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    "強化型「デュアルビースト」"     "強化型「デュアルビースト」",
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バン・オードナー

セリフとかなんとか

基本ステータス

ダッシュ初速度 C ダッシュ最終速度 C
ジャンプ上昇力 C 腕力 C
よろけにくさ C 格闘距離 10m

格闘性能

種類 威力
N格 0
上格 0
左格 0
右格 0
下格 0

それで、

標準型「デュアルビースト」


コスト: 1800 耐久力: 420 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 レーザーマシンピストル Lv.5 20 97 12F 28 8/180F 50m
左手 ビームアサルトライフル Lv.2 52 152 40F 9 3/280F 80m
サイド ビームガトリングガン Lv.5 38 134 7F 50 10/340F 70m
タンデム 追跡型対空高射砲 Lv.4 85 85 60F 3 1/360F 140m

解説

バンの初期WP。

片手に両手武器を持てるのが特徴の一つであるバンらしく左手にビームアサルトライフルが装備されている。
カタログスペックを見ると、実はサイド以上の長射程高火力武器なので、
確定状況で刺したり、当てやすいロボ相手ならできればこちらを当てたい所。

サイドのビームガトリングガンはこのWPの主力となる武器。
掠るだけでも有効なダメージを出せる上に相手を怯ませやすいので、体格が大きいバンでも相手次第で中距離での撃ち合いが一応できるぐらいのレベルにはなる。

タンデムにはバン専用の追跡型対空高射砲を装備。
ハープーンガンのように事前事後のロックオン不要で撃つ瞬間だけカーソルを合わせていれば追跡する。
ダウン値が高い上に射程が非常に長い。(スナイパーの射程で当たる)
砲という割に弾速はロックオンミサイル並ぐらいなので、ブーストゲージが残っている相手にはアラートが出てしまい避けられやすい。
一瞬だけカーソルを合わせればいい長距離追尾武器という性質上、フリカメ状態やタゲを向けていない相手にも撃ちやすい。
特に高飛びする後衛対策として強力で、敵のスナイパーやミサイル持ちに対して強力な対遠距離武器となる。

一方で中近距離での追尾力と火力には難があり、これだけを使っていると結構当てたつもりにもかかわらず意外とアタポが少なく、
敵から離れた方向に移動しがちなのでハイリも少ないという事態になることが多い。
サイドのビームガトリングのリロードの合間に刺していくのが無難な運用だろう。

全体的に、中距離以遠で火力を発揮できる武器が多いため、バンの圧倒的な水平移動力を活かし、
全ての敵に対して自分に有利な距離を保ち続けるのが動きのポイントとなるだろう。
ちなみにサイドを押し付けるのも強いが、ダブルでヒットアンドアウェイもあり。
事故の確率は上がるが、サイドをメインにするよりも最大火力が高い。
(サイド:120~130、ダブル:150前後)

強化型「デュアルビースト」


コスト: 2200 耐久力: 450 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程
右手 レーザーマシンピストル Lv.5 20 97 12F 28 8/180F 50m
左手 ビームアサルトライフル Lv.4 55 161 45F 12 6/480F 80m
サイド ビームガトリングガン Lv.3 36 127 7F 40 10/270F 70m
タンデム 追跡型対空高射砲 Lv.7 70 105 70F 9 3/660F 140m

解説

Ver.1.041現在、標準型と比べて耐久とサイド以外の火力を引き上げた名の通りの強化型WP。

サイドのビガトは前バージョンUpで標準型と同じに下方修正。最新Verで高射砲の弾速が低下し、当て方が変化。
実装時より使い手を選ぶように変化したこのWP、コストを400譲ってもらうだけの価値を引き出せるかは操るプレイヤーの腕次第である。

標準型「サヴェージ」


コスト: 1800 耐久力: 440 格闘補正: x1.1倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程 爆発範囲 備考
右手 フルオートヨーヨーガン Lv.4 50 108 10F 12 全弾/300F 17m
左手 ビームショットガン Lv.4 17x? 117 7F 18 6/250F 33m 軽量
サイド マルチボムランチャー Lv.3 90 30F 3 3/340F 11m
タンデム ボーラランチャー Lv.2 29 53 35F 3 全弾/450F 60m

解説

バンのもう一つの初期WPで、ダブルに近接向きの武器を持つ。
いわゆる2落ち前衛としての働きもできるが、キャラ特性上他の盾持ち前衛や高耐久前衛とはまた違う運用のしかたが必要になる。

ダブルスタイルには専用武器のヨーヨーガンとビムショを装備。
他キャラがサイドに一丁で持っている時でさえ圧倒的な近距離での制圧力を持つビムショ、
そこにもう一丁追加で撃てるバンなら近距離戦で撃ち負ける要素は少ないはず。
理想としては戦場をバンの機動力でかき回し、次々と相手にビムショを捩じ込んでいく動きをしたい。

しかし問題なのはその射程。 ヨーヨーガンの射程は17mと鉄球ハンマーガンより短く、
ビムショも33mとはいえ射程限界付近では威力が下がるわ弾密度が減るわで威力を発揮しない。
そして問題になるのが、バンは空中へのジャンプができないということだ。
どういうことかというと、高機動でないキャラ相手も、相手がそこそこ高い空中にいる限りバンはダブルスタイルで一切手出しができない。
ブーストの持ちが非常にいい九美やアルゴーは例外として、他キャラのほとんどができるジャンプ→何回かステップ→着地の流れに対して
ダブルだけでは敵の着地や落下を待たなければならない。

そこで、サイドやタンデムの出番。
ダブル射程外の空中で左右ブーストを繰り返す相手に、サイドのマルチボムを相手の予想移動先にバラまくと結構引っかかる。
それよりもう少し遠い距離で空中に浮かぶ敵がいたら、タンデムのボーラランチャーで拘束しよう。
こちらがほぼ確実に敵下にいる関係上、ボーラ拘束はより厄介な足拘束になる。
マルチボムに弾数の余裕があれば撃って回収してもいいだろう。
格闘を狙いにいくと、シャンドラの巨体もあって反撃を食らいやすい。
その場合は素直に放置して他の味方に任せるなりしよう。

全体の動きとしては開幕に前へ出て、敵の自衛が弱いキャラを近距離で潰すのは前衛のセオリー通り。
だが敵が1,2ダッシュで行けるぐらいの距離の地上にいなければ、狙いを定めた敵をまっすぐ襲いに行くのではなく、
まずは手近な建物に登るところからはじめよう。
そして建物からダッシュジャンプ、敵上を高速で移動しながらダブルを押し付けるのだ。
この動きなら、敵のカメラにはほとんど自分の姿が映らず、反撃すらままならないだろう。

GunslingerStratos∑Wiki: バン・オードナー (最終更新日時 2017-03-09 11:36:47 更新者 om126211005161)