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中~遠距離の制圧力に特化した「デストロイヤー」の基礎となるWP。<<BR>> 『∑』への以降とアップデートにより、耐久力はそのままにコストが100低下した。<<BR>> 武装面ではサイドがヘビーマシンガンに変更され、タンデムのイラプションランチャーの攻撃力アップ、<<BR>> サブウェポンであるリフレクトウォールの射程が大幅に増加。<<BR>> <<BR>> ダブルの右手に持つハンドホーミングレーザーは、装填数一発につき銃口から3本のレーザーが同時に発射される。<<BR>> ダブルとしては85mと長射程でそれなりの弾速を持つ。[[sigma/ホーミングサイキックブラスト|ホーミングサイキックブラスト]]と違い弾速は早いものの、<<BR>> こちらもある程度は照準を合わせ続ける必要がある。<<BR>> ただ、独特の弾道と誘導性能を持ち、奪ダウン力やヒットストップの低さから近距離での運用は難しい。<<BR>> そのため、遠距離での狙撃や牽制には強い一方で、レーザー武器とはいえ近距離における[[sigma/指向性シールド|指向性シールド]]の類には相性が悪い。<<BR>> <<BR>> サイドはLv2ヘビーマシンガン。過去に持っていた[[sigma/マシンガン|マシンガン]]と比較すると、武器の重量と弾持ちとリロードが悪化したが、<<BR>> 射程・ダメージ・ヒットストップ・ダウン値は強化され、近距離自衛やダブルで捌ききれない中距離戦での咄嗟のカットと信頼性は大幅に増した。<<BR>> <<BR>> 専用武器のイラプションランチャーは、射程無限のレーザーを照射し、着弾点から垂直に火柱を発生させる特殊な武器。<<BR>> 威力が高く、起き攻めやステージの壁を利用しためくりや奇襲は非常に強力。<<BR>> レーザーは自由に動かせるが、射線が通っていないと有効活用出来ず、照射中は動きが止まるために敵の遠距離または誘導武器の警戒は必須。<<BR>> また、斜面になっている場所などでは想定外の角度で火柱が発生することがあり、誤射が起こりやすい。<<BR>> <<BR>> サブウェポンはリフレクトウォール。イラプションランチャーにのみ着弾判定を発揮する紋章の入った[[sigma/ウォールシールド|ウォールシールド]]のような壁で、<<BR>> ターゲットに対して正面を向く形で展開される。そのために、壁を任意の角度で並べるように置くことは難しい。<<BR>> 特徴の一つとして、リフレクトウォールに着弾したイラプションランチャーは火柱を壁の表裏に発生させるようになる。<<BR>> ただし、その場合の立ち上がる火柱の長さは本来の半分程度。遮蔽物の向こうの敵に対して爆風を貫通させて直接当てる、<<BR>> 袋小路に逃げ込んだ相手に対し反射させた火柱を当てる、相手がダウンした隙に展開し起き攻めに使うといった運用法が挙げられるが、<<BR>> 実戦で行うのは非常に難しい。<<BR>> <<BR>> 対シールドに苦戦しやすく、更に近距離戦に対応出来る武器が限られているWPであるため、前線が破られ易くないか、援護力は低くないか等、<<BR>> よく味方の構成を見て選択するようにしたい。<<BR>> |
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"耐久力": 360, | "耐久力": 380, |
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"名称": "インパクトグレネード", "レベル": 3 |
"名称": "ハンドホーミングレーザー", "レベル": 4 |
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標準型「デストロイヤー」
コスト: 1700 耐久力: 380 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 連射間隔 | 効果時間 | 装填数 | リロード | 射程 | 爆発範囲 |
右手 | ハンドホーミングレーザー | Lv.4 | 17 | 40F | 5 | 全弾/300F | 85m | ||
左手 | ハンドホーミングレーザー | Lv.4 | 17 | 40F | 5 | 全弾/300F | 85m | ||
サイド | ヘビーマシンガン | Lv.2 | 33 | 9F | 30 | 全弾/480F | 60m | ||
タンデム | イラプションランチャー | Lv.4 | 110 | 40F | 25 | 全弾/390F | 6m | ||
サブ | リフレクトウォール | Lv.4 | 480F | 3 | 1/480F | 120m | |||
解説
中~遠距離の制圧力に特化した「デストロイヤー」の基礎となるWP。
『∑』への以降とアップデートにより、耐久力はそのままにコストが100低下した。
武装面ではサイドがヘビーマシンガンに変更され、タンデムのイラプションランチャーの攻撃力アップ、
サブウェポンであるリフレクトウォールの射程が大幅に増加。
ダブルの右手に持つハンドホーミングレーザーは、装填数一発につき銃口から3本のレーザーが同時に発射される。
ダブルとしては85mと長射程でそれなりの弾速を持つ。ホーミングサイキックブラストと違い弾速は早いものの、
こちらもある程度は照準を合わせ続ける必要がある。
ただ、独特の弾道と誘導性能を持ち、奪ダウン力やヒットストップの低さから近距離での運用は難しい。
そのため、遠距離での狙撃や牽制には強い一方で、レーザー武器とはいえ近距離における指向性シールドの類には相性が悪い。
サイドはLv2ヘビーマシンガン。過去に持っていたマシンガンと比較すると、武器の重量と弾持ちとリロードが悪化したが、
射程・ダメージ・ヒットストップ・ダウン値は強化され、近距離自衛やダブルで捌ききれない中距離戦での咄嗟のカットと信頼性は大幅に増した。
専用武器のイラプションランチャーは、射程無限のレーザーを照射し、着弾点から垂直に火柱を発生させる特殊な武器。
威力が高く、起き攻めやステージの壁を利用しためくりや奇襲は非常に強力。
レーザーは自由に動かせるが、射線が通っていないと有効活用出来ず、照射中は動きが止まるために敵の遠距離または誘導武器の警戒は必須。
また、斜面になっている場所などでは想定外の角度で火柱が発生することがあり、誤射が起こりやすい。
サブウェポンはリフレクトウォール。イラプションランチャーにのみ着弾判定を発揮する紋章の入ったウォールシールドのような壁で、
ターゲットに対して正面を向く形で展開される。そのために、壁を任意の角度で並べるように置くことは難しい。
特徴の一つとして、リフレクトウォールに着弾したイラプションランチャーは火柱を壁の表裏に発生させるようになる。
ただし、その場合の立ち上がる火柱の長さは本来の半分程度。遮蔽物の向こうの敵に対して爆風を貫通させて直接当てる、
袋小路に逃げ込んだ相手に対し反射させた火柱を当てる、相手がダウンした隙に展開し起き攻めに使うといった運用法が挙げられるが、
実戦で行うのは非常に難しい。
対シールドに苦戦しやすく、更に近距離戦に対応出来る武器が限られているWPであるため、前線が破られ易くないか、援護力は低くないか等、
よく味方の構成を見て選択するようにしたい。
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