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| 武器のレベルを引き上げたうえでシールドを装備した「リーパー」。<<BR>> | 武器のレベルを引き上げ、指向性シールドを装備した「リーパー」。<<BR>> |
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| ナナ唯一のシールド持ちＷＰなので、強判定の右手武器でシールド特攻を持たない相手を封殺することが可能。<<BR>> ホーミングサイキックブラストは装填数と連射力が強化されており、片手でも攻撃性能は申し分ない、<<BR>> ＰＳＩサイキック爆弾も威力こそ据え置きだが装填数が増えて扱いやすくなっている。<<BR>> |
ナナ唯一のシールド持ちWPであり、シールド特攻を持たない相手を封殺したり、着地の隙をカバーしたりすることができる。<<BR>> ホーミングサイキックブラストは片手になってしまったが、連射力とリロード効率がやや強化されている。<<BR>> PSI空間圧縮爆弾も備え、敵シールドへの対抗手段も健在。<<BR>> |
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| しかし、タンデムのビームアサルトライフルがかなりの曲者。<<BR>> 数値上の火力は高いのだが、劣悪なカメラ追従、遅い連射力、重いリロードと、<<BR>> 標準型のビームガトリングガンに比べると取り回しに雲泥の差がある。<<BR>> ダブル・サイドの役割から鑑みて、近～中距離で着地を晒した敵に差していく使い方がいいだろう。<<BR>> |
タンデムのスプレッドビームランチャーは、中距離での範囲制圧の他、近距離でのねじ込みや盾割りにも役立つ。<<BR>> しかしながら弾速が遅く、射出中は完全に空中停止してしまうので隙が大きい。<<BR>> ビームガトリングガンの即効性のある優秀なカット性能と引き換えとなってしまったのが悩みどころ。<<BR>> |
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| そもそもエリアシールドが機動力低下・当たり判定拡大とナナの特性に噛み合っておらず、<<BR>> 弾幕力の低下とタンデムの換装もあって、撃ち合いの強さは標準型から一長一短である。<<BR>> シールドの防御力が中途半端なので、乱戦への対応力も標準型ほど高くない。<<BR>> 総評は、'''状況限定で圧倒的優位だが、苦手な相手も多い'''といったところで、標準型に汎用性で劣るのは否めない。<<BR>> ビーム武器、爆発物、ＳＲ等が謳歌する環境であればその力を存分に振るうことができるだろう。<<BR>> |
他のリーパー系統に比べダブルの制圧力が低く、サイドとタンデムでコンスタントにダメージを取らないと火力不足に陥る。<<BR>> また、どの武装もアルゴーのような高速で動き続ける相手を捉えることができないのも痛い。<<BR>> シールド持ちの優位性を活かして前線で攻撃のチャンスを増やすことができなければ、標準型ほどの汎用性は発揮できないだろう。 |
| 行 35: | 行 32: |
| "名称": "エリアシールド", "レベル": 3 |
"名称": "指向性シールド", "レベル": 5 |
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| "名称": "ビームアサルトライフル", "レベル": 4 |
"名称": "スプレッドビームランチャー", "レベル": 5 |
防衛型「リーパー」
コスト: 2100 耐久力: 390 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
| 装備箇所 | 武装名 | ﾚﾍﾞﾙ | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | ﾁｬｰｼﾞ時間 | 装填数 | ﾘﾛｰﾄﾞ | 射程 | 爆発範囲 |
| 右手 | ホーミングサイキックブラスト | Lv.5 | 88 | 45F | 4 | 2/240F | 80m | |||
| 左手 | 指向性シールド | Lv.5 | 防御力 | 350 | 100/600F | |||||
| 52 | ||||||||||
| サイド | PSI空間圧縮爆弾 | Lv.5 | 66 | 129 | 0F | 3 | 1/600F | 13m | ||
| タンデム | スプレッドビームランチャー | Lv.5 | 48 | 80 | 40/360F | 130m | ||||
解説
武器のレベルを引き上げ、指向性シールドを装備した「リーパー」。
ナナ唯一のシールド持ちWPであり、シールド特攻を持たない相手を封殺したり、着地の隙をカバーしたりすることができる。
ホーミングサイキックブラストは片手になってしまったが、連射力とリロード効率がやや強化されている。
PSI空間圧縮爆弾も備え、敵シールドへの対抗手段も健在。
タンデムのスプレッドビームランチャーは、中距離での範囲制圧の他、近距離でのねじ込みや盾割りにも役立つ。
しかしながら弾速が遅く、射出中は完全に空中停止してしまうので隙が大きい。
ビームガトリングガンの即効性のある優秀なカット性能と引き換えとなってしまったのが悩みどころ。
他のリーパー系統に比べダブルの制圧力が低く、サイドとタンデムでコンスタントにダメージを取らないと火力不足に陥る。
また、どの武装もアルゴーのような高速で動き続ける相手を捉えることができないのも痛い。
シールド持ちの優位性を活かして前線で攻撃のチャンスを増やすことができなければ、標準型ほどの汎用性は発揮できないだろう。
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