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バンのもう一つの初期WPで、ダブルスタイル近接向きの武器を持つ。 いわゆる2落ち前衛としての働きもできるのだが、キャラ特性上他の盾持ち前衛や高耐久ロボ前衛とはまた違う運用のしかたが必要になる。 |
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ダブルスタイルには専用武器のヨーヨーガンとビムショを装備。 他キャラがサイドに一丁で持っている時でさえ圧倒的な近距離での制圧力を持つビムショなのであるから、 さらにもう一丁追加で撃てるバンなら盾以外に撃ち負ける要素はないだろう。 理想的には、戦場をバンの超機動力でかき回し、これを次々と盾なしの相手に撃ちこんでいく動きをしたい。 しかし問題なのはその射程。 ヨーヨーガンの射程は17mと鉄球ハンマーガンより短く、 ビムショも33mとはいえ射程限界付近では威力が下がるわ弾密度が減るわで威力を発揮しきれない。 そして問題になるのが、バンは空中へのジャンプがほとんどできないということだ。 これがどういうことかというと、それほど高機動でないキャラ相手でも、 相手がそこそこの高さの空中にいる限りバンはダブルスタイルで一切手出しができない。 ブーストゲージの持ちが非常にいい九美やアルゴーは例外としても、他のほとんどのキャラができるジャンプ→何回かステップ→着地の流れに対して、 ダブル武器を使っているだけでは敵の着地を待たなければならなくなる。 そこで、サイドやタンデム武器の出番となる。 こちらの射程外の空中で左右ブーストを繰り返す相手には、サイドのマルチボムランチャーを相手の予想移動先にバラまいてやるとかなり引っかかる。 それよりももう少し遠い距離で空中に浮かんでいる敵がいたら、タンデムのボーラランチャーで拘束できる。 こちらがほぼ確実に敵の下側にいるという関係上、ボーラ拘束はより厄介な足拘束になるので、マルチボムランに弾数の余裕があれば撃って回収してやってもいい。 格闘を狙いにいくと、シャンドラの巨体もあって反撃を食らいやすい。 素直に放置して他の味方に任せよう。 全体的な動きとしては、開幕突っ込んでいき、敵の自衛が弱いキャラを近距離でいじめ抜くのは普通の前衛のセオリー通りなのだが、 敵が1,2ダッシュで行けるぐらいの距離の地上にいなければ、 狙いを定めた敵をまっすぐ襲いに行くのではなく、まずは手近な建物に登るところからはじめよう。 そして建物の端からダッシュジャンプ、敵の頭上を高速で移動しながらダブルを押し付けるのだ。 この動きなら、敵のカメラにはほとんど自分の姿が映ることすらないだろう。 |
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標準型「サヴェージ」
コスト: 1900 耐久力: 440 格闘補正: x1.1倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | 装填数 | リロード | 射程 | 爆発範囲 | 備考 |
右手 | フルオートヨーヨーガン | Lv.4 | 50 | 108 | 10F | 12 | 全弾/300F | 17m | ||
左手 | ビームショットガン | Lv.4 | 17x? | 117 | 7F | 18 | 6/250F | 33m | 軽量 | |
サイド | マルチボムランチャー | Lv.3 | 90 | 30F | 3 | 3/340F | 11m | |||
タンデム | ボーラランチャー | Lv.2 | 29 | 53 | 35F | 3 | 全弾/450F | 60m | ||
解説
バンのもう一つの初期WPで、ダブルスタイル近接向きの武器を持つ。 いわゆる2落ち前衛としての働きもできるのだが、キャラ特性上他の盾持ち前衛や高耐久ロボ前衛とはまた違う運用のしかたが必要になる。
ダブルスタイルには専用武器のヨーヨーガンとビムショを装備。 他キャラがサイドに一丁で持っている時でさえ圧倒的な近距離での制圧力を持つビムショなのであるから、 さらにもう一丁追加で撃てるバンなら盾以外に撃ち負ける要素はないだろう。 理想的には、戦場をバンの超機動力でかき回し、これを次々と盾なしの相手に撃ちこんでいく動きをしたい。
しかし問題なのはその射程。 ヨーヨーガンの射程は17mと鉄球ハンマーガンより短く、 ビムショも33mとはいえ射程限界付近では威力が下がるわ弾密度が減るわで威力を発揮しきれない。 そして問題になるのが、バンは空中へのジャンプがほとんどできないということだ。 これがどういうことかというと、それほど高機動でないキャラ相手でも、 相手がそこそこの高さの空中にいる限りバンはダブルスタイルで一切手出しができない。 ブーストゲージの持ちが非常にいい九美やアルゴーは例外としても、他のほとんどのキャラができるジャンプ→何回かステップ→着地の流れに対して、 ダブル武器を使っているだけでは敵の着地を待たなければならなくなる。
そこで、サイドやタンデム武器の出番となる。 こちらの射程外の空中で左右ブーストを繰り返す相手には、サイドのマルチボムランチャーを相手の予想移動先にバラまいてやるとかなり引っかかる。 それよりももう少し遠い距離で空中に浮かんでいる敵がいたら、タンデムのボーラランチャーで拘束できる。 こちらがほぼ確実に敵の下側にいるという関係上、ボーラ拘束はより厄介な足拘束になるので、マルチボムランに弾数の余裕があれば撃って回収してやってもいい。 格闘を狙いにいくと、シャンドラの巨体もあって反撃を食らいやすい。 素直に放置して他の味方に任せよう。
全体的な動きとしては、開幕突っ込んでいき、敵の自衛が弱いキャラを近距離でいじめ抜くのは普通の前衛のセオリー通りなのだが、 敵が1,2ダッシュで行けるぐらいの距離の地上にいなければ、 狙いを定めた敵をまっすぐ襲いに行くのではなく、まずは手近な建物に登るところからはじめよう。 そして建物の端からダッシュジャンプ、敵の頭上を高速で移動しながらダブルを押し付けるのだ。 この動きなら、敵のカメラにはほとんど自分の姿が映ることすらないだろう。
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