寄ってブン殴る! それだけたい! 明快じゃのう!


メインウェポンとなる両手の鉄球ハンマーガンLv7は、まるで彼の肉体と一体化したかのような軽さを誇り、武器を構えたままでもかなりの速度での移動が可能。
しかも当然のように凶悪な単発火力と、あらゆるシールドを飴細工の如く粉砕する性質も合わさって、ひとたびターゲットを向ければ敵に言いようのない恐怖を与えられること請け合いである。

サイドスタイルのフルオートショットガンは装填数が強化されており、きちんと使えば2~3回程度に撃ち分けが可能。
今作では鉄球ハンマーガンのダブルヒットが削除された影響もあり、こちらが重要になる場合も多い。
この武器が弾切れしていると接近時のプレッシャーが大幅に減るため、連射数を管理し、無駄弾を出さないよう意識して使いたい。

タンデムスタイルのプラズマ波動砲は、コスト比で考えれば些か武器レベルが低いものの破壊力は本物。
敵に近寄りたくない状況や大きなチャンスで撃ち込み、殴るだけが能ではない所も見せてやろう。

以上のように抜群の攻撃性能を持ったWPであるが、運用にあたっての注意点も多い。

まず、攻め込む際は基本的に、遮蔽物を利用した闇討ち・奇襲を行うこと。
そしてほぼ2落ちの出来るコストではないため、こまめに自陣などへ引いて味方の2落ち前衛にターゲットを押し付けるのも重要。

他にもハンマー以外のリロードが長い、中距離戦に非常に弱い、盾がなく被弾しやすい等が弱点に挙げられる。
それでもこのWPを使うからには腹を括って攻め込もう。守っていてはコスト分の価値が出せない。

注意すべき点は多いが、ハマればまさに漢らしく気迫で全てを薙ぎ倒すことが出来る。
非常にピーキーなWPではあるが、紅蓮型のような超スピードに最強クラスのハンマーとフルショ、おまけに波動砲という暴力の権化のような性能。
編成と運用法さえ間違えなければ、コスト相応の活躍が可能なポテンシャルを持つWPである。

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