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2017-05-02 11:29:13時点のリビジョン2
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2017-05-04 02:26:49時点のリビジョン11
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3に引き続きΣでも続投となった低コストアサシン。コストの安さ、標準型よりもレベルの高いアサシンソードに脱ダウン性能の高いロングバレルショットガンといった武装から、しづねの中では2落ち前衛に比較的向いているWPである。
しかしこのWPで2落ち前衛をやる際には少しばかり問題もある。それは他の前衛向きの武装(鉄球ハンマーガンなど)と比べるとアサソやロンショでは火力が見劣りすること、特にアサソは単発ではダウンせず2発撃ち込まなければいけないこと、リロードが比較的重く攻撃に切れ目が発生すること、しづねの腕力が弱く前線で構えていると機動力が大きく落ちるため複数人に狙われた際に思ったより被弾しやすいこと、などである。そういった要因もあり思うように敵のヘイトを集められないこともあるのだが、それでも前衛適性が決して低いわけではないので、野良などで他に前衛向きWPを持っていないキャラばかりを味方に引いた場合などにこれで前衛をしてあげると喜ばれるかもしれない。
しづねの中で格闘補正を持ち、アサシンソードによる近距離戦闘に特化した低コストWP。<<BR>>
奪ダウン能力の高さから枚数有利の状況を維持し、相手の戦場を掻き回していく事になる。<<BR>>
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ダブルはアサシンお馴染みアサシンソード。標準型のものより攻撃力は低いが、ダウンまで(2発)撃ち込んだ時のダメージには大きな差はない。弾数も10発と標準型のものより多く、基本的にはこれに頼る事になるだろう。 そこそこの近距離戦能力を持つアサシンソード、追撃可能な拘束武器であるシャボンランチャーはともかく、<<BR>>
問題のある武装といえばサイドのロングバレルショットガンであろう。<<BR>>
フルヒットで50程度と異様に威力が低く、余程の事情がない限りは他の武器を使った方が良い結果になる場合が多いため、WPとのシナジーが低い。<<BR>>
敢えて味方を寝かせたい場合や、味方が格闘されていたりアルゴーに絡まれている場合のカットなど、可能な限り限定的な運用に留めたほうが良い。<<BR>>
(ロボ相手にはフルヒットで一応90程度のダメージが出て且つダウンが奪いやすい利点はあるが、アサシンソードの連射力とダウン力も発揮しやすい為、当てられるならそちらの方がよい)<<BR>>
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サイドに持つロングバレルショットガンは40mの(ショットガンにしては)長射程と良好な集弾率、ダウン値の高さの代わりに火力がほとんどないという特徴を持つ。基本的にはダウンを取る目的で使用することになるだろう。アサシンソードとこれを用いて次々とダウンを取っていき、枚数有利を作り出して味方を動きやすくするとよい。また長射程の散弾という特徴を活かしてミリ狩りにも使える。ただし、ミリ狩りに使用する際はロンショの低火力でも落とせると確信が持てる場合のみにとどめよう。敵ラスキルを安ダウンさせて無敵時間を与え、その間に味方ラスキルが狩られたりしたら目も当てられない。ラスキル狩りの場合などは他の敵のダウンを取って邪魔をさせないようにしたほうが良い場合もある。 但しゲーム終盤のラスキル狩り合戦では、相手のラスキル対象以外を片っ端から寝かしていく運用法がある他、<<BR>>
味方のラスキルを狙おうとしている敵を片っ端からダウンを取っていくことで、味方ラスキルの生存期間をかなり伸ばすことができる。<<BR>>
機動力を活かしてアサシンソードで直接ラスキル対象を追う選択肢もあるため適宜判断したい。<<BR>>
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タンデムのシャボンランチャーは撃ちあいに使えるような性能ではないため、着地を取るなどの用途が主になるだろう。前線で戦う分には拘束までにある程度の時間を要し、また補正も重いため(下格除いて)自分で追撃する分には火力も出ないこの武器を使う必要性はさほどないだろうが、戦線から一歩引いた位置で確実に敵を仕留める場合に意外と役に立ったりする。特に時間はかかるもののシャボンならば確実に下格を入れることができ、カットされずに最終段まで決めると延焼を含め200弱のダメージを与えられる。孤立している相手を噛みに行く際などに心に留めておくといい。
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1落ちでの運用も決してできないわけではない。耐久力はたしかに低いが、他の高コストのアサシンと同じように、敵に気づかれないようにヒットアンドアウェイを繰り返して動くこともできる。アサソ・ショットガン・拘束武器という組み合わせは実は強襲型と同じであるため、それに倣って動けば1落ちも可能である。まあコストが許せば基本的には標準型や強襲型に乗ったほうが良いとは思うが…… コスト的に2落ち役をしたいところではあるが、攻撃力の低さからターゲットを集めにくく、高コストの味方へ重い負担をかける事になりがち。<<BR>>
後衛への張り付きなど1落ち役の方が動きやすいWPだが、コスト的に許されない場合や、大抵の場合結構なコスト余剰が発生してしまうため総合的な火力低下を招きやすい。<<BR>>
バースト出撃時などで味方の理解がある場合を除き、積極的に使用することは避けるべきである。<<BR>>
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まとめるとコストの低さと近距離での強みから2落ち前衛に使うことが多いものの、基本的にはアサシンに準ずるため闇討ち奇襲にも使えるWP。しづねのWPの例に漏れず尖った武装群であるため、得意なこと・苦手なことをしっかりと把握した上で使っていきたい。
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  "タイプ": "",   "タイプ": "スピード",

軽装突撃型「アサシン」


コスト: 1500 耐久力: 350 格闘補正: x1.1倍 タイプ: スピード

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 アサシンソード Lv.5 65 106 18F 10 全弾/330F 30m
左手 アサシンソード Lv.5 65 106 18F 10 全弾/330F 30m
サイド ロングバレルショットガン Lv.3 12 20F 3 全弾/270F 40m
タンデム シャボンランチャー Lv.2 3 5F 28 7/300F 55m

解説

しづねの中で格闘補正を持ち、アサシンソードによる近距離戦闘に特化した低コストWP。
奪ダウン能力の高さから枚数有利の状況を維持し、相手の戦場を掻き回していく事になる。

そこそこの近距離戦能力を持つアサシンソード、追撃可能な拘束武器であるシャボンランチャーはともかく、
問題のある武装といえばサイドのロングバレルショットガンであろう。
フルヒットで50程度と異様に威力が低く、余程の事情がない限りは他の武器を使った方が良い結果になる場合が多いため、WPとのシナジーが低い。
敢えて味方を寝かせたい場合や、味方が格闘されていたりアルゴーに絡まれている場合のカットなど、可能な限り限定的な運用に留めたほうが良い。
(ロボ相手にはフルヒットで一応90程度のダメージが出て且つダウンが奪いやすい利点はあるが、アサシンソードの連射力とダウン力も発揮しやすい為、当てられるならそちらの方がよい)

但しゲーム終盤のラスキル狩り合戦では、相手のラスキル対象以外を片っ端から寝かしていく運用法がある他、
味方のラスキルを狙おうとしている敵を片っ端からダウンを取っていくことで、味方ラスキルの生存期間をかなり伸ばすことができる。
機動力を活かしてアサシンソードで直接ラスキル対象を追う選択肢もあるため適宜判断したい。

コスト的に2落ち役をしたいところではあるが、攻撃力の低さからターゲットを集めにくく、高コストの味方へ重い負担をかける事になりがち。
後衛への張り付きなど1落ち役の方が動きやすいWPだが、コスト的に許されない場合や、大抵の場合結構なコスト余剰が発生してしまうため総合的な火力低下を招きやすい。
バースト出撃時などで味方の理解がある場合を除き、積極的に使用することは避けるべきである。

コメント

  • 名前: コメント:
  • 長すぎ 2017.05.03 19:41
  • このWPでロンショが役立たずってのは流石にない 2017.05.05 14:26
  • ロンショはカットorミリ狩りするのには重宝するんだがな、そういやシャボンは浮かしたら味方の高火力に任せるのがいいのか? 2017.05.06 09:25
  • どうしても寝かしたいなら仕方なくアサソで回収するがそうでもないなら下格入れるか味方に任せて放置してるわ 2017.05.09 02:05

GunslingerStratos∑Wiki: sigma/軽装突撃型「アサシン」 (最終更新日時 2017-06-07 23:23:48 更新者 localhost)