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以上2つのダブルスタイルの武器は、お互いがそれぞれの弱点を補い合うようになっている。発射までにラグがあり、マグナムなどの武器に先手を打たれやすい弱点を持つが、その隙をシールドが埋めてくれる。対してシールドは柔らかいが、威力やダウン値に優れるプラズマガンが助けてくれる。また、この組み合わせであれば、他のシールド持ちキャラに一方的に打ち勝てることも少なくない。<<BR>> 以上2つのダブルスタイルの武器は、お互いがそれぞれの弱点を補い合うようになっている。プラズマガンは発射までにラグがあり、マグナムなどの武器に先手を打たれやすい弱点を持つが、その隙をシールドが埋めてくれる。対してシールドは柔らかいが、威力やダウン値に優れるプラズマガンが助けてくれる。また、この組み合わせであれば、他のシールド持ちキャラに一方的に打ち勝てることも少なくない。<<BR>>

標準型「グレイハウンド」


コスト: 1900 耐久力: 420 格闘補正: x1倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 チャージ時間 最低持続 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 プラズマガン Lv.5 90 6 3/400F 40m 5m
左手 軽量型指向性シールド Lv.3 防御力 60F 220 40/360F
25
サイド ビームショットガン Lv.3 17x? 117 8F 20 8/220F 33m
タンデム プラズマランチャー Lv.3 100 60F 3 1/300F 6m

解説

前作の同名WPと同構成の、もう一つの基礎WP。
ソルジャーに比べると前気味に戦うことが求められる前衛・準前衛向きパック。
前作との比較で言うとコストが上がり、代わりにプラズマガンのレベルが上がっている。

プラズマガンはトリガーを引いてから実際に弾が出るまでに一瞬のラグがあり、弾速も他に比べると遅い。つまり、マグナムなどの武器のようには「弾が素直に飛んでいかない」のである。グレイハウンド系統を扱うためにも、独特の慣れが必要な武器である。
勿論使いこなした時のリターンは大きい。プラズマ弾は着弾点に小規模ながら爆発が起きるため、壁や地面に当てて指向性シールドの裏から敵を攻撃する「めくり」のテクニックを用いることができる。着地狩りに使ったなら、多少照準がぶれても爆風がヒットするということが起こりえる。
威力も高く、爆風はもちろん、直撃させた時には更に大きなダメージが出る。加えて対シールド攻撃力も非常に高く、エリアシールドが一撃で割れるレベル。指向性シールドには、めくりをしなくてもシールド直撃で割るということもできる。
左手には軽量指向性シールド。通常の指向性シールドに比べ、防御力が低い・装填数が少ない・リロードが重い……と、カタログスペックでは軒並み下回り、特に防御力については前作より更に柔らかくなっている始末。
では何が優れているのかというと、名前にもある通り非常に軽量である点。普通、シールドを展開すると機動力がそこそこ落ちてしまうのだが、この軽量型は機動力がほとんど下がらない。盾を構えながら機敏に動くことができ、アーロンの機動力ならその恩恵も受けやすいといった具合である。
以上2つのダブルスタイルの武器は、お互いがそれぞれの弱点を補い合うようになっている。プラズマガンは発射までにラグがあり、マグナムなどの武器に先手を打たれやすい弱点を持つが、その隙をシールドが埋めてくれる。対してシールドは柔らかいが、威力やダウン値に優れるプラズマガンが助けてくれる。また、この組み合わせであれば、他のシールド持ちキャラに一方的に打ち勝てることも少なくない。

サイドのビームショットガンはショットガンのビーム版……と言いたいところだが、1発当たりのダメージは低めで、代わりに装填数が多く、フルオート式であるところが相違点。射程もショットガンの中では長めである。
近距離の応戦からミリ狩りにまで使え、便利で汎用性が高いためつい構えてしまうが、射程ギリギリの時など、他の武器に比べてダメージが安くなってしまいがちなので、ダブルを当てられる状況ならなるべくそちらを優先するようにしよう。

タンデムのプラズマランチャーは、チャージプラズマガンを大型化したものとも、ロケットランチャーのプラズマ版とも言える両手武器。
2段階までチャージができ、弾速が落ちる代わりに弾が大きくなる。とはいえ、チャージ後でもそれなりのスピードで飛んで行ってくれる。フルチャージした弾の大きさはかなりのもので、より直撃を狙いやすく、空中を飛んでいる相手にも当てられるレベルである。
前述のとおりの空爆や、離れた相手への着地狩りに有用な武器。ただし、このWPはダブルとサイドがメインとなってくるので、攻めのエッセンス程度に考えておくといい。また、チャージ中は無防備になってしまうので、不意打ちや狙撃に注意すること。

前作から比較するとプラズマガンの弾数が多くなっていて、前線での継戦能力が上がっている。しかしシールドはさらに脆くなっているので過信は禁物。時には退く判断も重要である。

以前よりコストが重くなってしまったが、それでもコストを譲ってもらえれば2落ち前衛としての働きができる。しかし、場合によっては1落ちでの運用や、強襲型に乗り換えることも視野に入れておこう。
何にせよ、ソルジャーにはできなかったシールド破壊が自分でできるようになっているのがミソ。ソルジャーよりも前気味に戦うことで、「グレイハウンド」としての力を見せつけてやろう。

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GunslingerStratos∑Wiki: 標準型「グレイハウンド」 (最終更新日時 2017-03-09 13:27:06 更新者 om126211005161)