2016-06-22 01:03:19時点のリビジョン35

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※このページは書き掛けです。どんどん加筆訂正しちゃってください。
(編集メモ)

その1:全国対戦までのウォーミングアップ(完全未プレイ者向け)

プレイ前の予習

「習うより慣れろ」はアクションゲームにおける真理のひとつではありますが、実際にプレイする前に公式の解説ページを見ておくと遊んでみた際の理解がより深まるでしょう。


初めてのガンスト ―チュートリアル編―

まずは100円を入れて、チュートリアルをプレイしてみましょう。NESICA(個人データセーブ用のICカード)の有無は問いませんが、NESICAを使った状態での最初のプレイでは無料でチュートリアルをプレイすることができます。
投入済みの100円では、チュートリアル終了後に他のモードをプレイすることができます。
チュートリアルを受けた後はミッションの「初級」で動きに慣れながらガンストのシステムを体感していきましょう。
(ミッションモードの場合、2ステージで構成されたミッションを1つ100円で遊べます)


練習におすすめのキャラクター、WP(ウェポンパック)

公式では次の4人が初心者キャラとして紹介されています。

※ただし鏡華については、他者を回復する武器を持つという特性(=フル活用するには仲間の状態も含めた状況判断が必要)と
経験者の大半が確実に疑問視するレベルで「初心者向けではない」という評価がなされているので、ここでは紹介しません。

なので、ここでは初心者向けのキャラを中心に「カードが無くても使えるウェポンパック(以下WP)」を紹介します。

WP紹介その1

このカテゴリでは、「弾が素直に飛び、更にどの距離に居てもそこそこ活躍できる」と言う意味で扱いやすいWPを紹介します。

ダブルスタイル サイドスタイル タンデムスタイル
ハンドガン Lv4 マシンガン Lv3 アサルトライフル Lv3
ハンドガン Lv4 グレネードランチャー Lv1

初心者向けとして紹介されている風澄徹の標準WPです。
主人公の基本WPだけに「弾が真っ直ぐ飛ぶ武器」で構成されているので、弾道にクセがない=正確に標的を狙えばヒットする武器群が揃っています。
更にダブル・サイド・タンデムのそれぞれの武器の有効射程が、それぞれ近・中・長距離と明確に分かれており、またタンデムにはグレネード弾を発射する爆発系武器を持つなど、オーソドックスな武装が一通り揃っているので練習に最適です。
どんなキャラ・ウェポンパックを使うか迷う、基本をしっかり身に着けたい、と思う貴方はまずはこれで一通りの操作を試してみましょう。使っている内に得手不得手が見え、自分に合ったスタイルが分かるはずです!

ダブルスタイル サイドスタイル タンデムスタイル
ビームガン Lv3 ビームマシンガン Lv4 ビームライフル Lv3
ビームロッドガン Lv3

数多の戦場を駆け抜けてきた「プロ軍人」アーロン・バロウズ。徹と似た武装構成の標準WPです。
初心者向けとは紹介されていないキャラなので不安に思われたかもしれませんが大丈夫! 上記の標準型「レンジャー」程ではありませんが、こちらも同じくクセが少ないので少しの練習で多くのことを学ぶことが出来ますよ。
こちらは全ての武器が「ビーム兵器」で統一されており、実弾に比べて1発当たりの攻撃力が高めなのが特徴です。
しかし、敵との距離が離れ過ぎると徐々に威力が落ちていく、連射間隔が長め等の軽微な欠点も持ちますが、そこを不満に感じるのはよっぽど習熟した後のことですから心配ご無用。そしてその頃には、そうした欠点をカバーする立ち回りも身に付いていますからね。
これまた全てのスタイルで有効射程距離が明確に分かれているので、それぞれの武器の使い分けのタイミングが掴みやすいですよ。

ダブルスタイル サイドスタイル タンデムスタイル
トランスハンドガン Lv4 ビームマシンガン Lv3 ビームアサルトライフル Lv5
トランスハンドガン Lv4

2で登場した「もう一人の主人公」蘇芳司。「覚醒」システムを攻めに活用することで真価を発揮する、彼の標準WPです。
彼もクセが少ないキャラでWPも構成はほぼ同一ですが、上2人よりも多少気にかけなくてはならない部分が存在します。それが「覚醒ゲージ」。
前述しました通り、彼だけは「覚醒」を行うことで一時的に攻撃力が大幅に上昇します。
しかし裏を返せば、覚醒していない時は攻撃力が若干低めだということ。
よっていつ覚醒して攻め込むか、という攻守のメリハリを考えなくてはならない点が少し難しいですが、初めのうちに身に付けていれば全てのキャラクターに応用出来るものなので一度は触ってみることをオススメします。
また、タンデムのビームアサルトライフルはビーム兵器の高い火力を実感出来る強力な武器ですので、こちらも是非!


WP紹介その2

このカテゴリでは、「誘導武器が存在する等で当てやすい」という意味で扱いやすい、少しステップアップしたWPを紹介します。

ダブルスタイル サイドスタイル タンデムスタイル
ビームフィンガーガンⅡ Lv4 ビームマシンガン Lv2 追跡型988式レーザー砲 Lv4
ビームフィンガーガンⅡ Lv4 クシーバルカン Lv1 クシーグレネード Lv1

公式公認初心者向けキャラの1人、クシーの標準WPです。ビーム属性とレーザー属性の当てやすい武装が一通り揃っています。
ビーム兵器は前述の通り、威力は高いものの有効距離が決まっている点が特徴で、レーザー兵器はシールドへのダメージがズバ抜けて高い点が特徴です。
シールドは破壊される(割れる)と、そのキャラクターは衝撃に耐えられずよろけるので追撃のチャンス!
タンデムの追跡型988式レーザー砲がそのレーザー兵器で、「敵に照準を合わせてトリガーを引くと、敵にレーザー弾が誘導される」特殊な武器。他の銃器と違って誘導がかかるので、動きながらでも落ち着いて狙いやすい点がオススメです。ガンガン敵のシールドを割っちゃってください!
またダブルのビームフィンガーガンはビーム弾を扇状に5発発射する武器で、連射の必要があまりなく扱いやすいので自衛に最適。
とはいえフルヒットさせるには敵との距離が近くなくてはなりませんが、その分ビーム兵器特有の威力減衰がかからないため、その高い火力の恩恵を十分に受けることが出来ます。

しかも本作からクシーには「サブトリガーに割り当て武器が無い場合、内蔵火器を使用できる」という特徴が追加されたので、結果的に殆どの場合で5種類もの武器を扱える点も魅力!
興味があればキャラクター詳細ページも覗いてみてくださいね。

ダブルスタイル サイドスタイル タンデムスタイル
ライトマグナム Lv4 ライトマシンガン Lv3 ホーミングミサイル Lv4
ライトマグナム Lv4

初心者向けキャラの1人、天堂寺セイラの標準WPです。機動性が高く自衛もしやすい上に、中〜遠距離から高いダメージを与えられる誘導武器を持つなど、その汎用性の高さが魅力!
反面、機動力が高過ぎて翻弄されてしまいやすいことと、耐久力が少ないのでちょっとのミスで倒されてしまいやすい点に注意しましょう。
ライトマグナムとホーミングミサイル、有効射程距離が大きく異なる2つの武装を得意の機動力を活かして撃ち込んでいけば、常に敵へプレッシャーをかけ続けることが出来ます。
しかし全ての武器を満遍なく使っていかなくてはならないので、これまでお話したWPの中では最も難易度が高いです。ゲームに慣れてきてから触ってみると、その動かしやすさに驚かれることでしょう。

ウォーミングアップの時間

まずはミッションモードから触れてみよう。ここではガンスト内の様々なシステムをCPU戦を通して体感することができます。
ここでシステムを学びながら基礎となる動きを習得していきましょう。

練習中に意識したい情報

ターゲットマーカー

現在ロックしている相手を表示するマーカー。このマーカーは画面中央に固定されるように自動追尾されます。
マーカーには幾つか色があり、この色で現在の武器の射程内か外かを示しています。

現在持っていない武器までは教えてくれないので、将来的には武器を持たずともある程度射程内外か把握できるよう、距離感を掴むと良いでしょう。

ターゲットライン

自分のキャラクターに向かって伸びている黄色や赤の矢印は相手が自分を狙っていることを意味しています。具体的にはロックされている敵から矢印が伸びています。
これもマーカーと同じように、色でそれぞれの意味が変わってきます。

黄色のラインはまだ注意程度ですが、赤色はいつ撃たれてもおかしくないので素早く対応するようにしましょう。
赤色のラインが複数本向けられているのは非常に危険です。速やかに物陰に隠れるか、味方のいる元へ退避しましょう。

慣れてくるとこのターゲットラインで敵の位置、距離を素早く把握することができます。

練習中に意識したい動き

移動時にはガンデバイスを下ろす

武器には重量の概念が存在し、移動速度が細かく変わってきます。
また、同じ武器でも構えている時と構えてない時では移動速度が大きく違ってきます。
武器の状態と移動速度は大体
ダブルスタイルで構えていない>ダブルスタイルで構えている>…(中略)…>タンデムスタイルで構えている
となるので、移動時にはガンコンをダブルスタイルにし、下ろした状態にしましょう。

上から下へ撃つ

このゲームはカメラの都合上「下から上へ撃つ」より「上から下へ撃つ」方が当てやすく、
ヘッドショット(頭部命中時のダメージボーナス)も発生しやすいです。

練習時も高台(ビル、浮遊足場など)を取って攻撃をすることを意識するといいでしょう。

狙うタイミング

動く敵に対しては銃弾が届くタイムラグもあり、そのまま狙っても当たりません。移動先を狙って撃つ「偏差撃ち」を心がけるといいでしょう。
動きまわる敵に対して攻撃を当てるのは難しいですが、動きが止まる、ないしは単調になる瞬間は存在します。必中のタイミングを逃さずに撃ち抜こう。

地面に着地するときは必ず「踏ん張る」動作(着地硬直)が発生するのでそこを狙います。

まっすぐ上に飛ぶ動きは単調になりがちです。誰かを狙う前の動きでもあるので妨害するチャンスです。

格闘の後は明らかな隙ができます。また、格闘中の敵も無防備なのでできれば格闘中の敵を撃って味方を救出すると感謝されることでしょう。

移動しながら撃つ

このゲームの戦闘は基本的に「空中戦」です。故にステップアップには「空中を飛び回りながら撃ち合う動き」が絶対不可欠となります。
ここでは基本的なステップ撃ちを練習してきましょう。


大半のキャラクターで推奨されているステップ移動を駆使した攻撃方法です。
※ステップ移動:ダッシュ入力を連打して小刻みにダッシュする
動きながら撃つ。最初は難しいかもしれませんが、ミッションモードなど、プレッシャーのかからない環境で存分に練習してみましょう。

まずは射撃せずに動きの確認。
武器を構えずにジャンプで飛び上がる→ステップ移動で敵の射撃を回避する(つもり)

動きが掴めてきたらステップ移動中に射撃を挟んでみましょう。これでCPUの敵にそこそこ攻撃を当てれるようになったら全国対戦に出てもそこそこ戦えるレベルになったといえます。


大半のキャラはステップ移動が最適ですが、中にはダッシュ前のタメ時間が長かったり、ダッシュ直後の速度が遅いなど、ステップ移動がオススメできないキャラクターが居ます。
また、そもそもステップ移動すらできない、特殊な操作を行うキャラも居ます。

ステップ移動が適さず、飛び続けたほうがいいキャラクター

移動方法が大きく異なり、ステップ移動ができないキャラクター

移動方法が違うキャラクターは個別ページに移動方法が書かれているので、参照しつつミッションモードでじっくり動きの確認をしたほうがいいでしょう。


ある程度自分の中で動きが掴めて、それに納得したならば、いよいよ全国対戦モードへ挑戦です!

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