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エアレイダーシリーズでの初期WP<<BR>>
エアレイダー初心者の方はまずこちらから慣れていくことを推奨する。<<BR>>
エアレイダーの基本となるWP。エアレイダー系統の特徴としては、どんな相手でも一発でダウンさせるレーザーブレードと、<<BR>>
当たり判定を持ちながら超高機動で移動を行うことができるチャージアサルトブースターを持つことである。<<BR>>
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基本的にエアレイダー系統の特徴としては<<BR>>
どんな盾でも一瞬で粉砕し、ジョナサンですら一発でダウンさせるレーザーブレード。<<BR>>
超高機動で移動を行うことができるチャージアサルトブースターを持つことである。<<BR>>
その反面で低耐久でありながら、要であるレーザーブレードが超低射程であるため敵に肉薄し常にリスクを背負う<<BR>>
ハイリスクな面も抱えたWPである。<<BR>>
高い攻撃性能と機動力を兼ね備えた反面、[[sigma/リカルド・マルティーニ|某イタリア人]]に次ぐ程度に耐久が低く、要であるレーザーブレードが射程が非常に短いため、常に敵に肉薄しなければならないというリスクを背負う。<<BR>>
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標準型は両手にレーザーブレードLv4を装備している。<<BR>>
レーザーブレードの特徴としてレーザーの刃を展開しガンデバイスを振りかざすことによって相手を切りつけることで必ず灰ダウンさせることができる<<BR>>
カメラ追従も非常によく火炎放射機のようなズレはまったくないといっていいだろう。<<BR>>
先にも少し記載したが王ヴァンの反射盾も御煎餅の用に割り、ジョナサンですらあっというまに「オカシイヨォ~」と
ダウンさせてしまう。<<BR>>
標準型は両手にレーザーブレードLv4を装備している。レーザーブレードの特徴としてレーザーの刃を展開しガンデバイスを振りかざすことによって相手を切りつけることで必ず灰ダウンを奪うことができる<<BR>>
さらに極めて優秀な盾特攻性能を持ち、王ヴァンの反射盾も御煎餅の用に割り、ジョナサンですらあっというまにダウンさせてしまう。<<BR>>
また、
カメラ追従も非常によく火炎放射機のようなズレはまったくないといっていいだろう。<<BR>>
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ただ当然デメリットもそれなりのものであり、射程が13mととても短く相手に格闘圏内のレベルで近づかなければならない。<<BR>>
またLv4の場合はレーザーブレード展開中は若干ではあるが移動速度が低下する。<<BR>>
アルゴーの操作になれないうちは敵との距離感覚が掴めず当たらずに素通りしてしまったり、切りつける前にあっという間に迎撃されてしまうことだろう。<<BR>>
特にエアレイダー系統の苦手とするグラップラーなどに目をつけられたらあっという間に一撃で200削られる等ざらである。<<BR>>
動きに慣れずレーザーブレードを必死に当てようと突っ込むだけのエアレイダーは正直にいってカモでしかない。<<BR>>

うまくエアレイダーを扱うコツとしては真正面から突っ込むのではなくジャンプトリックを駆使しながら切りつけたり<<BR>>
敵の上空でボード滑空状態をジャンプボタン2連打することで滑空状態を解除して落下しながり切りつけたり、<<BR>>
ボード滑空状態を小刻みに解除してフェイントをうまくかけたりすると非常にトリッキーな動きができる。<<BR>>
ただ当然デメリットもそれなりのものであり、攻撃の要であるブレードの威力がやや低めに設定されていることや、射程が12mと極端に短く、多少の無茶をしてでも近づかなければならない。また、レーザーブレード展開中は移動速度が低下する。<<BR>>
アルゴーの操作に慣れないうちは敵との距離感覚が掴めずに通り過ぎてしまったり、切りつける前にあっという間に迎撃されてしまうことだろう。<<BR>>
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エアレイダー系統の生命線といっても過言ではない。<<BR>>
チャージするごとに移動距離が延び、超高速で一直線に移動することが可能である。<<BR>>
このWPのチャージアサルトブースターは
Lv4であるため、<<BR>>
1段階チャージに80Fかかり、2段階チャージで160Fということになる。<<BR>>
一応攻撃判定もついており直撃した場合は中々のダメージを叩きだすことができるが、狙って当てることは難しい。<<BR>>
基本的に移動用に使うという認識で問題はない。<<BR>>
攻撃武器としてはもちろん、ステージを縦横無尽に駆け回る移動手段にもなるため、エアレイダー系統の生命線といっても過言ではない。<<BR>>
チャージするごとに移動距離が延び、Lv4で1段階チャージごとに80F、2段階チャージで160Fと3秒近い時間が必要となる。<<BR>>
攻撃として直撃した場合は中々のダメージを叩きだすことができるが、狙って当てることは難しいため、基本的に移動用に使うという認識で問題はない。<<BR>>
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中距離からの牽制や自衛にも使え、痺れた敵にはチャージアサルトブースターが刺さる。<<BR>>
逆にチャージアサルトブースターから即座にこれを展開することで敵陣に奇襲を仕掛けることも容易となっている。<<BR>>
このように、サイドとの相乗
果が非常に期待きる反面、展開範囲が広く誤射を招きやすいため注意が必要。<<BR>>
また、サイドが弾切れで格闘も振れない場合などに、ダブルで回収するとなりの安ダウになってしまう。<<BR>>
は味方の高火力武装に任せて放っておくなど、明確な判断ができると良いだろう。<<BR>>
中距離からの牽制や自衛にも使え、痺れた敵にはチャージアサルトブースターや格闘をお見舞いしよう。<<BR>>
チャージアサルトブースターから即座にこれを展開するという奇襲を仕掛けることも効であるが、展開範囲が広く味方への誤射を招きやすいため注意が必要である。<<BR>>
また、せっくスタを奪ってもエアレイダー攻撃範囲は非常に狭いため、近づきがたい状況では味方に任せるという判断も必要となる。<<BR>>
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3の時から武装が変化しコストも低下したが、耐久力は変わらず。<<BR>>
むしろタンデムが使いやすくなったお陰で敵陣で多対一を捌きやすくなっている。<<BR>>
Σになりライン戦を意識した戦闘になりやすくなったが、相変わらずそれを無視して後衛に噛みに行ける性能は高いので、どんどん敵陣を荒らしていこう。<<BR>>
もちろん、耐久力は低めなので、無理はせずその機動力を活かし離脱することも大切。<<BR>>
攻め際と引き際を弁え、相手を翻弄しながら飛び回ろう。
エアレイダーを運用する際の注意点としては、真正面から突っ込むのではなくジャンプトリックを駆使しながら切りつけたり、<<BR>>
敵の上空からボード滑空状態をジャンプボタン2連打で解除して急降下から辻斬りを仕掛ける、ボード滑空状態を小刻みに解除してフェイントをうまくかけたり、ジャンプトリックをブースターでキャンセルするなどと非常にトリッキーな動きが必要である。<<BR>>

また、エアレイダー系統の苦手な、瞬時に拘束できる武器を持つグラップラーや忍者などに目をつけられると、一瞬で体力を半分以上奪われることもざらである。<<BR>>
持ち前の機動力とブレードの性能に甘えて突っ込むだけのエアレイダーでは、耐久力の低さからカモにされてしまうだろう。<<BR>>

GS3の時から武装が変化しコストも低下したが、タンデムが積極的に使いやすくなったお陰で敵陣でも多対一を捌きやすくなっている。<<BR>>
また、Σになりライン戦を意識した戦闘が重視されるようになったものの、相変わらずラインを通り越して後衛に噛みに行ける性能は高い。<<BR>>
しかし、前述のように耐久力は低めなので、無理はせずその機動力を活かし離脱することも大切。攻め際と引き際を弁え、相手を翻弄しながら飛び回ろう。

標準型「エアレイダー」


コスト: 1700 耐久力: 360 格闘補正: x1.1倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 連射間隔 チャージ時間 装填数 リロード 射程
右手 レーザーブレード Lv.4 101 30F 60 30/240F 13m
左手 レーザーブレード Lv.4 101 30F 60 30/240F 13m
サイド チャージアサルトブースター Lv.4 125 40F 1 1/420F 40m
タンデム スタンラインガン Lv.3 8 30F 2 2/540F 60m

解説

エアレイダーの基本となるWP。エアレイダー系統の特徴としては、どんな相手でも一発でダウンさせるレーザーブレードと、
当たり判定を持ちながら超高機動で移動を行うことができるチャージアサルトブースターを持つことである。

高い攻撃性能と機動力を兼ね備えた反面、某イタリア人に次ぐ程度に耐久が低く、要であるレーザーブレードが射程が非常に短いため、常に敵に肉薄しなければならないというリスクを背負う。

標準型は両手にレーザーブレードLv4を装備している。レーザーブレードの特徴として、レーザーの刃を展開しガンデバイスを振りかざすことによって相手を切りつけることで必ず灰ダウンを奪うことができる。
さらに極めて優秀な盾特攻性能を持ち、王ヴァンの反射盾も御煎餅の用に割り、ジョナサンですらあっというまにダウンさせてしまう。
また、カメラ追従も非常によく、火炎放射機のようなズレはまったくないといっていいだろう。

ただ当然デメリットもそれなりのものであり、攻撃の要であるブレードの威力がやや低めに設定されていることや、射程が12mと極端に短く、多少の無茶をしてでも近づかなければならない。また、レーザーブレード展開中は移動速度が低下する。
アルゴーの操作に慣れないうちは敵との距離感覚が掴めずに通り過ぎてしまったり、切りつける前にあっという間に迎撃されてしまうことだろう。

サイドにはエアレイダーシリーズ全てが持っているチャージアサルトブースター。
攻撃武器としてはもちろん、ステージを縦横無尽に駆け回る移動手段にもなるため、エアレイダー系統の生命線といっても過言ではない。
チャージするごとに移動距離が延び、Lv4では1段階チャージごとに80F、2段階チャージでは160Fと3秒近い時間が必要となる。
攻撃として直撃した場合は中々のダメージを叩きだすことができるが、狙って当てることは難しいため、基本的に移動用に使うという認識で問題はない。

タンデムには3で強襲型が持っていた、スタンラインガンを装備。
中距離からの牽制や自衛にも使え、痺れた敵にはチャージアサルトブースターや格闘をお見舞いしよう。
チャージアサルトブースターから即座にこれを展開するという奇襲を仕掛けることも有効であるが、展開範囲が広く味方への誤射を招きやすいため注意が必要である。
また、せっかくスタンを奪ってもエアレイダーの攻撃範囲は非常に狭いため、近づきがたい状況では味方に任せるという判断も必要となる。

エアレイダーを運用する際の注意点としては、真正面から突っ込むのではなくジャンプトリックを駆使しながら切りつけたり、
敵の上空からボード滑空状態をジャンプボタン2連打で解除して急降下から辻斬りを仕掛ける、ボード滑空状態を小刻みに解除してフェイントをうまくかけたり、ジャンプトリックをブースターでキャンセルするなどと非常にトリッキーな動きが必要である。

また、エアレイダー系統の苦手な、瞬時に拘束できる武器を持つグラップラーや忍者などに目をつけられると、一瞬で体力を半分以上奪われることもざらである。
持ち前の機動力とブレードの性能に甘えて突っ込むだけのエアレイダーでは、耐久力の低さからカモにされてしまうだろう。

GS3の時から武装が変化しコストも低下したが、タンデムが積極的に使いやすくなったお陰で敵陣でも多対一を捌きやすくなっている。
また、Σになりライン戦を意識した戦闘が重視されるようになったものの、相変わらずラインを通り越して後衛に噛みに行ける性能は高い。
しかし、前述のように耐久力は低めなので、無理はせずその機動力を活かし離脱することも大切。攻め際と引き際を弁え、相手を翻弄しながら飛び回ろう。

コメント

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  • マシンガンに若干弱い点も注意 2017.06.06 23:49

GunslingerStratos∑Wiki: sigma/標準型「エアレイダー」 (最終更新日時 2017-10-05 10:39:55 更新者 localhost)