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"特攻型「ウォーリア」", "遠距離型「ヘビーガンナー」", "紅蓮型「ウォーリア」" |
"特攻型「ウォーリア」" |
羅漢堂旭
セリフとかなんとか
基本ステータス
ダッシュ初速度 | C | ダッシュ最終速度 | C |
ジャンプ上昇力 | C | 腕力 | C |
よろけにくさ | C | 格闘距離 | 10m |
格闘性能
種類 | 威力 |
N格 | 0 |
上格 | 0 |
左格 | 0 |
右格 | 0 |
下格 | 0 |
それで、
標準型「ヘビーガンナー」
コスト: 1800 耐久力: 500 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | チャージ時間 | 装填数 | リロード | 射程 | 備考 |
右手 | ハンドガトリングガン | Lv.4 | 16 | 118 | 4F | 80 | 全弾/480F | 40m | ||
左手 | ハンドガトリングガン | Lv.4 | 16 | 118 | 4F | 80 | 全弾/480F | 40m | ||
サイド | ガトリングガン | Lv.4 | 30 | 124 | 4F | 60 | 全弾/750F | 65m | 軽量 | |
タンデム | プラズマ波動砲 | Lv.4 | 49 | 236 | 50F | 55F | 80 | 40/660F | ||
解説
前作の「ヘビーガンナー」とほぼ同じ構成のWPで、サイドがガトリングガンに変更されている。
ダブルのハンドガトリングガンは火力が高く、またキャラクター特性で射撃時にスーパーアーマーが付くので、ダメージを受けても怯まずゴリ押しすることができ、近中距離での撃ちあいでは非常に便利。
しかしガトリングガンの特徴としてトリガーを引いてから少し遅れて弾が出るため、相手に近づかれすぎると当てづらくなったりするので注意すること。
またリロードは全て撃ち切ってからなので、中途半端に残すくらいならとっととばら蒔いた方がいい場合もある。
サイドのガトリングガンも基本の使い勝手はダブルと変わらない。ダメージソースとして積極的に狙うのはもちろん、盾割り性能もそこそこなので中距離からガンガンプレッシャーを掛けていける。
タンデムのプラズマ波動砲は非常に癖があり扱いづらいが、ヘビーガンナーの要、そして羅漢堂旭の漢らしさを象徴するとも言える武器。その火力は全武器の中でもピカイチ。
トリガーを引いて少し溜めた後、射程無限のエネルギーを放出する武器で、ヒットエリアも非常に大きい。
ただし戦闘開始の時点では残弾0であり、始めから撃つことはできない。その他にも発射中は全く動けない等、欠点もある(詳しくは武器詳細ページを参照)。しかし、それに見合う火力を秘めており、全弾フルヒットした時の爽快感は格別。まさに漢のロマンである。
立ち回りなどに注意しつつ、しっかりと狙っていきたいところ。発射までに時間がかかる上に、発射中は照準を動かしても波動砲自体の動きが遅れる。そのため動いている敵には非常に当てにくいので、敵の着地や密集地帯を狙おう。ただし乱戦地帯に撃ち込むと高確率で味方を巻き込んでしまうため終盤では特に注意。
ちなみに前作より発射中の射線移動がやや速くなった代わりに射線そのものが少し細くなった。より発射開始時のAIMに注意を払おう。
個人火力としては優秀で、サイド、タンデムも当てられるようになると1800のコスト以上の高火力な働きも期待できる。
その反面、アクションは大ぶりになりがちな上に体格も大きいので、どの武器も射撃中は他の敵から的になりやすい。スーパーアーマーに頼りすぎず、素直に遮蔽物や味方の位置を把握しながら立ち回ろう。
標準型「ウォーリア」
コスト: 1700 耐久力: 450 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | 最低持続 | 装填数 | リロード | 射程 | 攻撃範囲 |
右手 | 鉄球ハンマーガン | Lv.3 | 112 | 50F | 25m | 0.7m | ||||
左手 | 指向性シールド | Lv.3 | 防御力 | 90F | 300 | 100/540F | ||||
40 | ||||||||||
サイド | フルオートショットガン | Lv.3 | 22x9 | 105 | 14F | 6 | 全弾/500F | 20m | ||
タンデム | スタンボムランチャー | Lv.3 | 30 | 50F | 4 | 1/300F | 爆発範囲 | |||
16m |
解説
羅漢堂にとっては毎度おなじみの盾+ハンマーにフルショというゴリゴリの前衛向きWPである。
ウォーリアという豪快なWP名とは裏腹に繊細なプレイヤースキルが要求されるのも変わらず。
ダブルの鉄球ハンマーガンはジョナサンであろうと単発でダウンさせる片手武器。
一応は誘導武器であるが軌道補正程度のもの。咄嗟に当てられるようになるには練習が必要。
最初のうちは盾で身を守りながら落ち着いて狙うといいが、ハンマーのエイミング精度がライン形成力や盾の弾数節約にも繋がってくるため、一発で当てられるよう腕を磨こう。
サイドはフルオートショットガン。ショットガンよりも射程が長く、トリガーを引きっぱなしにすると連射するため近距離における制圧力はかなりのもの。
扱いやすい武装だが瀕死狩りの肝となる武装であるため、必要な時に撃てないことがないようにしたい。
タンデムはスタンボムランチャー。敵の着地や壁沿いの上昇に刺せると近づくのが一気に楽になるので、頭の片隅に置いておくとよい。
爆風の持続時間が長い為、相手の進路を予測して置いておく使い方も容易。使いこなせるとカバー範囲が広がるのでこちらも練習しておこう。
盾ハンマーとフルショのおかげでタイマン性能が高く、足回りも羅漢堂のキャラ性能のおかげで良好。
しかしハンマーは使用感が独特で、盾は使い所を考えないと燃料切れor特効武器で割られて返り討ち、フルショもリロードが重い等、個々の武器は癖が強い。
基本的に2落ち枠を担うという立場上有利キャラに張り付いていればよいというわけでもないため、編成や戦況に応じて立ち回りを考えなければならない点も難易度が高い(ここが2落ち前衛の面白さの一つでもあるのだが)。
一人でも戦えないことはないが、チームプレイを意識した戦略的な使い方が出来てこそのWP。
戦場への影響力が高いため責任も重いが、相応の努力を積むことで、このWPは気合と根性を以って答えてくれるはずだ。
特攻型「ウォーリア」
コスト: 2400 耐久力: 580 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | チャージ時間 | 装填数 | リロード | 射程 | 攻撃範囲 |
右手 | 鉄球ハンマーガン | Lv.7 | 120 | 60F | 20m | 0.7m | ||||
左手 | 鉄球ハンマーガン | Lv.7 | 120 | 60F | 20m | 0.7m | ||||
サイド | フルオートショットガン | Lv.7 | 24x9 | 115 | 12F | 10 | 全弾/700F | 20m | ||
タンデム | プラズマ波動砲 | Lv.4 | 49 | 236 | 50F | 55F | 80 | 40/660F | ||
解説
ワシの生き様、大蛮道の矜持を全て詰め込んだ豪気なWPばい!
やることは近寄ってブン殴る! それだけたい! 明快じゃのう!
メインウェポンとなる両手の鉄球ハンマーガンLv7は、まるで彼の肉体と一体化したかのような軽さを誇り、武器を構えたままでもかなりの速度での移動が可能。
凶悪な威力と絶望的なシールド破壊性能も合わさり、試合中は絶えず敵全体へ警戒感と恐怖感を与えることが出来るだろう。
サイドスタイルのフルオートショットガンは装填数が強化されており、きちんと使えば2~3回程度に撃ち分けが可能。
今作は火力の問題で、鉄球ハンマーガンよりこちらが重要になる場合も多い。弾数を管理し、無駄な連射は避けよう。
プラズマ波動砲は武器レベルが低いものの破壊力は本物。
近寄りたくない状況や大きなチャンスで撃ち込み、殴るだけが能ではない所も見せてやろう。
以上のように抜群の攻撃性能を持ったWPであるが、運用にあたっての注意点も多い。
まず、攻め込む際は基本的に、遮蔽物を利用した闇討ち・奇襲を行うこと。
そしてこまめに引いて味方の2落ち前衛にターゲットを押し付けるのも重要。
他にもハンマー以外のリロードが長い、中距離戦に非常に弱い、盾がなく被弾しやすい等が弱点に挙げられる。
それでもこのWPを使うからには腹を括って攻め込もう。
守っていてはコスト分の価値が出せない。
注意すべき点は多いが、ハマればまさに漢らしく気迫で全てを薙ぎ倒すことが出来る。
非常にピーキーなWPではあるが、紅蓮型のような超スピードに最強クラスのハンマーとフルショ、おまけに波動砲まで付いてくる暴力の権化のような性能。
編成と運用法さえ間違えなければ、コスト相応の活躍が可能なポテンシャルを持つWPである。