2017-10-27 21:21:55時点のリビジョン6

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要塞型「セイヴァー」


コスト: 2400 耐久力: 420 格闘補正: x1.1倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 展開時間 装填数 リロード 射程
右手 ビームカッター Lv.7 20 100 全弾/180F 18m
左手 ビームカッター Lv.7 20 100 全弾/180F 18m
サイド ビームガトリングガン Lv.6 40 141 6F 50 20/360F 70m
タンデム レスキューワープガン Lv.7 回復力 120F 1 全弾/540F 75m
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解説

セイヴァー系統最高コストのWP。
…が、その実態はおよそセイヴァーらしくない異色のWPである。

ダブルは最高レベルのビームカッター二刀流。
一応追撃補正が緩い仕様であるが、標準型と比較して微々たる差であり、
実質的にリロードが早いことのみが唯一の特徴と言えるだろう。
おまけに射程も普通で盾割り手段もないため、盾を捨てたデメリットが重くのしかかってくる。
ただでさえ注目を集めやすい高コストなこともあって、他WPより桁違いに接近のリスクが高い。
出撃セリフに釣られて正面から叩き潰そうとすると高確率で返り討ちに遭うだろう。
同種のセイヴァー系統にメタられるのも切ない。「その程度で騎士を名乗るな!」

そこで役に立つのがサイドのビームガトリングガン。
セイヴァー系唯一の中距離武器であり、前線に出なくても攻撃できるのは他にはない強みだ。
しかし、如何せんアスマには重すぎるようで、射撃中は殆ど空中静止状態になってしまうため狙撃に注意。

タンデムのレスキューワープガンも最高レベルの特注品で、他レベルよりシールドが堅牢に作られている。
要塞型の由来と思われるが、残念ながら体感できるほどの違いはなく、防御用としては非常に心もとない。
揚げ句に射程とリロードも劣っており、盛大に名前負けしているのが現状である。

よって、フリーカメラを駆使して気配を隠しつつ、余所見している敵に横から斬りかかっては、
注目を集める前にワープなりで退散するという通り魔戦法が主な立ち回りになる。
じっくりと機会を伺いつつもビームガトリングガンで攻め手が継続できることが本WPの利点である。
正々堂々と一対一の決闘を申し込みたいなら他のセイヴァー系統を使った方がいいだろう。

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