2016-05-14 06:14:21時点のリビジョン22

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強襲型「レンジャー」


コスト: 2000 耐久力: 420 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 ハンドガン Lv.7 25 137 2F 16 全弾/180F 30m
左手 ハンドガン Lv.7 25 137 2F 16 全弾/180F 30m
サイド ライトアサルトライフル Lv.3 37 122 16F 27 全弾/300F 65m
タンデム スタンボムランチャー Lv.3 30 50F 4 1/300F 16m

解説

前作の強襲型「レンジャー」とレベルは違うものの、引き続き同じ武装を備えたWP。

ハンドガンLV7は徹の「守る為に倒す」という強い想いが込められたモデルで、
(数値だけに着目すればだが)威力・リロード速度のバランスが非常に高水準。フルヒット時には137ものダメージを奪う事が可能。
また前作と比べてハンドガンを命中させた時のヒットストップが強くなっているようであり(未検証)、
過信は禁物であるものの近距離での戦闘が前作よりも格段にこなしやすくなっている。

反面装填数が12発とハンドガンにしては少なめで、他のLVのものと同じ感覚で撃っているとあっという間に弾が無くなってしまう。
加えて盾特効の倍率が下方修正されているらしく(未検証)、盾割り要員としての大きな活躍は見込みにくい。
盾持ちに真っ向から接近戦を仕掛けると高い確率で盾を破壊する前に反撃をもらってしまうだろう。
さらに仮にハンドガンでシールドを破壊できたとしても、装填数が少ないため追撃するための弾が残っていない…なんてこともしばしば。
積極的に割りに行けるのは軽量盾やプロテクトくらいであろうか。
ただし他にシールド持ちの敵を見てくれている状態であれば、自分がシールドを破壊して追撃は味方に任せる、という事も一応可能である。

サイドはライトアサルトライフル。このWPを使うにあたって立ち回りの肝となる武装である。
3発フルヒットさせなければダウンは奪えないが、リロード速度がそれなりに早くある程度の連射も効くため、
中距離からのカット、奪ダウンによる枚数有利の確保などにおいて大いに活躍してくれる。
肝心の威力も3発フルヒットで122と十分な数値。

タンデムはスタンボムランチャー。
敵前衛を足止めするのに使ったり、接近しながら相手の着地に重ねたり、逃げると見せかけて敵を拘束し反撃したり…と使い方は様々。
便利な武器であるが誤射しやすいため使う時には味方がいないかどうかしっかり確認すること。

基本的には1落ち準前衛として位置し、手堅くライアサとスタンボムで味方前衛を援護しながら隙を見てハンドガンを叩き込む戦法になるだろう。
ハンドガンの装填数が少ない分、ダブルとサイドの回転率の良さを生かして
近距離射撃と中距離射撃を交互に繰り返しながら絶え間なく攻撃を続けていくべきであると思われる。
くれぐれもハンドガンの盾割りやヒットストップを過信してひたすら突っ込んでハンドガンを撃つだけにはならないように。

ライアサを当てていかなければならない分他2つのレンジャー系列のWPより少し難しく、中級者以上向けのWPだろう。

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