2016-10-13 16:16:15時点のリビジョン5

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強襲型「ブラッドハウンド」


コスト: 1900　耐久力: 350　格闘補正: x1.0倍　タイプ: ???

装備箇所 武装名 ﾚﾍﾞﾙ 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 ﾘﾛｰﾄﾞ 射程 攻撃範囲
右手 プラズマガン Lv.4 90 5 3/350F 40m 爆発範囲
5m
左手 ハンドグレネード Lv.5 110 20F 3 全弾/210F 爆発範囲
12m
サイド ショットガン Lv.5 26x? 140 30F 4 全弾/510F 15m
サブ ワイヤーガン Lv.1 20 30F 40m 0.8m
タンデム ビームライフル Lv.3 120 169 35F 5 1/300F 80m

解説

スタンダードな構成かと思いきや、サイドの『sub:ワイヤーガン』がやたらと目を引く変わり種WP。
鉄壁のガードをも崩しつつ高火力をブチ込むその武装の数々は、恋愛も戦闘も強引なリカルドらしさに溢れている。

全体的な武装の特徴として特筆すべきはやはりダブルでの対シールド能力の高さであろう。
ハングレやプラズマガン爆風による指向盾めくり、あるいはプラズマガン直撃で破壊もできる。
オンスロートにしろ、インファイターにしろ、接近戦でのシールドが苦手なWPが多いリカルドにとっては非常にありがたい。
ただし、いずれも自衛として割り切るにはもったいないほどの火力を有してはいるものの、射程距離は短く、
耐久は350とやや少なめであるため、特に1落ち運用の時には被弾に注意する必要があるだろう。

ワイヤーガンで引き寄せてから各種高火力武器を叩き込むのが基本的な流れと言える。
追撃は残弾数を見つつ選びたいが、ダメージならプラズマガンのお手玉が最も高い（ビームライフルは1発で灰ダウンになる）。
そのままショットガンで追撃するとダメージは一回り落ちるが、悠長に追撃に時間をかけていられない時には活用しよう。
余裕があればワイヤー→上格→プラズマガンで160超ダメージを狙うことも出来る。とはいえ格闘をも挟み隙が大きいので注意が必要。
ワイヤーから左右の格闘での追撃は射撃での追撃と大差ないため、弾薬節約と割り切って使うだけに留めておくほうが無難。
なお、格闘補正はないものの、ミリ状態の下格なら260程度のダメージは叩き出せる。

以上のように、ワイヤーからのコンボが非常に高火力でありながら、近距離であればワイヤーに頼らずとも
ショットガンにハングレにプラズマガンと強力な武装が揃っており、ハングレのおかげで他のWPでは難しかったサムライにすら対応できる。
反面、ダブルは発生速度が遅いこともあり、マグナム持ちなどと正面切って撃ち合ったり高速で動き回る敵に対応するのが少々難しい。
また、中距離以遠ではビームライフル一本に頼ることになるため、出来る限り苦手な距離で撃ち合いにならないように立ち回ろう。
総じて言えば、“闇討ち”役としてはこれ以上無いWPだろう。

射撃も格闘も余すところなく活かしたい、そんな欲張りなアナタにオススメするWP。

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