2016-10-12 17:17:28時点のリビジョン21

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軽装突撃型「アサシン」


コスト: 1500 耐久力: 330 格闘補正: x1.1倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 アサシンソード Lv.5 65 106 18F 10 全弾/330F 30m
左手 アサシンソード Lv.5 65 106 18F 10 全弾/330F 30m
サイド ライトショットガン Lv.3 17x9 117 12F 3 全弾/240F 14m
タンデム シャボンランチャー Lv.2 3 25F 25 10/240F 55m

解説

しづねの中で格闘補正を持ち、アサシンソードによる近距離戦闘に特化した低コストWP。
Ver1.10でタンデムが5wayグレネードランチャーからシャボンランチャーに変更された。
更にVer1.11にて耐久が向上、サイドがロングバレルショットガンからライトショットガンへと変更された。
前作の突撃型「アサシン」から一味変わった武器構成となった。

スピードを活かし近距離ではアサシンソード、ライトショットガンでダウンを奪いつつ、シャボンランチャーによる着地取りを行うのが基本戦法。
奪ダウン能力の高さから枚数有利の状況を維持し、相手の戦場を掻き回していく事になる。
接近するぶん被弾のリスクも上がる。敵のタゲが集まり過ぎないよう常に最前線に留まらず機動力を生かした一撃離脱を心がけよう。

ダブルのアサシンソードはLv5。
なんと攻撃力が下がり低火力に拍車がかかってしまった。
逆に言えば元々低いのだからと奪ダウン用と割り切れるかもしれない。
不幸中の幸いか、素の威力が代わってもコンボ補正のせいかダメージが大きく上下することもない。
一応装填数が10に増えたため、弾切れまでに奪えるダウンは1つ多くなったとも取れる。

サイドはライトショットガン。
連射が利くショットガンで、ダメージは約110。
本家ショットガンが平均して120程のダメージを出すのと比べると少し及ばない。
前までのロングバレルショットガンが異常に安いダメージだったため、火力としては飛躍的上昇である。
ただし、射程は散弾の最大到達距離が40mから11mへと圧倒的に短くなっている。
この距離ならアサシンソードでもダウンを奪うまでの速度にはあまり差異はない。
連射が利くのでエリアシールドを相手にする場合など、状況に応じて使い分けていきたい。

Ver1.10からは5WAYグレネードがシャボンランチャーに変更された。
トリガーを引き続けることでフルオート射撃が可能な武器で、2と比べると撃ち合いにかなり強くなっている。
拘束能力は高いが弾速の遅さと、必要なヒット数(標準キャラであれば5HIT)から拘束に少し時間がかかるのが難点。
拘束状態で更に当てると、コンボ補正が大幅にかかっていくために当てすぎにも注意したい。
射程限界付近ではなかなか当てにくいため、アサソの届かない距離での着地取りなど無理のない運用をしたい。
そのかわり、1度拘束してしまえば長時間拘束できる。
あえて追撃せず放置する、一度タゲを逸らし拘束解除の直前を見計らいダウンさせるなど、時間稼ぎには効果的。

一応、格闘補正が付いている。
タンデムが5wayからシャボンランチャーに変更されたことで、シャボン拘束からの格闘が一応選択肢に入るようにはなった。
また、このWPに限った話ではないが、相手が目の前で覚醒したときに限り、左格闘を当てていると行動させずにヒットが狙える。
クロスリンクされるとよろけやダウン状態もキャンセルして無敵に入ってしまうが、覚えておくと振る機会があるかもしれない。

低コストで比較的当てやすいタンデムを持つが火力が低く無視されやすいため2落ち運用には向かない。
運用時は高コストの味方の護衛や敵の妨害を主体にするとなかなかに役に立つ。
『自分が高火力を発揮する』のではなく、ダウンのとりやすさ、当てやすさで『敵の高火力を発揮させない』ことでダメージレースを優位に持っていくのだ。
また比較的ダウンの取りやすいこのWPは、ゲーム最終局面におけるラスキル狩り合戦時の枚数減らしの役割においてなかなかの強みを発揮する。
ラスキル対象を安ダメでダウンさせてしまうのはなんとしてでも避けたいが、それ以外の邪魔な敵や味方のラスキルを追う敵からは全力でダウンを奪ってやろう。

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