標準型「ストライダー」
コスト: 1600 耐久力: 380 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | 装填数 | リロード | 射程 | 爆発範囲 |
右手 | マシンピストル | Lv.4 | 23 | 108 | 16F | 18 | 全弾/300F | 30m | |
左手 | ハンドグレネード | Lv.5 | 110 | 20F | 3 | 全弾/210F | 12m | ||
サイド | ライトアサルトライフル | Lv.4 | 40 | 132 | 14F | 21 | 全弾/340F | 65m | |
タンデム | ボーラランチャー | Lv.5 | 32 | 50F | 5 | 全弾/510F | 70m | ||
解説
初代ガンストより、中距離戦に重点を置いた「ストライダー」系統のWPが再び登場。
前作『2』では、支援型「ニンジャ」と名を変えており、一つのカテゴリに統合されていた。
初代ガンストから遊んでいるプレイヤーには馴染みの深いWPだろう。
武装構成もほとんど変化がないが、今作でのコストに合わせて武装のLVは変化している。
ダブルには、右手にマシンピストル、左手にハンドグレネードを装備。
ハンドグレネードはこのWPにおける主力の一つ。扱いに少し慣れが必要だが、自衛だけでなく攻めにも使える万能武器。
火力も申し分なく、指向性盾にも対応できる優れもの。弾の軌道と爆発までの距離はしっかり理解しておこう。
リロードも早くある程度積極的に使えるが、前作のチューン時よりも弾数が劣っている。同じ感覚でばら撒くとすぐ弾切れになるため注意。
一方で、マシンピストルはしっかり当てないとダウンを取りにくい都合上、自衛面では少し不安が残る。
敵のミリ回収や、QDやHSを狙ってのダウン取りなど、工夫して使用したい。
サイドにはライトアサルトライフルを所持。 弾速が早くダウンも比較的取りやすいので、敵の硬直を狙う際やカットに最適。
主にこれと後述のボーラランチャーを主体とした中距離戦を得意とするため、弾数管理はしっかりと行おう。
タンデムには高レベルのボーラランチャーを装備。
中距離戦での起点となる武装であり、拘束後は距離や拘束状態に応じてライアサ、ハングレなど追撃も容易に行える。
時には拘束後、追撃を味方に任せそのまま放っておくのもあり。臨機応変に対応しよう。
今作では重量が上がっており構えたままだと格好の的であるため、狙いすぎにも注意。
草陰のWPの中では、スタンガンやステルス装置などの特徴的な武装を所持しておらず、突出した武装もないため他WPと比べ見劣りしてしまいがち。
しかしながら、自衛力の高さや中距離での安定感はその他のWPと比較してもかなり高い水準にある。
加えて全武装のリロード性能や弾数も悪くなく、1落ちでの運用が非常にやりやすいのが利点。
その安定性から、地味ながらもかなり運用しやすいWPと言えるだろう。
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