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=== 標準型「サヴェージ」 ===
<<WPData>>

==== 解説 ====
バンのもう一つの初期WPで、ダブルに近接向きの武器を持つ。<<BR>>
いわゆる2落ち前衛としての働きもできるが、キャラ特性上他の盾持ち前衛や高耐久前衛とはまた違う運用のしかたが必要になる。<<BR>>
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ダブルスタイルには専用武器のヨーヨーガンとビムショを装備。<<BR>>
他キャラがサイドに一丁で持っている時でさえ圧倒的な近距離での制圧力を持つビムショ、<<BR>>
そこにもう一丁追加で撃てるバンなら近距離戦で撃ち負ける要素は少ないはず。<<BR>>
理想としては戦場をバンの機動力でかき回し、次々と相手にビムショを捩じ込んでいく動きをしたい。<<BR>>
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しかし問題なのはその射程。 ヨーヨーガンの射程は17mと鉄球ハンマーガンより短く、<<BR>>
ビムショも33mとはいえ射程限界付近では威力が下がるわ弾密度が減るわで威力を発揮しない。<<BR>>
そして問題になるのが、バンは空中へのジャンプができないということだ。<<BR>>
どういうことかというと、高機動でないキャラ相手も、相手がそこそこ高い空中にいる限りバンはダブルスタイルで一切手出しができない。<<BR>>
ブーストの持ちが非常にいい九美やアルゴーは例外として、他キャラのほとんどができるジャンプ→何回かステップ→着地の流れに対して<<BR>>
ダブルだけでは敵の着地や落下を待たなければならない。<<BR>>
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そこで、サイドやタンデムの出番。<<BR>>
ダブル射程外の空中で左右ブーストを繰り返す相手に、サイドのマルチボムを相手の予想移動先にバラまくと結構引っかかる。<<BR>>
それよりもう少し遠い距離で空中に浮かぶ敵がいたら、タンデムのボーラランチャーで拘束しよう。<<BR>>
こちらがほぼ確実に敵下にいる関係上、ボーラ拘束はより厄介な足拘束になる。<<BR>>
マルチボムに弾数の余裕があれば撃って回収してもいいだろう。<<BR>>
格闘を狙いにいくと、シャンドラの巨体もあって反撃を食らいやすい。<<BR>>
その場合は素直に放置して他の味方に任せるなりしよう。<<BR>>
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全体の動きとしては開幕に前へ出て、敵の自衛が弱いキャラを近距離で潰すのは前衛のセオリー通り。<<BR>>
だが敵が1,2ダッシュで行けるぐらいの距離の地上にいなければ、狙いを定めた敵をまっすぐ襲いに行くのではなく、<<BR>>
まずは手近な建物に登るところからはじめよう。<<BR>>
そして建物からダッシュジャンプ、敵上を高速で移動しながらダブルを押し付けるのだ。<<BR>>
この動きなら、敵のカメラにはほとんど自分の姿が映らず、反撃すらままならないだろう。<<BR>>

{{{#!wp
{
  "名称": "標準型「サヴェージ」",
  "コスト": 1900,
  "耐久力": 440,
  "格闘補正": 1.1,
  "入手条件": "",
  "右手武器": {
    "名称": "フルオートヨーヨーガン",
    "レベル": 4
  },
  "左手武器": {
    "名称": "ビームショットガン",
    "レベル": 4
  },
  "サイド武器": {
    "名称": "マルチボムランチャー",
    "レベル": 3
  },
  "タンデム武器": {
    "名称": "ボーラランチャー",
    "レベル": 2
  }
}
}}}
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標準型「サヴェージ」


コスト: 1900 耐久力: 440 格闘補正: x1.1倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程 爆発範囲 備考
右手 フルオートヨーヨーガン Lv.4 50 108 10F 12 全弾/300F 17m
左手 ビームショットガン Lv.4 17x? 117 7F 18 6/250F 33m 軽量
サイド マルチボムランチャー Lv.3 90 30F 3 3/340F 11m
タンデム ボーラランチャー Lv.2 29 53 35F 3 全弾/450F 60m

解説

バンのもう一つの初期WPで、ダブルに近接向きの武器を持つ。
いわゆる2落ち前衛としての働きもできるが、キャラ特性上他の盾持ち前衛や高耐久前衛とはまた違う運用のしかたが必要になる。

ダブルスタイルには専用武器のヨーヨーガンとビムショを装備。
他キャラがサイドに一丁で持っている時でさえ圧倒的な近距離での制圧力を持つビムショ、
そこにもう一丁追加で撃てるバンなら近距離戦で撃ち負ける要素は少ないはず。
理想としては戦場をバンの機動力でかき回し、次々と相手にビムショを捩じ込んでいく動きをしたい。

しかし問題なのはその射程。 ヨーヨーガンの射程は17mと鉄球ハンマーガンより短く、
ビムショも33mとはいえ射程限界付近では威力が下がるわ弾密度が減るわで威力を発揮しない。
そして問題になるのが、バンは空中へのジャンプができないということだ。
どういうことかというと、高機動でないキャラ相手も、相手がそこそこ高い空中にいる限りバンはダブルスタイルで一切手出しができない。
ブーストの持ちが非常にいい九美やアルゴーは例外として、他キャラのほとんどができるジャンプ→何回かステップ→着地の流れに対して
ダブルだけでは敵の着地や落下を待たなければならない。

そこで、サイドやタンデムの出番。
ダブル射程外の空中で左右ブーストを繰り返す相手に、サイドのマルチボムを相手の予想移動先にバラまくと結構引っかかる。
それよりもう少し遠い距離で空中に浮かぶ敵がいたら、タンデムのボーラランチャーで拘束しよう。
こちらがほぼ確実に敵下にいる関係上、ボーラ拘束はより厄介な足拘束になる。
マルチボムに弾数の余裕があれば撃って回収してもいいだろう。
格闘を狙いにいくと、シャンドラの巨体もあって反撃を食らいやすい。
その場合は素直に放置して他の味方に任せるなりしよう。

全体の動きとしては開幕に前へ出て、敵の自衛が弱いキャラを近距離で潰すのは前衛のセオリー通り。
だが敵が1,2ダッシュで行けるぐらいの距離の地上にいなければ、狙いを定めた敵をまっすぐ襲いに行くのではなく、
まずは手近な建物に登るところからはじめよう。
そして建物からダッシュジャンプ、敵上を高速で移動しながらダブルを押し付けるのだ。
この動きなら、敵のカメラにはほとんど自分の姿が映らず、反撃すらままならないだろう。

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GunslingerStratos∑Wiki: 標準型「サヴェージ」 (最終更新日時 2017-01-26 02:05:34 更新者 localhost)