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なお、ワープ直後に味方が近くにいた場合は回復効果が発生し、自身も反動ダメージを受ける。<<BR>> しかし回復量も反動ダメージも微弱なうえに連発できないので忘れても構わない。<<BR>> …と思いきや、'''回復武器持ちは味方からの回復量が半減するという仕様をモロに受ける'''。<<BR>> おかげで回復WPとの連携が難しいということがセイヴァー系共通のデメリットになっている。<<BR>> |
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自衛力は高く、総合火力もあるが、'''全ての攻撃武装が20m先の敵に届かない'''。<<BR>> どういうことかというと、大抵の片手武器は20m~30mは大体届き、当てやすいマシンガン系統は50~60mまでなら届く。<<BR>> そして[[sigma/標準型「エアレイダー」|似たような攻撃方法を持つアルゴー]]とは違い、(使いこなせば)非常に強いトリッキーな動きも牽制用の武器もない。(前者はタンデムで代用可能だが)<<BR>> つまりは敵に対してどう近づき、どうダメージを稼いでいくかがポイントとなってくるのがこの系統を使っていく上での重要な課題。<<BR>> 盾相手にも爆発物がないため捲れなかったり、Σではライン戦が重要視されているのでどうしても見られて動けなかったり、格闘を決めようにも他の敵が睨んでいてうまく攻撃できなかったり。<<BR>> ……などなど、欠点も多く、環境のせいもあって中~上級者向けとなっている。<<BR>> そのため、騎士としてチームを護る2落ち枠よりかは、剣となって他の味方と一緒に前衛を荒らしたり、救世主となって味方を敵前衛から護っていく1落ち枠のほうが生かしやすいだろう。<<BR>> どう動くにせよ、一人では「セイヴァー」の性能を生かせないので味方の協力が必要不可欠。時には助けられつつも助けつつ、チーム全体を支えていこう。<<BR>> <<BR>> ……と、書いたが、標準型の強みがアプデによって'''段々薄れてしまっている'''<<BR>> 特攻型はヘビショの盾割りとビムカの射程に優れ、騎士型はタンデムのリロード速度と、ビムショの射程に優れている。<<BR>> 一応、それら2つを足して2で割って射程を減らした、と考えればいいが、何しろ中途半端すぎる上に前述した射程の問題がある。<<BR>> 「(盾を持ってない)特攻型より騎士型のほうが使い慣れているけど、コスト割れが気になる場合」といった状況ぐらいだろうか。<<BR>> |
近距離の戦闘力と瞬間火力に秀でたWPであるが、'''全ての攻撃武装が20m先の敵に届かない'''ことが大きな欠点。<<BR>> 大抵のWPはダブルでさえも20m~30mまで届くので、射程外からの弾幕をどうにか掻い潜って懐に入る必要がある。<<BR>> 仮に接近できても相手のシールドに阻まれたり、格闘を決めようにも他の敵が睨んでいてうまく攻撃できなかったり。<<BR>> …などなど、ライン戦重視の環境もあって容易に乗りこなすことはできまい。<<BR>> 有利な相手には盾を構えて正面から対峙し、苦手な相手ならワープからの奇襲が常套手段。<<BR>> どう動くにせよ、一人では「セイヴァー」の性能を生かせないので味方の協力が必要不可欠だ。<<BR>> 上位WPに騎士型があり、あちらは盾の強度とワープの回転率に優れ、ビムショでやや遠距離にも攻撃が届く。<<BR>> 汎用性では敵うべくもないが、こちらはショットガンで防御力の低い盾なら破壊できるので、タイマン性能はこちらが上。<<BR>> 戦法と火力は殆ど変わらないのでコスト配分と自分の好みで使い分けて行こう。<<BR>> |
標準型「セイヴァー」
コスト: 1800 耐久力: 380 格闘補正: x1.1倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | 展開時間 | 装填数 | リロード | 射程 |
右手 | ビームカッター | Lv.5 | 30 | 120 | 全弾/240F | 18m | |||
左手 | 指向性シールド | Lv.3 | 防御力 | 330 | 100/540F | ||||
53 | |||||||||
サイド | ショットガン | Lv.3 | 25 | 135 | 40F | 5 | 全弾/450F | 15m | |
タンデム | レスキューワープガン | Lv.4 | 回復力 | 120F | 1 | 全弾/540F | 85m | ||
15 |
解説
アスマのWPの一つ。和訳である「剣」をイメージされがちだが、発音の関係上「救世主」を意味している。
ただ、この系統の動き方の関係上、もしかしたら二つの意味を混合しているのかもしれない。
ビームカッターは相手に当て続けることで浮かせ状態(格闘の追尾中に怯んで浮き上がった時のソレ)になり、さらに追撃が可能になる。
基本的には格闘を当ててダメージを稼げるが、他の敵に狙われてると思ったら更に続けて撃つことで手早く灰ダウンまで持っていける。
逆に言えば相手に当て続けなくてはいけないため、カスっただけでは有利はとれずに逆に痛い目に遭う可能性もある。
闇討ちの際はこれ一本で相手を浮かせ、もし見られていたら盾を展開してうまくダメージを稼いでいきたい。
また、怯みにくい敵相手にはほぼカウンターされるため、サイドのショットガンで素早くダウンを取り、離脱しよう。
格闘で追撃する場合、ダメージが高く、大きく動き回り、相手のダウン復帰を遅らせる効果を持った下格が筆頭候補。
ラスキルの体力を素早く削りたい時など、長時間ダウンさせたくない場合は右格を使おう。
N格でも結構なダメージを与えられるので、余裕がない場合は有効な選択肢になる。
タンデムはちょっと特殊で、早い話が「味方をターゲットしてその位置に飛んでいくワープガン」。
その際、周囲の味方を回復しつつ自分に(装着型)エリシを張って行動することが可能。
ピンチの味方を護ったり、狙われているときに素早く移動して脱出したりと応用力は高い。
盾は割と脆く、展開時間も非常に短いので慢心はしないように。
なお、ワープ直後に味方が近くにいた場合は回復効果が発生し、自身も反動ダメージを受ける。
しかし回復量も反動ダメージも微弱なうえに連発できないので忘れても構わない。
…と思いきや、回復武器持ちは味方からの回復量が半減するという仕様をモロに受ける。
おかげで回復WPとの連携が難しいということがセイヴァー系共通のデメリットになっている。
近距離の戦闘力と瞬間火力に秀でたWPであるが、全ての攻撃武装が20m先の敵に届かないことが大きな欠点。
大抵のWPはダブルでさえも20m~30mまで届くので、射程外からの弾幕をどうにか掻い潜って懐に入る必要がある。
仮に接近できても相手のシールドに阻まれたり、格闘を決めようにも他の敵が睨んでいてうまく攻撃できなかったり。
…などなど、ライン戦重視の環境もあって容易に乗りこなすことはできまい。
有利な相手には盾を構えて正面から対峙し、苦手な相手ならワープからの奇襲が常套手段。
どう動くにせよ、一人では「セイヴァー」の性能を生かせないので味方の協力が必要不可欠だ。
上位WPに騎士型があり、あちらは盾の強度とワープの回転率に優れ、ビムショでやや遠距離にも攻撃が届く。
汎用性では敵うべくもないが、こちらはショットガンで防御力の低い盾なら破壊できるので、タイマン性能はこちらが上。
戦法と火力は殆ど変わらないのでコスト配分と自分の好みで使い分けて行こう。
【参考ダメージ】※ビームカッターのヒット数で変動、下記は3HIT時
●ビームカッター+N格:156(風拘束あり)
●ビームカッター+下格:186(ビームカッター3HIT以下のみ)
●ビームカッター+右格:178(ビームカッター3HIT以下のみ)
●上格+下格:203
コメント
- saber× savior〇 2017.06.23 14:04
- エクス…カリバー!!ではない 2017.12.07 21:05