2017-04-27 03:33:02時点のリビジョン3

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強襲型「レンジャー」


コスト: 1900 耐久力: 420 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 ハンドガン Lv.7 27 138 2F 16 全弾/150F 30m
左手 ハンドガン Lv.7 27 138 2F 16 全弾/150F 30m
サイド ロングバレルショットガン Lv.3 12 20F 3 全弾/270F 40m
タンデム ライトアサルトライフル Lv.4 40 132 14F 21 全弾/340F 65m

解説

強襲型という名の通り、最高レベルのハンドガンでの強襲が行えるWP。ガンスト∑になったことによりスタンボムが削除され、代わりにロングバレルショットガンを持った。これによりさらに「強襲」の印象が増したように感じる。

言わずもがなこのWPの目玉はダブルに装備したハンドガンLv7である。満額撃ち込むことにより140もの火力を出すこのモデル、嬉しいことに盾特攻も付いておりちょっとしたシールド程度なら強引に割りにいける。要所要所でこれを撃ち込んで火力を出すことが求められる。

しかしいくら強いからといってもやはりハンドガンであり、これ2丁でずっと前線で戦えるわけではない。味方前衛に付いてライン維持の支援をしたり、隙を晒している敵に撃ち込んでそのまま離脱といった立ち回りが良いだろう。危険な時は素直に自陣に戻ることが重要だ。

ロンショはショットガン系統にしては40mというかなり長い射程を持ち、集弾率も良好で、奪ダウン能力も高いという非常に使い勝手の良い性能を持つ。ロボも相手のダブルの射程外から一方的に寝かせることが可能であるし、近~中距離で見合った際にかなり心強い武装になる。

…が、その素晴らしい性能とは裏腹に致命的とも言える欠点が存在する。それはどうしようもないくらいの火力の低さである。フルヒットさせてもダメージが60行かないのである。しかしこの武器を単なる自衛武器にしてはもったいない。火力を度外視すれば有り余るその性能、寝かしておきたい敵をあっという間に寝かせられるこの武器は枚数有利を生み出すにはもってこいである。ハンドガンを撃ち込むための余裕を作り出すこともできる。敵のミリもロンショの火力で落とせるのならばその当てやすさが大活躍する。…誤っても、敵ラスキルをこれで安ダウンさせることは避けよう。確実に落とせる場合を除けば、ラスキル狩りを邪魔するほかの敵のダウンを取った方が貢献できる。

タンデムはライトアサルトライフル。ロンショの射程外での攻撃はこれを使用することになる。3点バーストではあるが、1発ではダウンを取れないこともあり中距離での撃ち合いとしては正直心許ない。ハンドガンの射程外での着地を見たら撃ち込むなどといったアクセント程度の運用が良いだろう

総じて近距離で敵を捌く能力と、ハンドガンの押し付けによる火力を高めたWPであり、中衛~準前衛としての動きが求められる。反面、中距離に手を出せる武器がライアサのみという脆さもある。アサルト系統と異なり盾も無いので、立ち位置を巧みに変えながら火力支援・脱ダウンといった仕事をこなしていかなければいけない。レンジャー系の中では多少癖の強いWPと言えるが、他のレンジャーにはできない仕事が出来る。味方の編成とも相談しつつ、適切に使いこなしていきたいところだ。

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