手裏剣
弾種: 実弾
| ﾚﾍﾞﾙ | 攻撃力 | 連射間隔 | 装填数 | ﾘﾛｰﾄﾞ | 射程 | 所有WP |
| Lv.5 | 40 | 20F | 8 | 全弾/380F | 65m | 強化型「インフィルトレーター」 |
解説
Σの途中で突如として追加された、2点バーストで手裏剣を発射する中距離用両手武器。登場後しばらくして、「高重力状態」を付与する効果が追加された。
同じく手裏剣を発射する武器のディスクマシンガンに、高重力状態付与の元祖であるグラビティクロスボウを足して2で割ったような性能を持つ。
ディスクから、大きなヒットストップ・誘導・高いシールド破壊性能といった特徴を受け継いでいるが、こちらは前述の通り連射武器ではなく2点バースト型。
但し、連射ではない分ディスクよりは弾速は早めで射程も長く、更にヒット時に「高重力状態」を付与する効果が付いている。
使い勝手としては、ディスクよりも「多少弾速が下がったが、2点バーストで誘導付き、シールドも削れるグラビティクロスボウ」という方が近い。
中距離で相手のシールド有無を問わず使え、ダメージこそ低いがヒット後の高重力効果も有用と、中々に優秀な武器といえるだろう。
ただし、「誘導を活かした硬直取り・軸の合った相手狙い」と「誘導に頼らない偏差撃ち」の使い分けという独特な要素を持っている（他にはハープーンが多少近いか）。
ディスクやクロスボウと同じ狙い方だけしていても十分に使える武器だが、完全に性能を引き出すにはやや慣れが必要かもしれない。
明確な弱点としては、2点バーストかつ連射も早めのため弾持ちがよくないことがある。
現在、唯一の所持WPである強化型「インフィルトレーター」では中距離戦の要となる武器のため、より注意が必要である。
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