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"標準型「オンスロート」" | "標準型「オンスロート」", "高火力型「オンスロート」" |
リカルド・マルティーニ
セリフとかなんとか
基本ステータス
ダッシュ初速度 | C | ダッシュ最終速度 | C |
ジャンプ上昇力 | C | 腕力 | C |
よろけにくさ | C | 格闘距離 | 10m |
格闘性能
種類 | 威力 |
N格 | 0 |
上格 | 0 |
左格 | 0 |
右格 | 0 |
下格 | 0 |
それで、
標準型「オンスロート」
コスト: 1100 耐久力: 280 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | 装填数 | リロード | 射程 | 爆発範囲 |
右手 | ビームマグナム | Lv.4 | 100 | 141 | 50F | 6 | 2/420F | 40m | |
左手 | ビームマグナム | Lv.4 | 100 | 141 | 50F | 6 | 2/420F | 40m | |
サイド | ロングバレルショットガン | Lv.3 | 12x? | 53 | 20F | 3 | 全弾/270F | 40m | |
タンデム | 3連式小型ロケットランチャー | Lv.3 | 75 | 30F | 12 | 3/300F | 10m | ||
解説
猛攻を意味するハイリスクな超攻撃型WPの標準型。
総合解説にもある通り、非常に高い攻撃力と高い機動力を併せ持つ反面、耐久力が非常に低いというギャンブル好きを体現したかのようなWPになっている。
耐久力の低さから正面きっての撃ち合いは非常に危険故、基本的にはヒットアンドアウェイを意識した立ち回りで瞬間火力を浴びせる動きになる。
このWPの主兵装になるビームマグナム(以下ビーマグ)は言わば「お手玉のできるヘビーマグナム」である。ヘビーマグナムに負けない単発火力を2発、3発と撃ちこむことで強烈な瞬間火力を叩き込むことが可能だ。
反面、お手玉ができないとビーム特有の威力減衰も伴って劣化ヘビーマグナムになってしまうので素早く、正確なAIM力が要求される。
サイド武器はロングバレルショットガン。確実にダウンを奪いたい時やビーマグの弾切れ時、ミリ回収時などとにかく命中が求められる際に重宝する。射程も40mとビーマグと同等だが火力はビーマグの半分にも及ばない。
これに頼りっぱなしでは耐久力を捨ててまで得た高火力が生かせないので緊急事態やミリ狩りなど、特殊な状況での使用に留めたい。
タンデムには3連式小型ロケットランチャーを装備してある。威力こそロケットランチャーに大きく劣るものの、弾速が非常に早く、3連射という当たり判定の強さで咄嗟の着地取りに非常に重宝する。
低い単発火力も2発、3発と当てることで本家ロケットランチャーと遜色ない攻撃力を出せるので壁伝いに移動したり、着地を見せた敵に対しては積極的に撃っていきたい。
このWPの大きな問題点は3つ。1つ目は前述の通り非常に低い耐久力。幾らコスト1100とはいえそうそう4落ち枠は貰えないので被弾回避の努力を尽くしてなんとか3落ちまでには抑えたい。2の決戦型オンスロートに向かっている,運営はリカルドに何を求めているのだろうか。外せば死、攻撃は最大の防御という言葉がピッタリである。
もう2つは盾持ち対処性能と50-60m帯における空対空戦性能の低さである。一方的な被弾が他のキャラより飛び抜けて危険なこのキャラ、それこそ一瞬で屠られかねない。
相手を見極め、確実なベットを張ってきっちりリターンを手に入れたい。
高火力型「オンスロート」
コスト: 1800 耐久力: 340 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | ロックオン時間 | 装填数 | リロード | 射程 | 爆発範囲 |
右手 | ビームマグナム | Lv.5 | 105 | 148 | 45F | 4 | 2/450F | 40m | ||
左手 | プラズマガン | Lv.4 | 90 | 5 | 3/350F | 40m | 5m | |||
サイド | ニードルガン | Lv.5 | 43 | 152 | 5F | 12 | 全弾/520F | 80m | ||
サブ | ビームマシンガン | Lv.2 | 21 | 117 | 6F | 28 | 14/240F | 60m | ||
タンデム | 3連式小型ロケットランチャー | Lv.5 | 75 | 40F | 15 | 3/360F | 11m | |||
解説
前作における爆装型。武器構成的には大きな変更点はない。
ダブルはビームマグナムとプラズマガン。
プラズマガンの発射時のタメにより、両手を同時に撃つと時間差で高威力の弾が飛んで行くことになり、制圧力も高め。しかし双方とも装填数が少ないという弱点を抱えている。この二つだけをメインとするよりは、後述のニードルガンの間合いで戦いつつ、隙を見て押し付けに行くスタンスの方がいいだろう。
サイドにはニードルガン。
誘導性により、少しくらい動かれても普通に当たる。しかし誘導が決して確実ではないのに加え時間帯火力がそれほど高くなく、ロックされた敵側にアラートが鳴るシステムのため、敵を思い通りに動かさないための牽制として使う手もある。
そして同じくらい重要になるのがサブウェポンのビームマシンガン。ビームマシンガンとしては低レベルゆえ火力は低めだがリロードは早めで、何よりオンスロート系統で中距離の撃ち合いとミリ狩りの手段を手に入れたことは大きく、扱いやすさからダブルの繋ぎとしても構えやすい。ただしカメラ追従とロックの色はニードルガン基準であることに注意。ニードルガンは届く=赤ロックであってもビームマシンガンが届かないということもよく起こるので距離感は掴んでおこう。
タンデムの3連式小型ロケットランチャーは標準型からレベルを上げただけで使用感はほぼ変わらない。相変わらずとっさの着地狩りなどに使え、爆破範囲や最終的な火力も優秀である。
ダブルの装填数が少なく前線に長時間とどまれない代わりに、ニードル+ビーマシで中遠距離を刺せるようになったことで、基本的には中距離に居座りながら隙を見てダブルを押し付けに行く、というオンスロートにしては珍しくローリスクな立ち回りを狙いやすいWPとなっている。
しかしやはり耐久力の低さはついて回り、コスト比で考えると標準型をさらに下回るという貧弱さ。不用意に孤立して集中砲火を食らったら、安易に2落ち以上をかましてしまう。
ニードルガンとビームマシンガンのおかげで安定して戦え、総合的に見ても名前通り高火力。しかしオンスロート特有の繊細さは変わらないWPと言えよう。