2016-08-11 03:29:00時点のリビジョン31

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強襲型「レンジャー」


コスト: 2000 耐久力: 440 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 ハンドガン Lv.7 25 137 2F 16 全弾/180F 30m
左手 ハンドガン Lv.7 25 137 2F 16 全弾/180F 30m
サイド ライトアサルトライフル Lv.6 42 138 15F 18 全弾/420F 65m
タンデム スタンボムランチャー Lv.3 30 50F 4 1/300F 16m

解説

カテゴリー:近距離タイプ
前作の強襲型「レンジャー」と引き続き同じ武装を備えたWP。

ハンドガンLV7は徹の「守る為に倒す」という強い想いが込められたモデルで、
他のLVのものよりも対シールドダメージが高められている上、威力・リロード速度のバランスが非常に高水準。フルヒット時には137ものダメージを奪う事が可能。

度重なる対シールドダメージの上方修正により、盾割り要員の準前衛としては十二分の働きが出来る性能になった。
反面で装填数が12発とハンドガンにしては少なめで、他のLVのものと同じ感覚で撃っているとあっという間に弾が無くなってしまう。
そのためハンドガンでシールドを破壊できたとしても、装填数が少ないため追撃するための弾が残っていない…なんてこともしばしば。
従って、追撃が出来なくとも自分が盾を割る事で味方の行動を助ける、開幕敵前衛に張られたプロテクトを割る…など、味方との連携を意識した運用を心がけたい。
盾を破壊した後にライアサで多少強引に追撃するのも悪くないだろう。

サイドはライトアサルトライフル。
アップデートにより威力の上昇と引き換えにリロードが大幅に遅くなってしまったが、依然としてこのWPにおける立ち回りの肝となる武装である。
3発フルヒットさせなければダウンは奪えないが、本家アサルトライフルよりもカメラ追従に優れておりある程度の連射も効くため、
中距離からのカット、奪ダウンによる枚数有利の確保などにおいて大いに活躍してくれる。
肝心の威力も灰ダウンまで撃ち込んで132と十分な数値。

タンデムはスタンボムランチャー。
単純に敵を足止めするのに使ったり、接近しながら相手の着地に重ねたり、逃げると見せかけて敵を拘束し反撃したり…と使い方は様々。
便利な武器であるが誤射しやすいため使う時には味方がいないかどうかしっかり確認すること。

基本的には1落ち準前衛として位置し、手堅くライアサとスタンボムで味方前衛を援護しながら隙を見てハンドガンを叩き込む戦法になるだろうか。
しかし、ハンドガンで近距離戦を仕掛けるという行動は非常にリスキーであるのに加え、装填数が少ない分攻撃に失敗した際のリカバリーが効きづらい。
ライアサの威力の上方修正によりハンドガンにこだわらずともそれなりの火力を出すことが可能になったので、
スタンボムからの追撃を狙うなどしてサイドの弾を極力節約しつつも次々と中距離からダウンを奪っていき、
ここぞという場面でハンドガンを使っていく戦法が無難だろう。

ダブル・サイド共に連射が利く割にはリロードが(徹にしては)若干重めなため、
何も考えずに弾をばら撒いているだけでは丸腰になる時間が増えてしまう事に注意が必要。
くれぐれもハンドガンの盾割りやヒットストップを過信してひたすら突っ込んでハンドガンを撃つだけにはならないように。
盾割り要員が自分だけ・前衛候補も自分だけ…という編成ならば2落ち前衛にお呼びがかかることもあるだろうが、それでも極力避けた方が良い。

中距離戦の要としてライアサ・スタンボムを使いこなす必要がある分他のレンジャー系列のWPより少し難しく、中級者以上向けのWPだろう。

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